ハニカミ王子、ハンカチ王子、オレ八王子

ロードレーサー、畑中勇介オフィシャルブログ

ツールドイスカンダル その他 外伝

2019年04月27日 | 日記

こんにちは、王子です。

8オウジです。

前回はイスカンダルのレースの事を報告しましたが、なんだかレース以外の事も色々あったので、個人ウェブログに残します。半分は変態的マニアな趣味の話w

有意義な自転車情報はなし!

 

出国は成田でマレーシア航空使用。

JALと同じワンワールドなのでJALサクララウンジを利用!

フォトBy武山

毎回恒例、JALカレーやらを大量に食べて機内食には手をつけないスタイル。

写真はダイニングからシャワーを浴びに降りるところをエレガンスに撮れと後輩に指導した写真。ジャージですけどね。。

搭乗口がサテライトだったので、カンタス航空のラウンジも使用!

噂のコーンスープを頂き、フライト直前まで休憩。

マレーシア航空はフライトの規定時間前から座席指定が無料になります。

3日前くらいだったかな?

機材はエアバスA350

機材の件、どうでもいいと思うでしょ?

結構大事なんです。

マレーシア航空のA350は前方より、ビジネススィート[ファースト]、ビジネス、エコノミーエクストラ、エコノミーの座席配置なのですが、エコノミークラス予約でも規定時間前の座席チョイスでエコノミーの中でも3列しかない、エクストラロングレッグシートなるシートが無料で選べるんです!

足元のスペースが拳2個分くらい広くて、足を伸ばしきることが出来ます。

多分リクライニングも多く倒れます。

他社でいうプレミアムエコノミーみたいな?

後ろのノーマルエコノミーとも簡易の板で区切られているスペースで、今回はその最後尾をゲット。フルリクライニングでのフライトでした。

機材の話とか、変態マニア風だけど、知ってると知らないのではフライトのストレスも変わってくるので、競技に影響もあるのでは??

んで、レースは前回のブログで書いたので省略。

レース後、2日間練習する機会があったので、練習で火照った体を回復させるのにはこれ!

楽しそうでしょw

キナンの人も写ってるけど。

チームスカイとかは専用の機材で体を冷やすとか?同じような機材が日本のセレブな奥様が通うようなエステで数分で数万円というのを見たことがあります。脂肪をなんとかで、なんとかする!みたいなw

ちなみにツールドタイランドではタイナショナルチームが毎日自前で子供用プールに水を張って氷を入れてレース後に冷却していました。

面白い画ですが、結構効果的だと思います。

昔はレース後にプールに入ってる選手を見て、「遊びに来てるんじゃねー!」って思ってたけど、バシャバシャ遊ばなければ普通に正しいリカバリーだと思います。

あと面白かったのはカフェやランチ、はたまた冗談で買ったお揃いのTシャツなどの支払いを選手全員で男気じゃんけんで支払った件。

8王子と内間が年上なので、2回負けなけらばならないという謎のルールを採用。

しかし、これがまたひどいシステム。

説明が難しいですが、1度負けてもまた戻るので、基本的にはほぼ確実に決勝戦に残ります。

ましてや、負けないまま決勝戦に出ることも多々。。

誰一人確率論を説明できる奴が居なく、ただわかるのはなんか理不尽なシステムってことだけ。

内間がとにかく男気を見せて毎回お支払いw

次におれ8と来て、そのあとはなぜかレストランで持ち合わせが無いという理由で吉岡に立替てもらったお金を踏み倒したので吉岡と続きて、最後はハンデなしの男気でホテルのコンビニ代を武山が払うことになったのですが、ホテルのコンビニ、高すぎて外食と同じ値段になりました。。

なんだか説明できないですが、とにかく現地では楽しかったです。

帰りのフライトはジョホーバル発、クワラルンプールでトランジット。

まず重量の計算が出来ない空港の職員に失笑。100キロたす105キロが電卓がないと出来ないとか、とにかく時間がかかる。

しかしオレ8の楽しみがその後にあるので大丈夫。

オレ8はワンワールドのサファイアなのでビジネスクラスラウンジまでなのですが、内間様がなんとエメラルド会員なので、ファーストクラスランジが使えるんです!!

