Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

REX ねじ切り機 ダイヘッド

2012-02-11 20:26:43 | よもやま話
REX レッキス工業のパイプマシン 旋盤とも言うが ねじ切り機と
呼んだ方が解り易いかな そんな工具にセットするダイヘッド
これはネジを切る為の重要な部品です






REX N40A と言うねじ切り機 このタイプは 1/2〜 11/2
13A〜40A のサイズのパイプのネジを切る事が出来ます

この機械のこの赤い丸い部分がダイヘッドと呼ぶ部品






このダイヘッドには手動タイプと 自動切上タイプが有り
上の写真が手動 下が自動タイプで 見て頂いた様に
一部構造が異なります






手動切上ダイヘッドを 自動タイプに付け替えましょう
機械本体のこの部分に ダイヘッドを差し込み 装着します






自動タイプに取り替え 試しにネジを切ってみましょう






今取り付けたダイヘッドはこのタイプ 1/2〜3/4
13A〜20A のパイプ用です






セットしたパイプは SGP 白メッキの鋼管 ガス管の
13A です パイプの切り口はリーマを使い 内径部の
面取りをします






その後 ダイヘッドをセットします






スイッチを入れると切削オイルをネジ部に噴出しながら
パイプを回転させます






ねじ切りに使う刃の事をチェーザといいますが
これがその刃で 4枚 1組です






自動切上タイプのダイヘッドは ネジが適切な長さまで
切れると 自動的に刃が開放され一定の長さのネジが切れます




今、手元に有るダイヘッド 買えば結構なお値段がします






この自動切上のダイヘッドは チェーザ(刃)と共に
かなり状態の良い物です でも残念な事に私の機械に
合わないんです ほんのちょっとしたサイズ違いで
装着出来ません 惜しいなあ 価格は7万3千円程・・・





仕事でたまにこんな地域にも来ます ここは兵庫県の芦屋浜 ずーっと遠目に見えているのは
大阪の中心地ですね この海に浮かんでいる 白い乗り物と比べたら ダイヘッドが使えないのが
惜しいって 言ってるのが馬鹿みたい ははは

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ホイールの修理は成功するのか

2012-02-08 20:53:27 | よもやま話
修理を頼まれたベビーカーの車輪 今回はその続きです
自転車のホイールを直すよりちょっと難しいね 何しろ
修理用の部品なんて用意されていないんですから・・・





かなり冷え込む日が続きますが こんな元気に咲いている花も有りました








前回は壊れていた樹脂製のホイールに 排水用の
パイプを使い補修し エポキシ系の接着剤でタイヤ等を
取り付けました その接着剤も硬化したので次の作業へ
移りましょう






この接着剤にも固定出来ない材質が有ります
ひょっとすればこのタイヤがそんな仲間かも分りません
そんな事で心配したくないので 確実にタイヤが外れない
方法を取っておきましょう






細いキリで タイヤとホイールの樹脂まで下穴を開けます




2.5mm のキリです






次はタイヤの中程の深さまで太いキリで 座彫りをします






その穴からステンレスのビスで タイヤとホイールを
縫ってしまいます






ネジの頭が埋まっている穴にはボンドで蓋をしておきましょう
これを 4ヶ所に施しました 結構きつくタイヤもはまっているし
これでタイヤが外れる事なないでしょう






さて修理したホイールをベビーカーに取り付けましょう






回転部分には Super Lube スーパールーブの 強粘度の
オイルを塗っておきましょう 

誰かがセラミックのベアリングは使わないのか なんて
言っていましたが それはちょっとオーバークオリティだね(笑)




さて一応は完成しましたよ しかしこの様な無理な修繕依頼
本来は引き受けるべきじゃないのかも分らないですね

車輪が外れて子供さんが怪我をしない様に祈りましょう





これはこれで良い味を出していますね 花が咲き終わった後の種なのかな?

