東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

夜行列車の旅、安眠のための7つ道具

2012-07-19 00:01:50 | Weblog
間もなく、夜行列車のシーズン到来。何時まで続くか分からないが、利用できる間は精々利用させて頂く予定。

ご参考まで、夜行列車の旅、安眠のための小生の7つ道具をご紹介したい。

1.青春18きっぷと指定券
まずは、これがないと、始まらない。指定券の入手はお早めに。

2.耳栓
普通は、このようなタイプのもので十分だが、


周囲にうるさい乗客が居る場合には、イヤーマッフルタイプのものがお勧め。少し嵩張ってしまうのが難点だが、普通のタイプの耳栓とイヤーマッフルを組み合わせるとかなり強力。


3.アイマスク
夜行列車でも、大抵は、蛍光灯の灯りが一晩中煌々と車内を照らしている。そんな環境で熟睡するためには、アイマスクが必須。少し高いけれど、ぴったりフィットタイプのものがお勧め。


4.マスク
真夏の夜行列車。冷房が効いて案外涼しいことも多い。また、夏故に、汗くさい方々も乗車している可能性が高い。風邪の予防だけでなく、臭気からの防衛のためにも、マスクが有効。また、マスクをすると、口の回りがほんわりと暖かくなって、睡眠導入を助けてくれる。

よって、季節を問わず、マスクは有効な旅行グッズである。


5.エア枕
エア枕は、足下に置いたり、腰に置いたり、色々な使い道がある。丈夫な物でないと、いざというときに使い物にならないので注意。できれば複数個備えておけば便利。


6.ブランケット
先にも述べたが、夜行列車は車両や座席によっては、冷房が効きすぎて安眠できないばかりか、風邪をひいてしまうこともある。嵩張らない、旅行用のブランケットが一枚あると安心。
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7.薬
これは、必ずしも、お勧めできない場合もあるが、小生の場合、ある特定の鼻炎薬を服用すると、比較的寝付きが良くなることを偶然発見した。それ以来、夜行列車や夜行バスの旅では、大抵服用することにしている(それでも、偶に眠れないこともあるが、...)。
なお、同じ薬でも、アルコールは、小生の場合、せいぜい2時間位で目が覚めてしまい、そこから眠れないことが多く、2度寝や昼寝する時以外は服用しないようにしている。


以上、小生の安眠のための7つ道具をご紹介した。


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