同行者1名が入れるので、オレ8同行させて頂きました。

数日前に高橋真麻さんがテレビで紹介していたラウンジだ。

内間様に続いて、リニューアルしたマレーシア航空のゴールデンラウンジ!

普通なら左のビジネスだけど、初めての右!ファースト文字!!

食事がブュッフェではありません。

スープにサラダから

メイン

あっ、シャンパン見えますねw

デザート!

全部メニューから選んでオーダーします。

これが無料とは…

ここのラウンジに入る人は基本、ファーストやビジネスクラスなので、機内でもコースメニューが出るのでそんなにガッツかないはずです。

が、今からエコノミーで8時間フライトな8王子はここぞとばかりにフルコース×2です!

いやー、レース用ホテルの雑なビュッフェから、レース後の地元料理の後のこの料理。

内間様様ですw

高橋真麻さんはビジネスのシャンパンを飲んで、ファーストに移動してまたシャンパンを飲んで「こっちの方が美味しい!」って言ってたけど、確かによく冷えてて、すごく美味しかった。3杯飲んだw

羽田や成田のファーストラウンジより評価良いし、なかなか味わえない最高の体験でした。

キャセイパシフィック航空の香港のファーストラウンジも超有名だし、今度は香港連れて行ってくれないかなw

さて、そんなファーストクラスラウンジからのー、エコノミークラス搭乗!

帰りはエアバスA380です。

総2階建の世界最大の旅客機。

ここからまたもマニアな話ですが、マレーシア航空のA380は1階が前からファースト、エコノミーで、2階が前からビジネス、そして後方に少しだけエコノミーなんです。

そうです、行きと違ってエクストラロングレッグシートが無いのです。

しかーし、実は席の配列が1階のエコノミーは3−4−3なのに対して2階は2−4−2で少し余裕を持って作られているんです!

シートピッチは同じ?みたいですが、窓側座席の横に荷物入れがあったり、何かと2階の方が広いです。

会社によっては2階は子供の利用を遠慮したりしてるとか?

とにかく、マニア的には2階です。

その最前方の窓側の評価がすごく高いのですが、見てみると内間様が着席しているw

さすがや!

ちなみに、上の会員だと選べるシートも多いし、隣がロックされたりして空いていることが多くなります。

今回もノーマルでみると選べないシートが、ログインしてから見てみると横をロックした状態でシートが選べました。

賭けで後方の4列シートの2席を確保。

見事、4席独占をゲットしました!

離陸後、すべての機内サービスをキャンセルして爆睡して成田まで。なにせフルコース×2なのでw

夜行便で寝れないまま朝の日本につくのは地獄ですが、着陸態勢に入って起こされるまで寝続けたのでかなり良い感じでした。

マレーシア航空はラストミニッツアップグレードや、アップグレードオークション等があり、比較的手軽にビジネスクラスに変更できますし、元のチケットも15万円くらいで往復ビジネスが取れます。エコノミーは5、6万円。

飛行機に15万?って思うかもしれません。

が、欧米便は倍します。

好きな人にとってはお得ですね。

好きなので調べるには調べるんですが、アップグレード片道4万円って言われて、安い!と思うも、4万円あれば家族で旅行できるなと考えて一度もアップグレードしていない私ですw普通か。

荷物もスムーズに受け取れ、入国もして八王子へ。

絹代と連絡を取っていると、娘が天皇皇后両陛下を見たい!との話で、武蔵野御陵に参拝に行く両陛下を拝見しに行くとのこと。

その頃オレ8は皇居前の高速でストップ。その陛下の車列に丁度当たりました。そんな事あるんだね。

思ったより早く帰れて、急いで準備して家族で高尾に拝見に行きました。

「ひでんかー」って娘は叫んでいました。

平成が終わりますね。

令和か。

令和、PCもスマホも1発で変換できないな。

急ぎだったので疲れが出たけど、久しぶりに会う家族だし、ハムハムしちゃおーっと

だめだ…

笑顔の娘を絹代から受け取ってもこれ。

手で全力で押し出されて拒否します。

いつになったら泣いていない娘を抱っこできるのでしょう、、、

上の子は相変わらずパパを大事にしてくれますw

以上、外伝でした。

群馬に移動します!

JPTの群馬に出ます!

