金曜日の夜は明日が休みだと思うとリラックスできる。それだけに酒がうまい。つい呑みすぎてほろ酔い状態。毎回こんな調子でブログに向う。さあ、30分一本勝負だ。
この時期になるといつもこんな思いを抱く。もっと広い農地でカボチャ、スイカ、ウリなどツル性の野菜を栽培できたらいいだろうなと。
現実は狭い畑である。ツルが伸びる野菜を作りたくても場所をとるのでむずかしい。それでもなんとかカボチャだけは作っている。品種は「白い九重栗」(カネコ種苗)。これは昨年栽培してうまかった。今年も苗を買ってきた。もちろん一株だけである。
今年は作付けを終えてみるとカボチャを植えようにもスペースがない。苗は買ってある。どうにか隙間を見つけて植えつけた。植え付けたもののツルが伸びてきたとき、これをどう誘引するか。そんな場所などもうないではないか。
現実は狭い畑である。ツルが伸びる野菜を作りたくても場所をとるのでむずかしい。それでもなんとかカボチャだけは作っている。品種は「白い九重栗」(カネコ種苗)。これは昨年栽培してうまかった。今年も苗を買ってきた。もちろん一株だけである。
今年は作付けを終えてみるとカボチャを植えようにもスペースがない。苗は買ってある。どうにか隙間を見つけて植えつけた。植え付けたもののツルが伸びてきたとき、これをどう誘引するか。そんな場所などもうないではないか。
マルチングして植えつける。四隅をあんどん型にビニール囲いしてやる。あんどん掛けを飛び出すほど大きくなった(写真)。これからどんどんツルを伸ばす。それをどこに誘引するか。余分なスペースなどありはしない。そうだ、支柱を立てて一部はそこに導き、一部は隣りのトウモロコシの下に這わせよう、それしかない。
この夏もこの品種の名前どおり、栗のようなホクホク感のあるカボチャがとれたらありがたい。こんなにうまいカボチャを食べられるのも家庭菜園だからこそである。
苗の購入先:五木田種苗 千葉県柏市根戸482 TEL.FAX.04-7131-4627