イギリス料理の代表格と言えば、これですよね。フィッシュアンドチップス。
やっぱりこれを食べなきゃ話にならないってことで、ケンブリッジで食べました。
20年以上前に食べた時と同じ味?やっぱりそんなに美味しくない
日本人が料理したら絶対にもっと美味しいフィッシュアンドチップスになるはす…、と思いましたが、やっぱりそこは他国の文化をリスペクトしなきゃいけないですよね。イギリスで食べるフィッシュアンドチップスはやっぱりこの味なんだろうな、と思いました。
イギリス料理=まずい という固定概念があったのですが、そんな概念を持っているあなたはもう古い人です。イギリス料理が進化して美味しくなったというよりは、グローバル展開しているレストランやカフェがどんどん進出して、ローカルな怪しい店に入る必要がなくなったと言った方が正しいかも。
その筆頭格が Paul です。そうそう、日本にも出店しているフランスの有名パン屋さん。スタバかPaul かというぐらい、あっちこっちにありました。こんなに成功している会社だったとは驚き
そして私たちのお気に入りになったのは、マークアンドスペンサーです。駅の中にある食料品店で、DEAN & DELUCA に似ていて、少し高級路線な感じです。何を買っても外れがなさそう。パッケージもおしゃれで買い物が楽しめます。
こちらはマークアンドスペンサーの人気のプライベートブランドのお菓子です。
イギリスに旅行に行ったらぜひお土産に買ってみてください。お値段もお手頃です!
ということで、食べ物に悩む事のなくなったロンドンは、旅行者にとっては魅力倍増です!
イギリス料理がまずいという話は出てこないのですが、イギリスが世界に及ぼした影響力、現代の都市型ライフスタイルはロンドンが起源となっているなど、面白い本です。
おおみくんは、本当にいろんな事があった1年でしたね。着実に乗り越え、前進していますよね。まだ2ヶ月ありますが、頑張りましょう。
2.フランス文化の排除
3.伝統料理の断絶
4.産業革命と都市化
5.ジェントルマンの「上流気取り」等がありました。
一つ一つ、読み解くのも面白かったです。
今年ももうすぐ終わりです。毎月耐え忍ぶことが出た年です。父の交通事故民事裁判もしています。
法律に則って考えるということは、とても素人ではついていけないです。こちらの訴えたいことと、慰謝料を請求する切り口が違いすぎるのです。
おかあさんの桜並木のご苦労を思い出しました。
オムレツじゃなく「ハムレット」も思い出しました。