ネットの山仲間で昨年、生誕50年を迎えた人が何人かいて、ロッジ山旅に集まろうという話になった。ロッジ山旅のオーナーの長沢さんも含めて、ぜいぜいさん、木曽駒さん、ロビンさん、つばさがそのメンバーである。今回はロビンさんが都合でこれなかった。アラウンド半世紀、勝手に略してアラ半の会である。といいながら、飲み会の口実を作ったようなものである。ぜいぜいさんがせっかく集まるのだからと、年齢に関わらず呼びかけてくれて集まることになった。集まったのはアラ半のメンバーと、監督さん、小林さん親子、熊さん、ふうろさん夫妻、いのせさん、ヒロさん、オーロラさんである。
今回はスノーシューをするというので、この機会に買ってみた。24日に、天女山で、スノーシューをするメンバーは9時に小淵沢に集合。監督さんと私は電車で小淵沢まで行き、そこで熊さんの車に乗り、天女山の登山口に向かう。登山口から天女山までは約30分、天女山から天の河原まで約30分ぐらい歩く。前日に雨が降ったようで雪はどちらかというと固まっていて、スノーシューをはく必要もあまりなかったので、上までつけずに歩いて、天の河原ではいて、雪歩きを楽しんだ。お昼は豚汁。ヒロさんとオーロラさんが食材を用意していただいて作ってくれた。大好評で、とても美味しかった。体が温まってこういうのはありがたい。その日は、ロッジ山旅近くのパノラマ温泉に寄って、ゆっくり入って体を温めてから、ロッジ山旅に到着。5時頃から飲み始める。小林さん親子とふうろさん夫妻も6時過ぎにはスキーをして温泉に入って到着をしたので、みんな集まり、食事となる。乾杯をして、みんなで、酒や高級イチゴなども持ち寄ってきていたので飲み始める。記念にと「シャンパンの王様」ドンペリをもってきていただいていたので、みんな大喜びで大歓声。楽しく飲みながら、語りながら長沢さんも加わって、どんどん時間は過ぎていく。最後は日本人論や世界平和の話も出てきて、話が大きくなる。結局、私が寝たのは深夜の1時頃である。飲み始めてから8時間である。
次の日は、みんな二日酔い気味。リフトを使った比較的楽なコースとなる。いのせさんがバイトをしているサンメドウズスキー場にいくことになった。リフトに乗り、上まで行くと、富士山や南アルプスの展望が開ける。天気がよくて、気持ちがよい。そこからも真教寺尾根の方に少し歩いて、スノーシューを楽しむ。途中、一瞬で私の帽子が飛ばされて、取りに行くハプニングもあった。赤岳もよく見えた。リフトの下り場から上に少し上ると休憩する小屋もあって、そこまではスキー客もこなくて、貸しきり状態。木曽駒さんの手作りの小豆でお汁粉や甘酒、これまた美味しい。下りもスノーシューをつけて、道なき道の雪歩きを楽しんだ。ぜいぜいさんがよく転ぶ。ツボ足のふうろ夫妻はタッタか歩く。オーロラさんはピッケルをもって滑落停止の練習も見せてくれる。この日もパノラマ温泉に寄って、帰りは小林さんに橋本まで車に乗せてもらい、橋本から京王線で帰る。
とにかく二日間、山の仲間と一緒に雪遊びをし、美味しい物を食べ、うまい酒を飲んで、楽しく充実していた。参加の皆さんには大変お世話になりました。
今回はスノーシューをするというので、この機会に買ってみた。24日に、天女山で、スノーシューをするメンバーは9時に小淵沢に集合。監督さんと私は電車で小淵沢まで行き、そこで熊さんの車に乗り、天女山の登山口に向かう。登山口から天女山までは約30分、天女山から天の河原まで約30分ぐらい歩く。前日に雨が降ったようで雪はどちらかというと固まっていて、スノーシューをはく必要もあまりなかったので、上までつけずに歩いて、天の河原ではいて、雪歩きを楽しんだ。お昼は豚汁。ヒロさんとオーロラさんが食材を用意していただいて作ってくれた。大好評で、とても美味しかった。体が温まってこういうのはありがたい。その日は、ロッジ山旅近くのパノラマ温泉に寄って、ゆっくり入って体を温めてから、ロッジ山旅に到着。5時頃から飲み始める。小林さん親子とふうろさん夫妻も6時過ぎにはスキーをして温泉に入って到着をしたので、みんな集まり、食事となる。乾杯をして、みんなで、酒や高級イチゴなども持ち寄ってきていたので飲み始める。記念にと「シャンパンの王様」ドンペリをもってきていただいていたので、みんな大喜びで大歓声。楽しく飲みながら、語りながら長沢さんも加わって、どんどん時間は過ぎていく。最後は日本人論や世界平和の話も出てきて、話が大きくなる。結局、私が寝たのは深夜の1時頃である。飲み始めてから8時間である。
次の日は、みんな二日酔い気味。リフトを使った比較的楽なコースとなる。いのせさんがバイトをしているサンメドウズスキー場にいくことになった。リフトに乗り、上まで行くと、富士山や南アルプスの展望が開ける。天気がよくて、気持ちがよい。そこからも真教寺尾根の方に少し歩いて、スノーシューを楽しむ。途中、一瞬で私の帽子が飛ばされて、取りに行くハプニングもあった。赤岳もよく見えた。リフトの下り場から上に少し上ると休憩する小屋もあって、そこまではスキー客もこなくて、貸しきり状態。木曽駒さんの手作りの小豆でお汁粉や甘酒、これまた美味しい。下りもスノーシューをつけて、道なき道の雪歩きを楽しんだ。ぜいぜいさんがよく転ぶ。ツボ足のふうろ夫妻はタッタか歩く。オーロラさんはピッケルをもって滑落停止の練習も見せてくれる。この日もパノラマ温泉に寄って、帰りは小林さんに橋本まで車に乗せてもらい、橋本から京王線で帰る。
とにかく二日間、山の仲間と一緒に雪遊びをし、美味しい物を食べ、うまい酒を飲んで、楽しく充実していた。参加の皆さんには大変お世話になりました。