職場の山仲間と一緒に唐松岳に登る。ロープウエィとリフトを乗り継いで、八方池山荘(標高約1800m)まで行き、そこから第2ケルン・第3ケルン、八方池経由で登っていき、唐松岳頂上小屋で泊る。2日目は山頂まで登り、下りも八方尾根を下り、登山道コースを歩く。天気はあまり良くなかったが、2日目の朝に頂上に登り、願いが通じたのか、剣岳や五竜岳にかかっていた雲がひいて、眺めることができた。
八方尾根ゴンドラリフト、アルペンリフト、グラートクワッドリフトの総延長は3,445m。乗り継ぎ、標高差1,060mを一気に登り、わずか40分ほどで標高1,830mの第1ケルン・八方池山荘へアプローチできる。八方尾根は、北アルプスの北に位置し、白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が伸びていることから、八方尾根と名付けられたとのこと。
八方池は標高2060mの高所にある。残念ながら八方池からは白馬三山の眺めはみえず。
ガスっている登山道を歩いていき、頂上小屋近くで、ライチョウと遭遇。いったん隠れたが、また姿を見せて、思わず追ったら、かわいらしく走って行った。
次の日の朝もガスっていて、雨も降りだしたので、山頂まで行く必要がないかなと言っていたが、雨も少しずつやんできた。とりあえず山頂を踏むことにした。頂上に着くと、雲が取れてきて、五竜岳や釼岳が見え、白馬三山の方も険しい山並みがそそり立つように見えてきた。薬師岳や裏銀座の方の山も見えた。
膝の痛みは少しあったが、歩きとおせて、良かった。
薬師の湯で汗を流し、帰路に着く。
八方尾根ゴンドラリフト、アルペンリフト、グラートクワッドリフトの総延長は3,445m。乗り継ぎ、標高差1,060mを一気に登り、わずか40分ほどで標高1,830mの第1ケルン・八方池山荘へアプローチできる。八方尾根は、北アルプスの北に位置し、白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が伸びていることから、八方尾根と名付けられたとのこと。
八方池は標高2060mの高所にある。残念ながら八方池からは白馬三山の眺めはみえず。
ガスっている登山道を歩いていき、頂上小屋近くで、ライチョウと遭遇。いったん隠れたが、また姿を見せて、思わず追ったら、かわいらしく走って行った。
次の日の朝もガスっていて、雨も降りだしたので、山頂まで行く必要がないかなと言っていたが、雨も少しずつやんできた。とりあえず山頂を踏むことにした。頂上に着くと、雲が取れてきて、五竜岳や釼岳が見え、白馬三山の方も険しい山並みがそそり立つように見えてきた。薬師岳や裏銀座の方の山も見えた。
膝の痛みは少しあったが、歩きとおせて、良かった。
薬師の湯で汗を流し、帰路に着く。