頑張りますねっ

 

 

 

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ツールドイスカンダル

2019年04月24日 | 日記

こんんばんは

王子です。8王子です。8です。

昨日の早朝にツールドイスカンダルより戻りました!

UCIアジアツアー2クラスで3日間のレースでした。

イスカンダル、実は初めて聞く地名でした。宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルではありません!

マレーシア第2の都市らしいのですが、全く知識なく出発。

行って見てからネットでどんなところか調べる派ですw

シンガポールと橋でつながっていて2000年前半からマレーシア政府が土地の狭いシンガポールからの機能移転を目指して開発している地域でした。

投資の対象としてマンションが大量に建ったり、と日本でも一部の人にはメジャーなところらしいです。

 レゴランドがあったり、サンリオの施設があったり。

色々ビミョーな写真だけどw

レース前日に回復走にキナンさんと!

今回はお互いに日本人だけの出走なので、翌日から楽しみでした。

さぁ、レーススタート。3日間!

初日

2クラス特有の弱い選手と強い選手が混ざる、なんとも不安定なアタック合戦の後、強力な逃げ集団が形成され、皆で追走!

が、思惑が合わなかったり、単純に弱い選手がいたりで追いつかなかった。まぁ逆に言うと前にいればチャンスレースなんですけどね。

3名が先頭でゴール。

集団もゴール前5キロで低速なのに15秒ほど割れてしまったり。。

第2ステージ。

ミーティングでは「失敗ではあるが、逆に言うと明日以降も簡単にひっくりかえるぞ」とモチベーション高くスタート。

暑いがタイで慣れているし、そこそこ動く。

強いメンバーが先行してしまうが、さすがは2クラス!不安定な集団は早い段階で吸収、またもアタック合戦。

山岳ポイントが5分も登らなかったので、ガンガン動いていたら、その後に山岳ポイントの5倍は登ってるアップダウンに突入!

タイミング悪く乗り遅れてしまう。。

最悪だ。

追走には飛び出たのだが、一緒に飛び出したメンバーがアホすぎて、先頭交代のたびにスプリント。本当にアホだ。

普段聞かないような国のナショナルチームだったり、新しくできたチームの選手だったり。。

本当にひどくて、追いつくハズがなく、終了。

遅れ集団にはサポートカーもいなくて、1時間以上飲み物無しで走行。リタイヤしようとしたら、キナンさんの陣大久保氏がどこかのチームカーにもらったと言う水を分けてくれた!!

仏や!!

と言うことで、命からがらゴール。

ゴール後、内間の康平選手が総合2位に浮上したとの知らせが!

第3ステージ。

ラストステージにして、内間選手の総合をアップ&キープを目指すレース。

1位と3位が同チームで、どちらも2秒以内の接近バトル。

逃げを行かせて集団の先頭に陣取り安定化を計る。

守りに入った形だが、集団があまりにも不安定で、攻撃を受ける可能性も高かったための行動でした。

悩ましい状況だったけど、2分で集団コントロール。

普通は他のチームの方が先頭を引くプライオリティは高かったけど、ダメなチームが多すぎて仕方ない状態。

短いレースだし、間違いが起こると取り返しがつかなくなってしまうので。

ゴール前20キロは大雨で何も見えなくなり、落車もチラホラで、運に任せて集団ゴール。

無事に総合2位をゲットしました。

2クラス特有の謎な展開も多かったですが、それゆえにチャンスも転がっているし、日本人だけで集団をコントロール出来たり、勉強になったり、ステップアップするには最適なレースでした。

そして総合2位は惜しい反面、とても大きな成果です。

スタッフも含め、メンバー全員が力を合わせて得た成果は最高です!

この調子で皆で高め合って次のレースに備えたいと思います。

国内でJPT群馬を走り、そのあとはツールドスリランカの予定でしたが、残念ながら変更となる可能性が高いです。

マレーシアでもレース後2日間の滞在で、街を散策したり練習したりと楽しんではいますが、絶対に気を抜いてはいけません。

事故もそこらじゅうで起きているし、自転車なんて1台もいないし、道路が自転車が走る前提でなかったり。

買い物も楽しいけど、ボッタりくやスリ等に注意が必要です!

って言うフリからのこの写真!

海外に行くからこそ気がつく日本の良さや逆に生きにくい環境。

色々吸収しながら楽しく辛い自転車選手人生を継続していきます!

