チェルノブイリ事故から27年のウクライナで「空間線量・健康被害」調査を行った『食品と暮らしの安全基金』代表、小若順一さんの講演会「日本の放射線被害を防ごう」が仙台市で開催されました。 今回はチェルノブイリ事故を経験し、さらに健康被害にあっていた元看護師のウクライナ調査コーディネーターのタチアナさんも参加、貴重なお話が伺える、またとない機会となりました。 27年間現地で暮らしているタチアナさんから . . . 本文を読む
9名が集った「神戸で会いましょう」では参加者のみなさんと近況を語り合い、政権が代わったことで急展開した政治情勢にも話しが及びました。かつての治安維持法につながるのではと危ぶまれている「秘密保護法」の制定が一部の野党を除いて与野党合意で制定されようとしていることへの危惧も話され、TPPでは国のかたちが変えられてしまうのではないかという恐れと相まって、国民の知る権利が奪われてしまうことへの不安も語ら . . . 本文を読む