今回のホイールの修繕 何とか使える程度には直りました こんな仕事も
結構楽しくて好きです 充分楽しんだから良いですよね ははは

前回の作業風景 【 ホイールの修理依頼 】

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ホイールの修理依頼

2012-02-06 20:49:28 | よもやま話
良く人から色々な事を頼まれます 知らない奥様にパンクは
直して頂けるのですか、なんて調子です 今回はホイールが
壊れたので修理を頼まれたのですが これは私の仕事じゃ
ないだろうと思いながらも ついつい引き受けてしまいました






ベビーカーです タイヤが 6個も付いています
ちょっと悪い予感がします・・・






そんな悪い予感は当たります 上は正常なタイヤ周り
下は壊れたタイヤ周り これを修理して下さいの依頼。

どんな状況でタイヤがホイール(と呼んで良いのか)から
外れたか知りませんが そのままかなり使ったでしょう
ホイールの大切な所が削れて ないやん・・・






断れば良いものを引き受けてしまいました とりあえず
ホイールを外しましょう






外したタイヤとホイール 材質は良く解りませんが
樹脂製です






さてさてどんな材料を使って直そうか ちょっと
仕事用の倉庫へ移動です 

削れて小さくなったホイールの外径を タイヤが外れない
様に成形しないといけないですよね ビニールパイプを
使って考えましょう 65mmのパイプがすっぽり・・・






高速カッターでパイプの切り口を真っすぐに整えましょう








タイヤが外れない様に外側からタイヤを押さえたいですが
それにはもう少し 肉厚のパイプが必要です だったら
肉厚にしちゃいましょう とパイプにソケットを装着






この排水用パイプに使う接着剤はこのタイプ 本来透明です
そこへブルーの接着剤を少し混ぜて使います これは施工後
接着剤の塗り忘れを確認出来る様にする為です






パイプにソケットを入れました これを欲しい巾に
切り取りましょう






肉厚の材料が出来上がりました






これをベビーカーのホイールにはめてみると
お〜 ぴったりじゃないですか








そこにタイヤを装着すれば・・・ 
ありゃ タイヤの巾が広く片方を上手く納めたら
裏側にこの材料が使えないじゃない この方法は
却下だな 

まあ思い付きで進めている作業だしこんな事は
しょっちゅう起こります 他の方法を考えましょう






じゃこれでどうだ ホイールにパイプを被せ
タイヤをそれにはめる かなり窮屈にタイヤが
入るのでこれは良いかも・・






材料が用意出来たので続きは自転車小屋でします
それぞれの部品を有機溶剤で綺麗にし 脱脂もします

これらの組立てには エポキシ系の接着剤を使いましょう








これは 2液性でそれぞれ同じ量を攪拌して使います
この接着剤は一つ用意しておくと便利ですよ

自転車のフレームで カーボンと異種素材との接着は
ほとんどエポキシ系の接着剤を使っているのじゃないかな?






2液を混ぜると商品に依っても違いますが これは
10分以内に施工する必要が有ります それを越えると
硬化が始まり使えません タイヤの内側に接着剤を塗り
切り取ったパイプをはめ込みます






かなりきつめのサイズなので 上下を板で挟み
ゴムハンマーで殴って入れました おっ良いじゃない
ぴったりです






次はタイヤの内側に やはり接着剤を使い
ホイールを装着しましょう






これが外れたら修理は失敗 外れないでよ・・
この接着剤も万能では無く 使えない素材も
何種類かあります それに対しては全く接着しません
これがそれに含まれるのか分らないし 祈りましょう(笑)





さてさて修理計画は進んでいますが 接着剤の硬化が始まり実用強度が出るまで
60分 ただこれにも20℃の温度が必要で この季節の室温では完全硬化に凄く
時間が掛かります 自転車小屋では難しいので自宅に持ち帰り 20℃以上の
環境を作ります そんなんでこの続きはまた今度・・

近くの公園です まだ寒い季節ですがこの様な芽も出始めましたね

次の作業 【 ホイールの修理は成功するのか 】

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ピスト用ステム 保管部品

2012-02-04 20:26:48 | 自転車 部品・用品
先日保管してあるハンドルの手入れをしましたが 今回は手持ちの
ピスト用のステムを出してみました どれも NJS 認可部品 競輪競走では
使える部品が限られるのでそれ程多くの種類はありません




