『フル・コンタクト』 を東京国際映画祭で鑑賞しました。
今年のTIFF5本目です。
5本目にして外れw
【作品解説】
砂漠の中、兵士が小屋で画面に向かい、ドローンを操作して標的を爆撃する。遠隔殺戮のトラウマが蓄積した男がたどる精神の旅を、迫力の映像と想像力に満ちた展開で描く驚愕のドラマ。
中華圏で作品を製作するなど、ボーダレスな活動によって国際映画祭の常連となっているオランダ出身のフェルベーク監督の新作は、米軍のパイロットを主人公にした一見無国籍でシュールな戦争心理ドラマである。ヴァーチャル空間とリアル空間の混合は、カンヌ映画祭に出品された『r u There』(10)でも描かれたが、本作ではモニタースクリーンを通じた遠隔操作で大量殺りくを行う兵士のトラウマの行方を追及し、ヴァーチャルと肉体の関係を全く独創的な形で表現している。主演のグレゴワール・コランはクレール・ドゥニ監督作品の常連俳優として知られ、河瀬直美監督『七夜待』(08)にも出演している、フランスを代表する個性派俳優のひとり。
戦争映画なのかと思ったら、PTSDになってわけわからなくなる人の話であった。
だから、映画もわけわからんw
それでもQ&Aで質問していた人は大絶賛であった。
Q&Aで質問するくらいだから当たり前なんだろうけど、、、
この映画祭では初の外れを引き当てました。。。
↓良かったら押してください
今年のTIFF5本目です。
5本目にして外れw
【作品解説】
砂漠の中、兵士が小屋で画面に向かい、ドローンを操作して標的を爆撃する。遠隔殺戮のトラウマが蓄積した男がたどる精神の旅を、迫力の映像と想像力に満ちた展開で描く驚愕のドラマ。
中華圏で作品を製作するなど、ボーダレスな活動によって国際映画祭の常連となっているオランダ出身のフェルベーク監督の新作は、米軍のパイロットを主人公にした一見無国籍でシュールな戦争心理ドラマである。ヴァーチャル空間とリアル空間の混合は、カンヌ映画祭に出品された『r u There』(10)でも描かれたが、本作ではモニタースクリーンを通じた遠隔操作で大量殺りくを行う兵士のトラウマの行方を追及し、ヴァーチャルと肉体の関係を全く独創的な形で表現している。主演のグレゴワール・コランはクレール・ドゥニ監督作品の常連俳優として知られ、河瀬直美監督『七夜待』(08)にも出演している、フランスを代表する個性派俳優のひとり。
戦争映画なのかと思ったら、PTSDになってわけわからなくなる人の話であった。
だから、映画もわけわからんw
それでもQ&Aで質問していた人は大絶賛であった。
Q&Aで質問するくらいだから当たり前なんだろうけど、、、
この映画祭では初の外れを引き当てました。。。
↓良かったら押してください
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます