Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

ロードバイク カセットスプロケットの入れ替え

2014-07-31 20:40:06 | ロード
私が使っているロードバイクの整備を進めています スペアホイールに使っている
カセットスプロケットを入れ替えます





前回普段使っているホイールにタイヤを張りました リムセメントが乾くまで
スペアホイールを使いましょう そのホイールは LATIDO ラティードに装着し
天井に吊るしています






久し振りに天井から降ろしました このホイールには
DURA-ACE の 9速が付いています




そのスプロケットをアルテグラの 10速に交換します




このスペアホイールももう一つの物と同じ仕様です
WR Compositi のカーボン胴のハブにリムは ARAYA
ADX-1の 28穴で組んでいます






カセットスプロケットを外しましょう ロックリングに
スプロケットリムバーを装着し ギアにはチェイントを
掛けます






チェイントをスプロケットが空転しない様に保持し
スプロケットリムバーを反時計回りへ力を加えます
そうするとロックリングが外れます






取り外したギアとハブのフリーホイール部分
保管前にホイールの手入れもしているので
適度なオイルが残っています




次に取り付ける 10速のスプロケットです
アルテグラ CS-6700 10S 12-23t




スプロケットは歯とスペーサーを交互に
ハブのフリーボディに差し込んで行くだけです
双方に不規則な溝が切って有るので それを
合わせば上手く装着出来ます






最後にロックリングに薄いスペーサーを入れ
先程のスプロケットリムバーで締め込みます
締め付けトルクは 35〜40N.m 結構大きな力が
必要です




スペアホイールをスプートニクに取り付けました
変速機の調整も無しで使えます





スペアホイールもただ保管するだけでは無くこの様に使ってやった方が良いでしょう
一度使った物は置いておくと調子が悪くなる物も多く有ります たまに外の空気も
吸わせてあげましょう
このフロントハブは ラージが使いたくて 1970年頃の Campagnolo RECORD の新品を
降ろしました でも最近スモールハブばかり見ているのでラージフランジに凄く
違和感を感じてしまいます

前回の作業 【 ロードバイク チューブラータイヤの入れ替え 】

 
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ロードバイク チューブラータイヤの入れ替え

2014-07-30 20:16:25 | ロード
前回洗車とオイルアップを済ませた私のロードバイク これの
チューブラータイヤを入替えましょう 私はリムセメント派です






先日洗車をしながらタイヤのチェックをし
あまり良く無い状態だったのでタイヤを
入替えます 使っているのは TUFO の
19mm巾 JET PRO です






空気を抜きリムからタイヤを外します
この時もう一度タイヤが使える様に丁寧に
剥します






タイヤを外しリムセメントの状態を観察します
リムにセメンがほとんど残らず 当時のベッドだけが
残っている感じで こう言うのは少し珍しいですね






前後のタイヤを外しました ベッドのセメンが結構
固く乾燥しているので 金属ブラシや他の物を駆使
しながら 古いものを剥してしまいます




当然ブラシだけで綺麗になる訳ではないですが
リムが新しい時の様に綺麗にしました

※ リムセメントの剥離は過去に何度もしています
  その方法はこのブログで検索して見て下さい
  その一つ 【 リムセメントの除去 剥離剤 】






このリムにはもう一度ベッドから作ります
リムの表面をシンナーで綺麗にします








今回もベッドにはリムセメントを使います
これは人に依っては ボンド G17 などを
使う人も居ます






前後のリムに薄くリムセメントを塗りました
タイヤを張る時に 密着性を良くする為の
下準備です






この状態でセメンが乾くまで一晩寝かせます






剥したタイヤを見てみます 空気を一杯に入れて
いる時には分り難いですが この様にトレッドに
亀裂が入って来ています




フンドシもサイドが剥がれ気味 トレッドも直ぐに
駄目だと言う訳ではないですが 新しいタイヤに
張り替えます




ベッド作りの為に一晩置いたホイールです
ついでに振れなどの状態も確認します






組んでから 1000km 程度乗ったホイール あまり
苛める様な使い方もしていませんし ほとんど 
ニップルを触る必要も無かったです






さて次のタイヤは買い置きの物を使いましょう
やはり TUFO の同じ物を買っています






同じ JET PRO ですが随分と雰囲気が違います
真っ黒です・・






裏のフンドシまで黒い物が使われています
下の今迄の奴は飴色でした






TUFO のタイヤは随分と固い物が有るので 他の
ホイールに仮入れしてみました




やはり少し固いので 本番の前に少し伸ばしておきます
伸ばすのは良く無いと言うメーカーや人が居ますが
どうせリムに入れる時は伸びているんだから 気に
する事は有りません ただ力任せにするのではなく
必要な分だけ程々に・・・






