夜中に着いたので、一体ここがどこなのか、さっぱり分からないままチェックインし、一晩過ごした次の朝、ふと窓から外を見たら、なんと隣にタイヤショップがありました。
昨夕あんなに走り回ったあの苦労は何だったのか?
ギャグでありますよね。眼鏡がないないと探していたら、おでこに載っていたとか。そんな感じ。
気を取り直して、みんなでタイヤショップに行き、交換できるかと聞いたらあっさりとオッケーの回答。
さてこのタイヤの代金は誰が払うのか?
当然Hertz に払ってもらうべきですよね。だって整備ミスだった可能性があるので。
ただこれを電話で交渉するのは簡単ではなく、昨日の悪夢の繰り返し。1時間近く交渉して、ようやくHertz が代金を負担するという確約を得て、ようやくタイヤ屋さんと正式に契約。
タイヤ屋さんもニコニコしながら、「よかったね〜」といって書類を準備して売買契約書みたいなものを書いてくれている。
やれやれ、これでやっとグランドキャニオンに向けて出発できる…。
と思っていたら、本日2回目のトラブル。この車に装備されているミシュランのタイヤがこのショップにないことが発覚。
そんなこと、先に教えてよ……。日本ではこんなこと絶対起こりえないのでは?
結局、倉庫からそのタイヤを運んでくるのに2時間かかり、交換に1時間かかることになりました。
一体いつになったら出発できるの?
そんなトラブルもさっと頭を切り替えられるのが私たちの強いところです。
3時間もかかるんだったら、その間アウトレットに行ってショッピングしよう!レッツゴー!
思いがけず、こんなところでショッピングすることになりました。
2時間後の待ち合わせの場所だけを決めておいて、各人それぞれ自分の目当てのショップに散って行き、連絡はスマホのWhatsAppを使いました。これはラインみたいなものです。便利な世の中ですね。グループでの旅行には欠かせないアイテムですね。
2時間アウトレットを歩き回っていたら、Jennie からメールが入り、タイヤ屋さんから連絡がないからショッピングをもう1時間続けろとの指令が入りました。ありがた迷惑な話、おかげで余計な物買っちゃいましたよ。
ようやくタイヤが交換され、ここから脱出できたのは16時過ぎでした。
そして休憩なしで延々走り続け、グランドキャニオンに着いたのは夜の11時過ぎ。
この日のディナーはマルちゃんのカップ麺。予想以上にまずかった。食べなきゃ良かったぐらい。
そして翌朝はサンライズを見るために6時にロビーに集合です。
だんだんこの旅行のハードさが分かってきました。
②ミシュランのタイヤじゃないとダメでしたか?
③車ごと交換は可能?
『およげ!たいやきくん』を思い出しました。
レコード会社は、キャニオン・レコードです。
ところでリーダーズ、おおみくんのお姿ハッキリ確認しました。佐藤浩市が、社員の前で、「すまない。俺はどこかで思いあがっていたのかもしれない」という感動の場面で右端にいたのを確認しました。はい っていうセリフもあったね。すごい!他にも写っていますか?
「はい」は、わざとずれたのではなく、反応が鈍かったのですが、
画面からだと、目立とうとしているように見えますね。
「とにかく動けなかった。でも、この仲間と働きたいと思った。」これが感想です。胃カメラ検診をすっぽかした日です。
よい演技かどうかは、その場ではわかりませんでした。テレビで見ると、迫力があります。
やはり、役者は人に見ていただく仕事なので、気取っているくらいが丁度いいです。えなり君は、オーラなし。
感心したのは、基本、皆さん、台本を持っていません。
暗記です。アングルが変わっても同じセリフ、同じ動作ができます。
社長と神谷さんが会うシーン。
私たちでさえ、今自分が立っている所を覚えて、道を開けた時、決まった位置で止まってくださいと、練習がありました。わかるかな?この説明で。
さて、薬剤師試験、娘「愛知 100番」ありました。
免許をもらうのに、医者の診断書など申請書類が面倒。
さて義理母に報告時、「娘が3年付き合っている男がいる」と白状。
私は、喜んでいいのか、悲しんでいいのか、無口になりました。