私の自転車小屋 自転車の部品に関しては
色々な物が出てきます 今回はステム それも
ピスト用を見てみましょう




かと言ってコレクターでは無いので それ程
沢山在庫が有るわけじゃ有りません これらは
競輪選手の方達が 競走で使う事が出来る部品達です




競輪選手が多く使うのは このタイプ前下がりの
角度が 58度と言うステムが多いですね






どちらも NITTO 日東のステムで 58度の角度
上がクロモリで 下が軽合金の前下がりタイプ

このステムの角度は 65度のタイプも有り
そのタイプは 中角(ちゅうかく)などと言い 
73度付近の物を平行ステムと呼んだりします

鉄と軽合金の違い これは実際に使ってみると
はっきりとその違いを感じる事が出来 ハンドルも
鉄とアルミでは使用感が異なり 何を選ぶかは選手自身の
感性が左右するでしょう




天返しステム これの歴史も長く 私も一番最初に作った
トラックレーサーに鉄の物を使っていました その当時
は競輪選手のほとんどの方が天返しを使っていましたよ

競輪場へ練習へ行く時 その道中はハンドルをアップにし
そのハンドルの間にヘルメットや靴をぶら下げ通うのが
普通の光景で 私もその様にして競輪場まで行ったのを
思い出します




競輪選手が実際に使っている自転車はこんな感じ この自転車は競走用を
街道練習用に降ろした状態ですね 私が試合で使っていた自転車と比べ
全く違う動き方をします 横の動きがシビアですよ

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インパクトドライバー BLACK & DECKER

2012-02-02 20:17:37 | どうでもよい話
ドライバー ねじ回しです 木の柄が付いている奴を手で回す
記憶ではそんな時代も有りましたが 最近は電気のコードも無く
バッテリーで作動するコードレス インパクトドライバーと言うのが
主流になっています






まあそんな話しは建築現場での事で 繊細な調整や
作業を必要とする場面では従来のねじ回しを使います

この BLACK & DECKER ブラック&デッカーと言うメーカー
NASA が宇宙でも使う優れもの と言う触れ込みです
でも日本国内の実態では ホームセンターが取り扱う
商品と言うイメージかな






ホームセンターの表示では プロ用とかD.I.Y 用なんて
書き方が良くされています このメーカーは微妙な処ですね

今回購入したのは 写真のインパクトドライバー
今となっては建築業種では必需品です




え、2個も買ったの? いやいや実は以前にも 1セット
買っているんです 何故これを? 理由はお安いから
本職用と言われる物は写真のセットで約3万円程度
このメーカーは1万円を切ります  

この手の道具は何処のメーカーの物でも
本体より先に必ずバッテーリーの寿命が来ます これが辛い
バッテリーを単体で注文すれば 1個 1万円以上するんですよ・・






このブラック&デッカーの商品 他にも色々と出ています
他の物も使いました 一応仕事でも使えますが 直ぐに
壊れます まあこの辺は他の D.I.Y 用と言われる物も
一緒ですね

そんな事とは別に この充電関係の商品では バッテーリーの
容量も大切で この廉価な物は 1.7アンペア 最近の物は
3アンペア以上有ります 容量が少ないと使用時間が短く
充電の頻度が増え 仕事中は面倒でかないません でも
それを我慢して使えば このインパクトドライバーは
一応合格かな 




独りで仕事をするのに 同じ物が2個有っても仕方が
無いですよね 片方は倉庫の片隅に置かれ使う事も
無くなります 倉庫にはそんな道具が沢山有ります





自転車の部品ならどんな物でも大切にし 古い物でもたまに思い出しホコリの
一つも掃除してやるのですが 仕事用の使わなくなった道具にそれは出来ないな
そのうちに産業廃棄物のバッカン行きになってしまうね

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