最近、山から遠ざかっている感じで、雲取山にでもと思っていたが、朝起きたのが6時過ぎ。日帰りは厳しいと判断して、塔ノ岳にした。土曜日で、天気が良かったので、人も多かった。最近の運動不足と年齢による体力の衰えのためか、ペースは遅い。登りも団体の人たちのペースについていくのでやっとであった。若い人たちはどんどん前に進んでいく。
登りは大倉尾根。登りの途中は雪が溶けて、人もたくさん歩いているので、道がどろどろとなっていて、歩きにくいとこもある。しかも階段は凍っていて滑りやすかった。上のほうは雪が結構あり、木々に雪もついていて、雪景色がなかなか良かった。山頂は、かすみながらも富士山が雲の上に見え、南アルプスとかも見えた。外にいると冷え込んできたので、尊仏山荘に入って、温かいコーヒーを飲んだ。下りは、滑りやすかったので、堀切の家から二俣のほうに下りていった。堀切の家からは人はいなかったが、鹿の管理捕獲で銃を持っていた人たちがところどころに立っていて、発砲の音も聞こえた。帰りは、鶴巻温泉駅で下りて、弘法の里湯に寄って、汗を流す。
登りは大倉尾根。登りの途中は雪が溶けて、人もたくさん歩いているので、道がどろどろとなっていて、歩きにくいとこもある。しかも階段は凍っていて滑りやすかった。上のほうは雪が結構あり、木々に雪もついていて、雪景色がなかなか良かった。山頂は、かすみながらも富士山が雲の上に見え、南アルプスとかも見えた。外にいると冷え込んできたので、尊仏山荘に入って、温かいコーヒーを飲んだ。下りは、滑りやすかったので、堀切の家から二俣のほうに下りていった。堀切の家からは人はいなかったが、鹿の管理捕獲で銃を持っていた人たちがところどころに立っていて、発砲の音も聞こえた。帰りは、鶴巻温泉駅で下りて、弘法の里湯に寄って、汗を流す。