「金時娘さん」は元気にしているかなと思って、金時山に登った。まだ13回目である。登るとよく、お菓子をご馳走になっているので、今回はお礼に茶菓子を持っていって渡すと、喜んでいただけた。雪がぱらつき、足元が悪い中を登ってくる人たちを「お疲れ様」と優しく迎え入れてくれていた。
今回は仙石から登り、結構雪が残っていて、凍ってもいた。滑りやすいので、気を使いながら歩いた。下りはそのま降りようと思ったが、ちょっと物足りなくなり、せっかくなので、明神ヶ岳まで足を延ばすことにした。そしたら、矢倉峠をしばらく行くと、笹が雪の重みで倒れていて、通りにくい道となっていた。夏に笹薮で歩きくい経験はしたが、冬に笹で苦労をして、藪こぎをするとは思わなかった。明神ヶ岳の方は、道自体は雪があったが、凍っていなくて、長靴でさくさく歩けて気持ちよかった。明神ヶ岳から宮城野に下りたのだが、そちらは雪が溶けているところは道がどろどろになっているところもあって、長靴の威力発揮である。だんだん雪なのか雨なのか降りが激しくなり、急いでバス停まで下りた。
今回は仙石から登り、結構雪が残っていて、凍ってもいた。滑りやすいので、気を使いながら歩いた。下りはそのま降りようと思ったが、ちょっと物足りなくなり、せっかくなので、明神ヶ岳まで足を延ばすことにした。そしたら、矢倉峠をしばらく行くと、笹が雪の重みで倒れていて、通りにくい道となっていた。夏に笹薮で歩きくい経験はしたが、冬に笹で苦労をして、藪こぎをするとは思わなかった。明神ヶ岳の方は、道自体は雪があったが、凍っていなくて、長靴でさくさく歩けて気持ちよかった。明神ヶ岳から宮城野に下りたのだが、そちらは雪が溶けているところは道がどろどろになっているところもあって、長靴の威力発揮である。だんだん雪なのか雨なのか降りが激しくなり、急いでバス停まで下りた。