『カルロス』 を 3部作一気観しました。
こういう映画はかなり好きなジャンルです
【ストーリー】
ベネズエラ出身の過激派イリッチ・ラミレス・サンチェス(エドガー・ラミレス)は、1970年にパレスチナ解放人民戦線(PFLP)に合流し、資本主義国を標的にした数々のテロに加担する。やがてカルロスというコードネームで呼ばれるようになった彼は、ハーグ事件、OPEC本部襲撃事件、フランスのTGVでのテロなどの悪名高いテロ活動に関わり、世界を恐怖に陥れていくが……。
カルロスが革命家として活動していた時期に、私は産まれていて
知ってるはずであるが、実は何一つ知らない
(1973年~1984年に13件のテロを行った。)
この映画は、半生をほぼ網羅している。
カルロスと名乗り、活動を始めるところから、捕まるところまでを描いている。
で、疑問が湧くのだが、革命家ってなに?
結局は、サダム・フセインの使いッ端ってことなの? なんて思ったりした。
かと思えば、武器の総合商社みたいなことを行って、金を得て、更に武器を売りさばくという
(グローバルな)商社のはしりを行ってる。
彼らは大義という名目で何をしたかったのか、行動と実績が伴って無い気がする。
そんなことを思ったけど、映画は2本目が少し中弛みでウトウトしたけど、
かなり面白かった。
移動、女、人物が多すぎて、何が何だかってのもあるけど、
エドガー・ラミレスの体型は見事に変型しててプロの役者を見た感じだ。
一気観は少し辛いけど、観る価値はありますんので、是非
最後に、イメージフォーラムの地下だったんだけど、
真ん中の島の一番右側(通路側)の席って右に傾いてない???
座った時から凄い違和感
↓良かったら押してください
こういう映画はかなり好きなジャンルです
【ストーリー】
ベネズエラ出身の過激派イリッチ・ラミレス・サンチェス(エドガー・ラミレス)は、1970年にパレスチナ解放人民戦線(PFLP)に合流し、資本主義国を標的にした数々のテロに加担する。やがてカルロスというコードネームで呼ばれるようになった彼は、ハーグ事件、OPEC本部襲撃事件、フランスのTGVでのテロなどの悪名高いテロ活動に関わり、世界を恐怖に陥れていくが……。
カルロスが革命家として活動していた時期に、私は産まれていて
知ってるはずであるが、実は何一つ知らない
(1973年~1984年に13件のテロを行った。)
この映画は、半生をほぼ網羅している。
カルロスと名乗り、活動を始めるところから、捕まるところまでを描いている。
で、疑問が湧くのだが、革命家ってなに?
結局は、サダム・フセインの使いッ端ってことなの? なんて思ったりした。
かと思えば、武器の総合商社みたいなことを行って、金を得て、更に武器を売りさばくという
(グローバルな)商社のはしりを行ってる。
彼らは大義という名目で何をしたかったのか、行動と実績が伴って無い気がする。
そんなことを思ったけど、映画は2本目が少し中弛みでウトウトしたけど、
かなり面白かった。
移動、女、人物が多すぎて、何が何だかってのもあるけど、
エドガー・ラミレスの体型は見事に変型しててプロの役者を見た感じだ。
一気観は少し辛いけど、観る価値はありますんので、是非
最後に、イメージフォーラムの地下だったんだけど、
真ん中の島の一番右側(通路側)の席って右に傾いてない???
座った時から凄い違和感
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