『ラスト・ナイツ』 を試写会で鑑賞しました。
上映後に紀里谷和明監督が舞台挨拶に現れました。
今日は東京国際映画祭でも上映があって、新宿から駆けつけてくれただけで
感慨深いものがある。
それに加え、舞台挨拶の最後では泣いていた。
この作品にかける思いを感じた、良い舞台挨拶であった。
【ストーリー】
狡猾(こうかつ)な政治家が台頭し、戦士たちが追いやられようとしている帝国。ある日、強欲な大臣から賄賂を要求されるも、それを断った上に彼に刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)が反逆罪に問われるという事件が起きる。その後死刑判決が下され、自身のまな弟子であった騎士ライデン(クライヴ・オーウェン)の手で斬首されてしまう。1年後、ライデンは酒に溺れる毎日を送り、ほかの騎士たちも刀を捨てていた。だが、その裏で彼らは主君バルトークの敵を討ち、堕落した権力者たちへ報復する計画を進めていた。
あまりにもCASSHERNの評判が悪いので観ないという方もいるかもしれませんが
その先入観は捨てて観てください。
私は紀里谷監督の前2作を不幸中の幸いで見ていません。
今回のラスト・ナイツは面白いです。
紀里谷監督の意気込みと意欲を感じる作品であった。
キャスティングも各国から著名な方をキャスティングしているとのことである。
(私は主役2名+伊原剛志以外は知らないです。。。)
既に、有名であるが30億をやっとの思いで集めて(DMMが出資)、
4年の歳月をかけ公開になったとのことである。
世界では公開され日本は最後のようである。
そのため、紀里谷監督は日本各地に宣伝で飛び回っている。
(公式twitterを見ればわかります)
忠臣蔵をモチーフにしたストーリーも面白いし、俳優も良い演技であった。
是非、ヒットして紀里谷監督に次回作も海外で撮れるくらいになっていただきたいものである。
↓良かったら押してください
上映後に紀里谷和明監督が舞台挨拶に現れました。
今日は東京国際映画祭でも上映があって、新宿から駆けつけてくれただけで
感慨深いものがある。
それに加え、舞台挨拶の最後では泣いていた。
この作品にかける思いを感じた、良い舞台挨拶であった。
【ストーリー】
狡猾(こうかつ)な政治家が台頭し、戦士たちが追いやられようとしている帝国。ある日、強欲な大臣から賄賂を要求されるも、それを断った上に彼に刀を向けたバルトーク卿(モーガン・フリーマン)が反逆罪に問われるという事件が起きる。その後死刑判決が下され、自身のまな弟子であった騎士ライデン(クライヴ・オーウェン)の手で斬首されてしまう。1年後、ライデンは酒に溺れる毎日を送り、ほかの騎士たちも刀を捨てていた。だが、その裏で彼らは主君バルトークの敵を討ち、堕落した権力者たちへ報復する計画を進めていた。
あまりにもCASSHERNの評判が悪いので観ないという方もいるかもしれませんが
その先入観は捨てて観てください。
私は紀里谷監督の前2作を不幸中の幸いで見ていません。
今回のラスト・ナイツは面白いです。
紀里谷監督の意気込みと意欲を感じる作品であった。
キャスティングも各国から著名な方をキャスティングしているとのことである。
(私は主役2名+伊原剛志以外は知らないです。。。)
既に、有名であるが30億をやっとの思いで集めて(DMMが出資)、
4年の歳月をかけ公開になったとのことである。
世界では公開され日本は最後のようである。
そのため、紀里谷監督は日本各地に宣伝で飛び回っている。
(公式twitterを見ればわかります)
忠臣蔵をモチーフにしたストーリーも面白いし、俳優も良い演技であった。
是非、ヒットして紀里谷監督に次回作も海外で撮れるくらいになっていただきたいものである。
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興行成績は良かったと言ってました。
GOEMONも面白い作品です。
「出る杭は打たれる」きわめて日本的現象のあらわれ。
ぜひともヒットさせたいところです。