東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

大阪空港バスの割引チケット発見

2009-11-23 20:15:00 | JAL

大阪リムジンバスから、見える通天閣復路:11月23日(月)      →天王寺  :関空紀州路快速 天王寺  →伊丹空港 :空港バス 伊丹空港 →羽田空港 :JAL138便(J) 羽田空港 →聖蹟桜ヶ丘:空港バス 聖蹟桜ヶ丘→京王八O子:急行京王八O子行き 運賃:¥210+¥590+¥14,100+¥1,500+¥160

三連休の最終日は、夜の便に先得の設定は無い。

初めは、ANAで戻ろうかと思っていたが、これ以上ANAに搭乗してもプラチナを狙えるわけも無く、JALにした。

特割1で¥13,100なので結構なお値段なのだが、外に術もなく、久しぶりに伊丹から羽田へ飛ぶ。

今宵の翼はJAL138便である。

天王寺でバスを待つ間に、チケットスーパーに立ち寄って、12月の帰郷に備えて近鉄の株主優待乗車券を購入。12月末期限のため¥1,350と格安である。

他に掘り出し物が無いかとキョロキョロしていたら、天王寺発伊丹行きの空港バスの回数券を¥590でバラ売りしていた。正規運賃が¥620だから¥30安い。恐らく以前から販売していたが、小生が気づかなかっただけであろう。覚えておこう。

天王寺から乗車した18時55分発の空港バスは、全くのガラガラで快適快適。渋滞も無く、19時20分に伊丹空港に到着した。
伊丹到着

蓬莱の行列夕食は、蓬莱の肉シュウマイと決めていたので、ANA側北ターミナルまで移動する。列に並んで、肉シュウマイ6個入り¥390を購入。

その後、DP保安検査場を経て、3Fのサクララウンジへ移動。

サクララウンジにてここで、睡眠薬と青汁とおつまみ、そして、先程のシューマイで晩飯とする。

今宵のJAL138便には、なぜか、Fクラスが無い機材が充当されている。

にも関わらず、GHさんは、”Fクラス、JMBダイヤモンド、JGCプレミアム、ワンワールドエメラルド会員様の優先搭乗を..”とアナウンスしている。と、どうでも良い指摘をしてしまう。が、間違いは間違いであり、これはGHさんの資質に関わる問題である。

機内に入る。
JAL138便

クラスJはほぼ満席らしい。

いつもと違って、なぜか、CAさんが毛布を持ってきてくれない。新聞配布の際に、、毛布と枕をください。と言うと、とりあえず、毛布は持ってきてくれたが、”枕は探して参りますので、暫くお待ち下さい”と言い残して去って行き、結局戻って来なかった。

もっと良い仕事をして欲しい。

こんな事を繰り返していると、JAL GOMAN'S CLUB会員を増殖させる一方ではないか? 忙しいのは分かるが、探して無かったら無かったで報告するのが、普通ではないか?

離陸後、睡眠薬の効果で、爆睡開始。ドリンクサービスの後に、再び爆睡。

着陸のショックで目覚める。最近では珍しく、殆ど眠っての移動であった。

到着は定刻21時30分。12番スポット。

21時40分発の聖蹟桜ヶ丘方面行きの空港バスに間に合いそうだったので、小走りでチケットカウンターへ向かう。一番最後に乗車した事もあり、2席開いている箇所は無かったので、とある女性の隣に座った。

どうやら、その女性の夫と子供(幼児)が近くに座っている様であった。

バスが動き出して暫くすると、かの幼児が”ママー”と泣き叫ぶ。どうしようも無くなって、小生の隣の女性が、夫と子供の席に移動した。

結果的に隣が空いた。

ラッキーと言えばラッキーだが、父母幼児の3人連れなら、何も2ブロックも占有する事は無いと思うのだが。空いているならともかく。
聖蹟桜ヶ丘駅

聖蹟桜ヶ丘到着は23時35分。ここで、22時44分発の京王八O子行き急行に乗車し、23時丁度に京王八O子到着。

23時09分発のの最終の路線バスで帰宅した。

伊丹経由は久しぶり、なんせ早く帰宅できるので、後が楽である。

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