気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『半世界』 2018年11月1日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-11-01 19:45:11 | 映画 は
半世界』 を東京国際映画祭で鑑賞しました。

上映後は阪本順治監督のQ&Aでした。

【ストーリー】
 とある地方都市。山中にある炭焼き窯で、炭焼き職人として備長炭を製炭する39歳の紘(稲垣吾郎)は、帰郷してきた中学時代からの友人である元自衛官の瑛介(長谷川博己)と再会する。彼の一言を契機に、紘は父親から何となく継いで炭焼きの仕事をこなし、仕事を理由にして家庭のことを妻・初乃(池脇千鶴)に任せていたことに気付く。さらに別の同級生・光彦(渋川清彦)からは、息子の明に対して無関心だと言われてしまう。紘は仕事や家族に向き合おうと決意する一方、瑛介の過去を知り……。

稲垣吾郎も良い演技だったと思う。
どことなく大西信満に似ていた。
男3人の関係性、夫婦と子供、親父と息子、それぞれの関係性や
田舎での撮影がマッチした。
人にはそれぞれの物語がある。
そこにいろんな人間が絡み合う。
面白い映画だった。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン






『私に残った愛を』 2018年10月30日 ハンマダンホール

2018-11-01 19:39:18 | 映画 わ
『私に残った愛を』 を鑑賞しました。

これは公開されても良さそうな気がする。

【ストーリー】
 家族を顧みる暇もなく毎日会社の仕事に追われている夫のボンヨン。妻のファヨンはそんな夫に不満を抱き、高校生の息子と娘も父親と毎日衝突している。そんな中、家族がお互いを見つめ直す出来事が…。元4Minuteのクォン・ソヒョンとPENTAGONのホンソクの出演で話題に。

本日は3本でクタクタ。
お涙頂戴物で見事に泣けた。
親父はつらい。
誰にも理解されない。
孤独なものである。
そんな感情がこみ上げる 笑
ということで同じ境遇だから良かった。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン







『復讐のトリック』 2018年10月30日 ハンマダンホール

2018-11-01 19:29:07 | 映画 ふ
復讐のトリック』 を鑑賞しました。

この作品は句会が決まっている。もうすぐ。11月3日から

【ストーリー】
 1947年、ソウルで凄惨な殺人事件が起き、運転手のチェ・スンマンを殺害した容疑で資産家のナム・ドジンが逮捕される。無罪を主張するドジンの弁護士と有罪に導こうとする検事は法廷攻防戦を繰り広げるが・・・。原作はアメリカのミステリー作家ビル・S・バリンジャーが1955年に発表したサスペンス推理小説「歯と爪」。


これはウトウトしてしまったが、面白い映画だった。
最後まで分からなかったね。
これももう1回見たいと思う作品である。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン





『ホワイト・クロウ』 2018年10月30日 TOHOシネマズ六本木ヒルズ

2018-11-01 19:19:38 | 映画 ほ
『ホワイト・クロウ』 を東京国際映画祭で鑑賞しました。

今年の参加は控えめ。

【ストーリー】 
 共産主義下にある50年代のソ連。のちに世界中を熱狂させるダンサーとなるルドルフ・ヌレエフは貧しい家庭に生まれ、バレエ・アカデミーへの入学も平均より遅かった。
しかし並外れた身体能力と、強い意志によって急速に頭角を現していく。その激しい性格はアカデミーの常識と衝突することを恐れず、信念を通すためなら教員を罵倒することも厭わない。
そんな彼にベテラン指導教員のプーシキンは理解を示し、自宅に住まわせ面倒を見る。やがてヌレエフはバレエ団の一員となってパリで公演を行う。初めて見る西側の世界に刺激を受けるヌレエフだったが、その行動はKGBに逐一監視されていた…。


ヌレエフも知らずに見たわけであるが、これはもう1回見てもいいかも。
知ったからこそわかることがあると思われる。
共産主義だけにソ連の監視も凄ければヌレエフの好奇心も凄い。

 ↓良かったら押してください
blogram投票ボタン