東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

東海道上り米原バトルを回避する小技

2012-12-01 21:20:14 | Weblog
上り米原バトルとは、大阪・京都からやってきた列車を降りた乗客が、米原駅で、名古屋方面の列車に乗換える際に、米原駅で繰り広げられる席取り合戦のこと。

12輌編成のJR西日本の新快速で米原に到着した乗客が、短い乗換時間の中で、最短4両編成のJR東海の新快速(あるいは普通列車)の座席を目がけて右往左往するので、米原駅はカオス状態となる。


▲新快速浜松行きの車内

乗換は、ホーム対面の時もあれば、跨線橋をダッシュしないといけない時もあり、列車によってまちまちである。また、天候不順の時にはダイヤが乱れ勝ちで、そうなると、突然の番線変更等もある。

上りムーンライトながらへの乗継ぎに関しては、こちらの記事を参照していただければと思う。


まぁ、言っても、上りムーンライトながらの場合には、仮に席に炙れたとしてもただが30分である。それよりも問題は昼間の乗継ぎ

米原駅で豊橋行きや浜松行きに乗継ぐことになる。座席が確保できなければ、大垣で降りて大垣始発の快速に乗車しても良いし、そのまま乗り続けていても、岐阜や名古屋で乗客が入れ替わるから、余程運が悪くない限りそのまま立ち続けることは無いと思う。

しかし、しかしである。

米原で座席が確保できるか、できないかで、気分的に随分と違う。

米原で座席が確保できると、本当にホッとする。後は、快適なクロスシートに身を委ねて、何も考えずに終点まで数時間、睡眠補充をするのも良し、車窓を眺めるのもよし、読書するのもよし、仕事をするのもよし?? である。

特に、PCやタブレットそして、ポケットWi-Fiを持参ていると、移動中も非常に充実した時間を過ごせる。
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さて、ここでは、休日の昼間、青春18きっぷを東海道を上っていく場合を例に掲げて、米原バトルを回避する小技をご紹介したいと思う。

 所定乗継ぎの一本前の新快速に乗車する

米原バトルを回避するためには、所定の乗継ぎ(最短の乗継ぎ)より一本(15分)早い、野洲行きの新快速に乗車するのが良い。

以下の時刻表をご覧頂きたい(クリックで拡大)。これは、休日昼間の大阪~名古屋の時刻表の抜粋である(2012年12月時点)。

大阪発15:00の新快速長浜行き(3262M)に乗ると米原着は16:23である。米原では7分の連絡で新快速浜松行き(5346F)に乗継ぐことができる。これが所定の乗継ぎである。

これだと、大阪から1回の乗換で浜松まで行くことができる。おまけに4時間半しかかからない、快適なクロスシート。

青春18きっぷを活用すると運賃はたった¥2,300なので、新幹線こだまでも約2時間掛かることを考慮するとコストパフォーマンスは抜群である。

しかし、同じことを考える人も多い。

かくして、米原での乗継ぎはカオス状態に陥る。

そこで、小生は、大阪で一本早い野洲行きの新快速(3260M)に乗車し、野洲で、ホーム対面で接続待ちをしている米原行き(778T)に乗換えることをお勧めする(青字で表記)。

すると、米原到着は、16:19。即ち、所定乗継ぎである新快速長浜行き(3262M)より4分早く米原に到着するので、余裕で待ち行列の先頭に立つことができる。仮に先頭で無くとも、席に炙れることは無いだろう。

ダイヤは大体パターン化されているので、この考え方は、大阪発15時の新快速に乗車した場合に限らない。大阪発16時の新快速(3270M)でも同じ事。その一本前の野洲行きの新快速(3268M)に乗車することで、米原バトルを回避できる。

なお、時間帯によっては、草津乗換の場合もあるので、実践にあたっては時刻表をよく見て計画を立てて欲しい

 野洲での乗換は?

野洲で乗換える普通米原行きであるが、6輌の短編成の場合もある。もし最後尾に乗車していたら、新快速守山発車後、トイレを兼ねて、前方車両に移動するのが賢明と思う(小生はいつもそうしていた)。

話は少し逸れるが、トイレと言えば、乗換前に車中で済ませておく方が良い。米原にしろ大垣にしろ、乗換駅のトイレは非常に混んでいる

野洲に到着すると、ホーム対面に普通米原行きが待っているが、ドア開閉は手動の場合もあるから、ドアが閉まっていても焦らないこと。乗車完了するまで出発することはない。

新快速からの乗換客で、普通米原行きは、そこそこ席は埋まってくるが、座らない人もいるから、席を選ばなければ、大抵空席はある。そうでなくとも、2つ先の近江八幡では、かなり空いてくるので心配は無い。

 米原到着後

所定乗継ぎの新快速よりも早く米原に到着するのであるが、米原到着時に注意しておいた方が良いことがいくつかある。

1.米原行き普通列車の到着番線を確認しておくこと

リンク先の
米原駅構内図
を見れば分かるのだが、大垣方面の列車は7番線あるいは8番線から発車する。一方普通米原行きは、5番/6番ホームに到着するのか、7番/8番ホームに到着するのか、列車によって異なる。

もし、5番/6番ホームに到着するなら、跨線橋を渡って7番/8番ホームに移動しないといけないから、米原到着前の車内アナウンスには充分注意しておくべきである。

2.大垣方面列車の出発番線と乗車位置のチェック
米原駅の案内板は大阪駅と違って極めてシンプルなので、次の大垣方面列車は、7番線、8番線どちらから出発するのか? あるいは、乗車位置は、何番の△に並ぶのか↑に並ぶのか? 直ぐには分からない。

駅のアナウンスを、耳をそばだてて聞いておくこと。また、7番/8番ホームに掲示されている発車時刻表にも記載されていた(はず)。ホームに居る駅員に聞いてみても良いと思う。

なお、6両編成の浜松行きの場合は、後ろ2両は豊橋で切り離すこともあるので、浜松まで乗り通す場合には、後ろの車輌は避けた方が無難である。

その他の場合には、後ろの車輌ほど空いているので、なるべく後ろよりの車輌を選んだ方が良いと思う。

3.乗車マナーについて
列の先頭付近に立っていると、ほどなく、所定乗継ぎの新快速が到着し、乗換客で一気に列が長くなる。

▲後続の新快速が到着


▲米原駅7番線で新快速浜松行きを待つ

そして、その後JR東海の新快速が入線して、扉が開き、一斉に車内へなだれ込む。

その時、残念ながら、列に割り込んでくる輩を希に見かける。それも年輩の方。そんな時には、勇気を持って「おえ! みんな並んでんねんぞ! 割り込むなや!!」と声に出して注意するべきである。

実は、若者よりも年輩の方の方が概して乗車マナーが悪い。割り込むのは、いつも年輩の方である。割り込むくらいなら、青春18きっぷではなく、新幹線の指定席を使えと言いたい。

また、大混雑しているにも関わらず、大きなキャスターバックを横に置いて、一人2席を占有し安閑としている者も居る。もし、席に炙れたら、そのようなマナー違反の者に声を掛けて、席を空けさせればよい。時期や時間帯にもよるが、一車輌に1名は居ると思う。

4.クロスシートの転換を忘れずに

始発駅では、クロスシートを転換させ、前向きにした状態で入線させるのが常識と思うのだが、なぜか、クロスシートが反対方向を向いていることも多いJR西日本が悪いのか、JR東海が悪いのか知らないが、得てしてJR東海は、米原駅に限らず、始発駅でのクロスシート転換の扱いが全く杜撰である(宝の持ち腐れとはこのこと)。

もし、シートが反対向きで入線したなら、自分の座る席のクロスシートを転換させるだけでなく、その一つ前のシートの転換も忘れずにやっておくこと。

そうしないと、下手をすると、シートが対面状態になってしまうため、足を伸ばせなくなってしまい、少し窮屈な旅を強いられる。そうなると、何のために一本早い新快速に乗車して、列の先頭に立ったのか分からなくなってしまう。

 所定乗継ぎの一本前の新快速に乗車するその他のメリット

所定乗継ぎの一本前の新快速に乗車するとなると、15分余分に時間がかかる事になるが、米原での乗換えで有利になる他、メリットもある。それは、
・大阪で着席しやすい。
一般的に、野洲行きの新快速は、比較的空いているので、大阪で着席しやすい。

・米原手前では普通米原行きはガラガラに
途中で乗継いだ普通米原行きは、近江八幡~能登川を過ぎると極端に空いてくる。一車輌に数名なんていうこともある。余裕で一人2席、4席が占有できるので快適快適。このタイミングで食事をすると良い(ゴミは駅のくず物入れに)。

・列車遅延時の余裕ができる
何かにつけてダイヤが乱れ勝ちなJR琵琶湖線。15分の余裕時間を持って行動すると、救われることもあるだろう。

間もなく冬の青春18きっぷシーズンがやってくる。小技を使って安くて快適な旅を楽しんでいただきたい。

健闘を祈る。


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