東武電車の尾瀬夜行23:55”に乗って、尾瀬を散策した。参加者は4名である。「尾瀬夜行23:55」は、私鉄で唯一の夜行列車である。福島県側から尾瀬に入る一つの交通手段として利用されている。浅草駅を深夜23時55分に出発して、東武伊勢崎線~東武日光線~東武鬼怒川線を経由して、新藤原駅から第三セクターの野岩(やがん)鉄道に乗り入れ、終着駅である福島県の会津高原尾瀬口駅には深夜3時18分に着く電車である。仮眠確保のため、電車は連絡バス時刻まで、車両は開放されている。バスで、沼山峠まで行く。
今回のコースは沼山峠から沼山峠展望台~大江湿原~尾瀬沼ビジターセンターに行き、尾瀬沼北岸道を歩き、沼尻から南岸道を歩き、尾瀬沼東岸から小淵沢田代まで歩く。再度、大江湿原におりて、沼山峠に戻った。朝のうちは最初雨が降って、ガスっていたが、午後になると天気はよくなってきた。小淵沢田代に着くと、雨はやんでおり、ガスってはいたが、草紅葉がきれいである。そのうち晴れ間もみせるようになり、みんなで喜んで、写真におさめたりした。大江湿原に下りると、天気が回復してきて、時間がまだありそうなので、尾瀬沼近くにまで再度行くことにした。だんだん青空も広がるようになり、やっと天気のよい尾瀬の雰囲気を味わえて、大江湿原を後にする。
今回、紅葉が始まっており、午後の晴れた大江湿原は朝の霧模様とは違ってみえ、両方見れたことをよしとしよう。沼山峠に着くと、缶ビールを買って、飲む。歩き終えた充実感で、お腹に染み渡るようにうまい。バスで、会津高原駅まで乗る。会津高原温泉駅近くの温泉「夢の湯」に入って、野岩鉄道で、鬼怒川温泉駅まで普通電車にのった。この電車でまた、缶ビール1本を飲む。鬼怒川駅周辺で、弁当やつまみを探すが、なかなか弁当がなく、特急のスペーシアに乗る。特急では4人個室で、車内に生ビールもうっていたのである。弁当もおいてあったので、早速買ってまた飲む。生2杯である。最後に仕上げで、浅草の神谷バーで電気ブランを飲んで、帰路に着く。
今回のコースは沼山峠から沼山峠展望台~大江湿原~尾瀬沼ビジターセンターに行き、尾瀬沼北岸道を歩き、沼尻から南岸道を歩き、尾瀬沼東岸から小淵沢田代まで歩く。再度、大江湿原におりて、沼山峠に戻った。朝のうちは最初雨が降って、ガスっていたが、午後になると天気はよくなってきた。小淵沢田代に着くと、雨はやんでおり、ガスってはいたが、草紅葉がきれいである。そのうち晴れ間もみせるようになり、みんなで喜んで、写真におさめたりした。大江湿原に下りると、天気が回復してきて、時間がまだありそうなので、尾瀬沼近くにまで再度行くことにした。だんだん青空も広がるようになり、やっと天気のよい尾瀬の雰囲気を味わえて、大江湿原を後にする。
今回、紅葉が始まっており、午後の晴れた大江湿原は朝の霧模様とは違ってみえ、両方見れたことをよしとしよう。沼山峠に着くと、缶ビールを買って、飲む。歩き終えた充実感で、お腹に染み渡るようにうまい。バスで、会津高原駅まで乗る。会津高原温泉駅近くの温泉「夢の湯」に入って、野岩鉄道で、鬼怒川温泉駅まで普通電車にのった。この電車でまた、缶ビール1本を飲む。鬼怒川駅周辺で、弁当やつまみを探すが、なかなか弁当がなく、特急のスペーシアに乗る。特急では4人個室で、車内に生ビールもうっていたのである。弁当もおいてあったので、早速買ってまた飲む。生2杯である。最後に仕上げで、浅草の神谷バーで電気ブランを飲んで、帰路に着く。