粉瘤(ふんりゅう)とは、皮下にできる良性腫瘍(できもの・おでき)の一種で、アテロームとも呼ばれている。以前にこぶのようなものが肩に出来て、形成外科に診療してもらうと、粉瘤と診断された。そのときは、粉瘤を絞って、小さくしてもらったが、また少しずつ膨らんできたので、皮膚科で粉瘤の摘出手術をしてもらうことにした。粉瘤(アテローム)は、皮膚下にある袋状のもの自体を完全に摘出しない限り再発するのである。
手術する前に、どのような手術をするかを医師から説明を受けた。その後、最初局所麻酔をして、麻酔が効いてきた頃に、摘出作業が行われた。その摘出した袋状のものも見せてもらった。こんなのが入っていて、どんどん膨らんでいくのかと思った。切り開いて摘出して、縫っているので、また、抜糸もしてもらわなければならない。様子を見たりしながら何回通わなければならない。今日はアルコールを抜いてくださいと言われた。せっかく手術したお祝いに一杯と思ったが、ちょっとこれがきつい。手術した医師自身も同じ手術をして、お酒を飲んだら血がどくどく出てきたので、今日は絶対に飲まないでくださいと念を押された。ドクターも飲んだのではないかと思ったが、自らの失敗談を語られて、聞かなければ申し訳ないかな。しかも自分のためだから、今日は我慢するか。以前、血液検査をしたときの結果も教えられて、何のために調べたか説明を受けた。単純な血液検査ではなくて、性感染症など含めて、色々なものを調べていることがわかった。
手術する前に、どのような手術をするかを医師から説明を受けた。その後、最初局所麻酔をして、麻酔が効いてきた頃に、摘出作業が行われた。その摘出した袋状のものも見せてもらった。こんなのが入っていて、どんどん膨らんでいくのかと思った。切り開いて摘出して、縫っているので、また、抜糸もしてもらわなければならない。様子を見たりしながら何回通わなければならない。今日はアルコールを抜いてくださいと言われた。せっかく手術したお祝いに一杯と思ったが、ちょっとこれがきつい。手術した医師自身も同じ手術をして、お酒を飲んだら血がどくどく出てきたので、今日は絶対に飲まないでくださいと念を押された。ドクターも飲んだのではないかと思ったが、自らの失敗談を語られて、聞かなければ申し訳ないかな。しかも自分のためだから、今日は我慢するか。以前、血液検査をしたときの結果も教えられて、何のために調べたか説明を受けた。単純な血液検査ではなくて、性感染症など含めて、色々なものを調べていることがわかった。
>にこぶのようなものが肩に出来て
わあ、大きくて大変でしたね。
私は19歳の時、頬骨の上に小さなのができたことがあり、ちょっとメスを入れただけでひょろっと取り出せました。