娘がバスボランティアで、東北に何度か行っていたので、一緒に行こうと声をかけられて、申し込もうとすると、時期が悪かったのか、さすがにゴールデンウィークの始まりで満席であった。それなら、少しでも福島にお金を落としてこようかとこじつけて、安達太良山に登ろうという話になって、近くの岳温泉に宿泊を予約した。26日に車で娘を迎えに行って、娘は夜勤明けなので、車の中ではずっと寝ていて、運転はこちらでした。その日は岳温泉に、午後4時半ころに着いた。夕食はバイキングで、これがなかなかよいメニューで、食べ甲斐があった。次の日に安達太良山に登ろうとしたら、強風と雪のため、ゴンドラが動いていない。こんな日に登っても、上は何も見えないし、危険であるため、登るのをあきらめる。そのまま、五色沼の方に行き、ビジターセンターに立ち寄る。スライドで五色沼の説明を聞き、ためにはなったが、散策するにも、雨が降っているので、会津の方に向かう。結局、ちょうど大河ドラマの八重の桜が放映中で混みそうだからと敬遠していた鶴ヶ城に向った。流石ににぎわっていたが、雨は止んで、見事な桜が城とセットで見ることが出来た。しかもボランティアガイドの話を聞くことが出来て、会津の歴史などを詳しく説明していただき、石垣の種類や組み方にも工夫がなされていることなどを知って、なるほどと思った。新島八重物語の紙芝居も見ることが出来た。大河ドラマ館にも入ったので、新島八重づくしであった。その日は磐梯山温泉ホテルに宿泊する。
次の日は、五色沼の方に行こうとしたら、ゴールドラインが凍結しているということで、どうしようかと迷い、安達太良山のゴンドラは動いているかを確かめるために電話を掛けると、動いているということだったので、急遽安達太良山に登ることにした。しかし、行ってみると、ゴンドラは動いているが、強風のため、止まるかもしれないという話だった。とりあえず乗ってみることにした。やはり上は雪景色で、視界は見えない。それでも人がたくさん歩いているので、心強い。ガスっている中、雪の上を歩いていくが、山頂は風が強くて、じっとしていられない。早々に下りてくると、徐々に天気が回復をしてきて、ガスっていて見えなかった霧氷も下りになるとよく見えてきて、なかなかの見ごたえのある風景になった。安達太良山に空はあった。薬師岳に下りてくると、安達太良山のおっぱいの形もよく見えてきて、なるほどと思った。娘は他の言い方はないのかという。帰りは途中からしっかり娘に運転をしてもらった。
次の日は、五色沼の方に行こうとしたら、ゴールドラインが凍結しているということで、どうしようかと迷い、安達太良山のゴンドラは動いているかを確かめるために電話を掛けると、動いているということだったので、急遽安達太良山に登ることにした。しかし、行ってみると、ゴンドラは動いているが、強風のため、止まるかもしれないという話だった。とりあえず乗ってみることにした。やはり上は雪景色で、視界は見えない。それでも人がたくさん歩いているので、心強い。ガスっている中、雪の上を歩いていくが、山頂は風が強くて、じっとしていられない。早々に下りてくると、徐々に天気が回復をしてきて、ガスっていて見えなかった霧氷も下りになるとよく見えてきて、なかなかの見ごたえのある風景になった。安達太良山に空はあった。薬師岳に下りてくると、安達太良山のおっぱいの形もよく見えてきて、なるほどと思った。娘は他の言い方はないのかという。帰りは途中からしっかり娘に運転をしてもらった。