こんばんはー
ハンカチ王子でもなければハニカミ王子でもない、オレ8オウジです。
本日はオレ8が乗車前、筋トレ前に行う基本の室内トレーニングの一部を紹介!
お手軽と言いつつ、バランスボールを使いますが。
バランスボールといえば、寝転がったりしてお腹を伸ばしたり、股割りで脚のストレッチ等で使うイメージが多いですよね。
もちろんそれもOKですが、実は自重を使った簡単な筋トレにすごく役立ちます。
まずは基本の腹筋!
腰でバランスボールに座り、足を壁に当てて腹筋!
はい、お手軽。
地面にお尻をついて頭を持ち上げる従来の腹筋よりすぐれている点はバランスボールの上だと左右の動きを制御するためにインナーマッスルを効率よく、なんなら無意識に鍛えることが出来ます。
さらにいうと、自転車はバランスボールと同じく、無意識にバランスをとっている状態であり、こちらも自然と自転車に必要なインナーマッスルに効果的。
さらにさらに、やってもらうとわかると思いますが、バランスボールに座る位置や足の高さ、空気圧、大きさで負荷を変えられるので、筋力に自信がない方でも見た目に反して簡単に出来ます。
空気圧を減らせば左右の動きが減ってより簡単になり、逆に左右のバランスを鍛えたいなら少し空気を入れればOK。
縦の動きをきつくしたければ足の位置を上げたり、腰を浅く座るスタイルにしたり。
意識してもらいたいのは腹筋の下部で持ち上げる感じ。自転車でいうと引き足のような感じで。
地面でやるやつは勢いをつけるときに腰を痛めやすいですが、バランスボールでは勢いをつけるのもインナーマッスルを使うので効率的で腰を痛め難いです。
一番最初は足を限りなく下の方にすれば転けることもないと思います。おすすめです!
次は背筋やお尻!
はい、簡単。
まさかの逆にするだけw
同じくバランスを取るために自然とインナーマッスルが鍛えられますし、これもやり方次第でダメージを与える部位を変えることができます。
腰から上を持ち上げる運動では背筋を鍛えられますし、ちょっと説明が難しいけど、この体制で上半身は固定し、脚をパンタグラフのように伸び縮みさせるとお尻の筋肉を鍛えられます。
多分、バランスボールの上にこのように寝てみれば言っていることがわかると思います。
こちらも壁におく足の位置を高くしたり、狭くしたりすれば難易度は上がりますし、広げていけば転倒の可能性も下げられます。
ちなみに、パンタグラフ式お尻トレーニングはオープンなジムでやりまくってた少し笑われますw
オレ8はこのバランスボールを使ったベーストレーニングを練習の前だったり、スクワットの前にやることによって身体の芯に近い筋肉の意識を繋げています。もちろん、単体でやっても効果的ですよん。
バランスボールはストレッチに筋トレに、とにかくおすすめですよん!
注、周りに気をつけて、無理のない範囲でおこなってください。