今回タイヤ側にもセメントを塗ってみます 剥した
時に何となくその方が良い気がしました 何時もは
タイヤにはセメントは塗りません






準備が出来たので リムにリムセメントを塗り
タイヤを入れます




やや固めのタイヤですが タイヤやリムを汚す事なく
入れる事が出来ました






タイヤにトレッドが有る場合 タイヤが作る V 字の先端
V 字の尖った方は進行方向 前方へ向けます
ウェットな路面での水はけを考えての事です 
自転車のスピードで関係無いよと言う方も居ます 
ただタイヤメーカーもこの様に案内している所も有り 
無意味な事では無いでしょう





新しいタイヤは気持ちが良く気持ちも高揚しますね
この TUFO JET PRO 私は試合に出る予定が無いので 見栄えも考え細身の
このタイヤを使っていますが 腰が固くあまりグリップも良く有りません
真剣に着を狙いに行く様な試合では使わない方が良いかも分りません

前回の作業 【 自分のロードバイクを 洗車する 】

次の作業 【 ロードバイク カセットスプロケットの入れ替え 】 

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自分のロードバイクを 洗車する

2014-07-29 20:37:19 | ロード
先日から人の自転車を触っていましたが 今回は自分のロードバイクの
洗車をしてやりましょう





昨年のお正月頃に組み上がった私のロードレーサー スプートニク
その後走行距離も少ない事も有りまだ洗車もした事が有りません






しばらく乗っていなかった自転車にも 先日から
ランチランなど少しづつ乗る様になりました






組み上がってから走行距離は 300km 程度ですが
一度一通りの整備をしてみます




洗車に必要の無い備品は外します





メンテスタンドの上に乗せ丁寧に洗ってやりましょう このミノウラのメンテスタンド
アルミ製で軽量な物ですが購入後不具合も無く良く活躍しています RS-1500






洗車用に用意している高圧噴霧器と洗剤関係です






まず汚れた油脂関係を洗うクリーナーを容器に
取り分けます 量はほんの少々・・






油脂で汚れた部分に刷毛で塗って行きます






塗った直後から古い油脂が流れ落ち その付近が
酷く汚れます でも大丈夫ここも綺麗になります






ホイールのスプロケットにも塗ってやります






クリーナーを塗り終わると直ぐに水で洗い流します
パーツクリーナーが白く白濁しますが 水が透明に
なればオーケイです




作業前後

洗浄前のチェーン 走行約 300km です


洗浄後のチェーン 綺麗ですね 使ったのはワコーズのフィルタークリーナーです






次は自転車全体を洗ってやります シンプルグリーンは
手にも環境にも優しい洗剤です 泡立つ程度に希釈して
使います






ハンドルやサドル フレームをスポンジで洗って行きます






ホイールもタイヤの状態を確認しながら洗います






洗剤で洗い終われば水で洗い流します 使う洗剤は
泡切れの良いものが良いですよ




洗車が終わったので使った道具も片づけます






自転車は自然乾燥を待っても良いですが 待つ間に
する事も無いので手早くエアブロワ―で水切りをします






チェーンをメインに各駆動部にオイルを差してやります
ワコーズのチェーンルブ 水置換の性質が有り洗車後の
オイルアップには良いですよ






チェーンはローラーリンク内はもちろんプレート表面にも
オイルが乗る様に使います 変速機など各部にも適量を
使います






洗浄後オイルアップも終わった変速機 裏側も綺麗に
なりました




フロントディレーラーの裏側 普段は掃除の
し難い所です 





スプロケット 随分違いますね





before and after

チェーンホイールとその周辺


掃除がし難いインナーギアもすっきりしました

自転車の洗車でこの様に綺麗になれば気持ちが良いですね ただ洗車は
自転車の状態がどの様になっているのかの確認作業です それが大切な事です
この後もう少し整備を続けます

次の作業 【 ロードバイク チューブラータイヤの入れ替え 】

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COLNAGO スポーツバイク 完成写真

2014-07-28 20:15:49 | ロード
COLNAG コルナゴの古いフレームを使い 乗り易い自転車を目指し組立てた
カジュアルバイク フレームの全塗装から始め時間が掛りましたがお陰で
完成したので写真をご覧頂きます




しばらく乗らずに放置されていたコルナゴの完成車 このフレームの塗装の
塗り替えから始めました フレームはおそらく 40年近く経っています





塗装の剥離後カースプレーを使い自家塗装 コルナゴのシールはカツリーズサイクルの
成田さんに制作してもらい塗り替えが終りました





スポーツバイクに乗った事の無い人の為に組んだ自転車が完成 手持ちの
部品を使いながら乗り易く、壊れにくい部品選択から始まりました 





ホイールは少し古いタイプの MAVIC KSYRIUM の W/O を選択





とても綺麗なハンガー周り この Campagnolo の直付ワイヤーリードは
とても素敵です チェーンホイールはシマノの ULTEGRA 53X39T です





ハンドルはフラットを選び 変速は手元で行うレボシフトこの辺りは手持ちも無く
全てシマノの CLARIS クラリスの 8 速で揃えました 低価格で安定した動作が
得られました





