気ままな映画生活

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2011年6月30日 『小川の辺』 東商ホール

2011-06-30 22:24:17 | 映画 お
今日は、『小川の辺』 を試写会で鑑賞です。

昔ながらの風景、景色と東山紀之の凄い体

【ストーリー】
 ある日、朔之助(東山紀之)は藩から上意討ちの命を受けるが、その相手は何と妹・田鶴(菊地凛子)の夫である佐久間森衛(片岡愛之助)だった。朔之助は佐久間を狙う道中に、幼いころから自分や妹と兄弟同様に育った若党の新蔵(勝地涼)を連れて行くことにする。彼らの心に共に引っかかっていたのは、気が強く剣術の使い手でもある田鶴のことだった。


これもう、ストーリーに書いてあることそのまま映画になっています。
展開も何もなにもなく、いきなり友であり、義理の弟にあたる佐久間森衛を討つ命令が下され、
悩みながら・・・道中に過去を振り返りつつ展開する映画です。
友情を取るか命令を取るか、葛藤しながら最後は・・・

いわゆる時代劇の映画が最近は多いが、昔の言葉を使ったり
現代語?を使ったりといろいろとあるようですが、個人的には、
昔の言葉は分からないし、聞き取りづらいことも多々あるので
分かりやすい言葉の方がいいと思うが、雰囲気が出ない。
もう少し知恵を使って字幕を出すとかして、昔の言葉で
やってくれるといいんだが・・・そんなことを思うのは私だけかな
耳は健康診断では正常ですが、聞こえないことが多々あるんで
字幕は私の場合は必須です。
普段のTVでドラマを見るときも字幕を出します。
と話がそれてしまいました。

日本にも風情のある景色がまだまだ撮れるんだなと感心しました。
(長瀞は行きたいな)

書き忘れ
 時代劇は殺陣が楽しみですが、物足りない殺陣でした。。。





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