今日という一日

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福引に当たるコツ

2014-06-02 12:20:15 | ありがとう

イベント会場や商店街で行われる、福引。

8角形の箱をガラガラと回して、当たり玉を出すやつですが、
私は3年に1回ぐらい、1等を引き当てています。

くじなので、100%運にたよるしかなく、そこに 『引き当てのコツ』 などは
当然ないのですが、3年に1回というのが、もしかしたら意味があるのでは?と考えました。

1回当たると、『次も当るかも』、などという、やましい気持ちが芽生え、福引に意欲的になります。

そうなると、当たらない、何度やっても当たらない。
もう自分は運に見放されてしまったに違いない。
つまんない、どうせ当たらない… 

という過程を経て、ニュートラルな気持ちになるのに、3年ぐらいかかるのではないかと思ったのです。

要するに、「無欲」 ってやつですね。

今回は、イベント会場で、「アンケートを書いて福引を引いてください」 と呼びかけられたのですが、
面倒くさいからやらずに帰ろうかと思っていたら、帰り道にその会場があり、人が並んでいなかったので、
ふと気が変わり、「残念賞の石鹸だけもらってさっさと帰ろう」、と思って立ち寄ったのでした。

そして、ガラガラ回して、コロン と出てきた玉が、 きんいろ

あんまりにもあっさりと出てきたので、私も福引会場の係員も、一瞬無言で覗き込んで、「なんだこれ?」 という
空白の2秒ぐらいがありました。

その後で女性の係員が、「これって、銀、金? 金ですよね、銀じゃないですよね、金色ですよね」

と隣の係員に同意を求めながら、徐々に金色だと確信を深め、「すご~い、おめでとうございます!」と
言ってもらって、ようやく私も何かが当たったらしい実感を得ることができました。

やった~ !!

ところで、石鹸が化けた1等の商品は、浅田真央ちゃんが宣伝しているAir Weave というベットマット。

真央ちゃんが遠征先にも持って行っているというもので、2日前から使っているのですが、これはいいです!
悪くないというよりも、相当いいような気がします。朝起きた時の体の感覚が軽い。

次回は3年後の福引を狙います!