この当時のクロモリフレームにはホイールが少し勝っていますが この辺は
目をつぶって頂きたい 楽しく安全に乗って貰えれば幸いです ブレーキの
効き具合が少々心配でしたが思いの外良い具合で良かったです

今回の計画はここから始まっています 【 コルナゴ フレーム 塗装剥離 】

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TOPEAK フロアポンプ ジョーブロー マックス HPX

2014-07-27 20:41:28 | 自転車 部品・用品
自転車愛好家であれば用意はしておきたいフロアポンプ これを選ぶ時も
選択肢が多いので悩みますね 今回は TOPEAK JoeBlow Max HPX トピーク
ジョーブロー マックス HPX と言う商品の使用感を含めご紹介します






自転車用品のブランド TOPEAK は多くの商品の
取扱いが有りますが 今回このフロアポンプを
購入してみました これは黒色ですが全 5 色
有ります






今回は全く予備知識も無くお値段とも相談しながら
決めた商品です この梱包台紙に色々な情報が記載
されています その辺りも実物で紹介して行きましょう






まず高さを測ってみます 63センチ有ります




そしてハンドルが一杯上がった状態が 109 センチ




これは少し高いかな?と思いましたが私が今使っている
右側の物が 69 センチ有り、普通に使っているので この
サイズは全く問題ないと思います




空気圧のゲージが上に有り ホースやヘッドがここに
まとまっています






ゲージの下から伸びるホースは一旦下へ下がり ポンプの
下部で保持され ハンドルの方へ上がって行きます






そのホースの長さはポンプヘッドの先まで 120 cmで
長さは充分です むしろ有り難い長さです






ポンプヘッド自体は フレンチ(仏式) シュレーダー(米式)
がレバーの切り替えで使え ウッズ(英式)は付属された
アダプターを使う事で対応出来ます




ポンプヘッドには 仏、米バルブに装着したまま空気圧の
調整が行えるエアーリリースボタンが付いています




これが英式バルブに使うアダプターで トンボと呼ばれる
ものですね






足元は正式な呼称は不案内ですが やや大きな踏み代で
とても安定しています




ハンドルは樹脂製ですが強度は確保されていそうです
これの強度が無い物は危なくて仕方が有りません




付属部品です ボールや遊具の空気を入れる時に使います






高い位置に有る圧力ゲージは 200psi 14bar まで
数字が刻まれ 外周の指針は手で動かす事が出来ます




じゃ実際に使ってみましょう シリンダー本体は
Ø 25.4mm の細径スチール シリンダーが使われています




ヘッドの黄色いレバーを フレンチ用へセットします






ヘッドのレバーは バルブに装着してから起します




バルブ先端のネジを緩めレバーを倒した状態で ヘッドの
奥までバルブを入れます チューブから空気が抜けている
状態です






寝かせていたレバーを起こします これでヘッドが
バルブから抜けません




この時圧力ゲージはチューブから放出された空気で
タイヤの空気圧を表示しています




ハンドルを持ちポンピングし空気をいれますが

実に軽い! 何の苦も無く 10気圧まで入ります
限界は試していませんが トラック用タイヤも
問題は無いでしょう








空気圧の調整はヘッドを装着したまま エアー
リリースボタンを押す事で調整が可能で これは
実に便利だと思います 8 気圧まで下げました




重量は 1300g のカタログデータに対し 1342g
付属品のトンボを付けているのでその分かも
分りません この重量、感覚で言えば 軽く
扱い易い重量です






ポンプシリンダーにデータが載っています
BORE 25.4mm STROKE 469mm VOLUME 237cc

このポンプの使用感は 実に素晴らしいです
樹脂製でやや不安が有ったハンドルも全く
問題は有りませんでした

ポンピングは驚くほど軽くストロークして
くれます ヘッドの機能も問題なし
全てが合格だと思います

そしてお値段は 定価 2900 円(税別)








私が今使っているポンプも全く不満無く使っています
しかし今回の物と比べると 遥かに TOPEAK の商品が
上を行きます 

今回の物は人に差し上げる為に買ったのですが
自分の分が欲しくなりました これ本当です(笑)





今回ご紹介した TOPEAK JoeBlow Max HPX トピークジョーブロー マックス HPX
何か誉めちぎりましたが素直な感想です 素晴らしいと思います 

今の処、耐久性までは解りませんが 人にポンプの事で相談されれば
これをお勧めしても良いでしょう お値段を考えても恨まれる事は
ないと思います 

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