フレームの全塗装をする事にした PEUGEOT プジョーのクロスバイク
前回試しにフロントフォークの塗装を剥がしましたが 今回はフレーム
本体の下地を作ります
フレーム本体の塗装の表面を荒し 次の塗装の乗りを
良くします 少し手作業で進めましたが 結構時間が
掛かる作業です
折角 電動工具が有るんだからそれを使いましょう
サンドペーパーと併用して使うオーピタル サンダーです
この PEUGEOT プジョーの文字も残してやりたかったのですが
もう諦めました 塗装の悪い部分は落とし 生きている所まで
出してやります
手作業でするほど繊細な仕事は出来ませんが この様な
塗装の荒しならあっと言うまに進んでいきます
今回は 240番のペーパーを使いました 塗装が死んで
いる部分はボロボロと塗装が削れ落ちます
いくら機械が早いと言っても 全てをしてくれる訳じゃ
ありません 表面の慣らしや細かな部分は手作業で
指先に凸凹を感じながら 塗装の生きた所まで削り
落とし 表面を滑らかにします
思っていたより深い所まで塗装が死んでいました
地肌にしっかりと食い付いている塗装は残します
今回は 240 番 少し荒いですがこれで行きます
昔は下地が綺麗とやはり仕上がりも綺麗なので
1000 番の耐水ペーパーで磨き上げましたが
自家塗装では 磨き過ぎは塗装の食い付きが
悪くあまり良く有りません 精々 600番くらい
までにしておくのが良いですね
フレームの塗装面は しっかりと油脂分を除去します
これは凄く大切な事で 塗装をするまでの準備で
一番大事かも分かりません
フレームの下地作り 今回の作業をするまでは
元の塗装を残しその上に新しい色を吹こうと考えていましたが
思いの外 塗装を多く削ったので 地肌が見えている所も
有ります
そのままでは少し具合が悪いので 錆止めと
塗装の食い付きを良くする サフェーサーを吹きます
塗装の下塗り サフェーサーです 今回はグレーを
使いましたが 白色も有ります 下地で上塗りの発色も
違ってくるので 塗る色を考えながら選ぶと良いでしょう
下地処理 あしつけと 下塗りが終わったフレーム 次回は上塗りの色を塗りましょう
他にも整備が必要な部品が沢山有りますが それを触るのはフレームの塗装が終わってからに
しようかな 塗装をする間はあまり油で手を汚したくないですからね
前回の作業 【 クロスバイク フレーム塗装の準備 】
次の作業 【 クロスバイク フレームの全塗装 】
前回試しにフロントフォークの塗装を剥がしましたが 今回はフレーム
本体の下地を作ります
フレーム本体の塗装の表面を荒し 次の塗装の乗りを
良くします 少し手作業で進めましたが 結構時間が
掛かる作業です
折角 電動工具が有るんだからそれを使いましょう
サンドペーパーと併用して使うオーピタル サンダーです
この PEUGEOT プジョーの文字も残してやりたかったのですが
もう諦めました 塗装の悪い部分は落とし 生きている所まで
出してやります
手作業でするほど繊細な仕事は出来ませんが この様な
塗装の荒しならあっと言うまに進んでいきます
今回は 240番のペーパーを使いました 塗装が死んで
いる部分はボロボロと塗装が削れ落ちます
いくら機械が早いと言っても 全てをしてくれる訳じゃ
ありません 表面の慣らしや細かな部分は手作業で
指先に凸凹を感じながら 塗装の生きた所まで削り
落とし 表面を滑らかにします
思っていたより深い所まで塗装が死んでいました
地肌にしっかりと食い付いている塗装は残します
今回は 240 番 少し荒いですがこれで行きます
昔は下地が綺麗とやはり仕上がりも綺麗なので
1000 番の耐水ペーパーで磨き上げましたが
自家塗装では 磨き過ぎは塗装の食い付きが
悪くあまり良く有りません 精々 600番くらい
までにしておくのが良いですね
フレームの塗装面は しっかりと油脂分を除去します
これは凄く大切な事で 塗装をするまでの準備で
一番大事かも分かりません
フレームの下地作り 今回の作業をするまでは
元の塗装を残しその上に新しい色を吹こうと考えていましたが
思いの外 塗装を多く削ったので 地肌が見えている所も
有ります
そのままでは少し具合が悪いので 錆止めと
塗装の食い付きを良くする サフェーサーを吹きます
塗装の下塗り サフェーサーです 今回はグレーを
使いましたが 白色も有ります 下地で上塗りの発色も
違ってくるので 塗る色を考えながら選ぶと良いでしょう
下地処理 あしつけと 下塗りが終わったフレーム 次回は上塗りの色を塗りましょう
他にも整備が必要な部品が沢山有りますが それを触るのはフレームの塗装が終わってからに
しようかな 塗装をする間はあまり油で手を汚したくないですからね
前回の作業 【 クロスバイク フレーム塗装の準備 】
次の作業 【 クロスバイク フレームの全塗装 】
そのまま塗装して厄介だったりしないのですかね・・・?
いよいよですね~。。持ち主のびっくりする顔が見てみたいなぁ~。。
上手く外れる保障もないし・・・
私みたいに目立たない子です・・ ちょっと違うか
まだ沢山する事が有るんですよ 梅雨までには出来るかな(笑)
この寒い時期の塗装はとても難しいですね
特にメタリックは思い通りの色も出ません 塗料を温めたり
可能なら室温を上げて塗装をしてやると良いですが その辺は中々難しいかな
是非、綺麗に整備をしてあげて下さい