 

 

 

 

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ツールドタイからの、桜。そしてマレーシア。

2019年04月12日 | 日記

こんにちは。

王子です。ハチオウジです。8の王子です。

さて、ツールドタイを走りますって話から一気に飛んで、6ステージ終えて帰国しています。

ツールドランカウイとの兼ね合いで、スタート人数が少ない状態で臨んだチーム右京だったのですが、実は8氏、出国前日まで弱発熱していまして、レースなんてできない状態だったのですが、8氏が居ないとチームがレースに出走できないってな話してありまして、クラクラと出国していったのでした。

前日の回復走もチームメイトがダッシュしたり無酸素走してる中、低速走行。

んで、レーススタート。

はい、早々に地獄でした。。

フォトbySonoko Tanakaさん

4人の少人数スタートだし、スタッフも沼監督、メカ、マッサーのコンパクトチーム。

毎日出来ることを探しながらのレースでした。

そして来たる第3ステージ。

ギヤ比をフロント36、リアを30にセット。普段は使うことないギヤです。

スタート地点でキナンとニッポの選手と話すと「お金持ってますよ、だってサポートカー前にいっちゃったら死にますよね?」

むむ!確かに!!!

お金作戦、考えてなかった。試走した選手が言うんだから間違いない。もちろんギャグじゃないですよ。

結果的に、金銭を使える場所なんてラストの数キロ以外ありませんでしたけどね。。。

200キロのレース、70キロ地点からエンドレスマウンテン。

アップ、アップ、アップ、ダウン、アップ、アップ、、、、

集団はすぐにバラバラ。ギヤはすでに36×30。

チームカーから渡された水分1リットルは30分で無くなる。。

あと5時間。。。やばい、死ぬ。。。

低速で走り続け、たまにくる他チームのサポートカーから水をもらいながらいつまでも続く永遠のアップダウンを走る。

もう本当に永遠。

とわ。

山本元喜選手と新城雄大選手が同じグループにいて、あとは台湾やマレーシアの選手と謎の協調で、登り低速、下りペダリング(一瞬、、)で助け合いながら距離を消化。

過去何番目に辛いレースかとの話になる。皆1番とのこと。

超ベテラン領域の8氏はこれが1番と言ってしまうと過去の自分が走った「死ぬ」かと思った辛いレース達に失礼だが、確かにエンドレス暑い部門では1位かもしれない。

地面から吹き上げてくるようなヒョウに凍えながら2000メートル級の登りゴールを一人走った時もやばかったし、TOJの伝説回の伊豆で永遠一人でペデルを漕ぎ続けた時、喘息で動けなくなった後に100キロ見知らぬ土地を迷いながら帰ったレース、大分のエンドレス低温アップダウンの全日本もあったな。

でも、エンドレス暑いアップダウン部門は今回で更新です。

新記録です。

いらない記録更新です。

結果、40分ほど遅れました。

ちなみにビリは90分超えていて、それでもその後ろに10名以上失格がいます。

いまの時代、1カテゴリーを走っているのは各チームほぼプロ選手です。それがこのタイム差です。地獄です。

翌日からのスタートボード。黒が貼られている選手はいなくなった選手です。

ちなみにチーム右京は毎日先頭でセレモニーに参加することを心がけました。なぜか知らんけど。

吉岡選手はこの日総合9位。

しかし同タイムで6位から12位くらいまで。

ゴールの順位の合計で決まっていて、1秒でも取れば一気に6位。

集団ゴールをもがいてもらうが、どうにもこうにも。。

ということで、4名チーム右京は全力で中間スプリントを取りに行く作戦にしました。

特にラスト6ステージ前のミーティングは1秒とらしたらあとは散っていい作戦。

そして実行。

4名で隊列を作り、吉岡を発射。

同じく、1秒を狙っている選手数名と、ポイント賞の絡みでもがいてる選手に混じり3位通過。1秒ゲット!!

やりました!!

そりゃ、総合優勝とかそんな話と比べたら小さい話です。

しかし、UCIポイント40点か20点になるかの瀬戸際で勝ち取った40ポイント、しかも日本人4名のみのチームで、第3ステージ終了後からは皆で目標にしていたもの。大きな成果でした。

チーム右京吉岡選手総合6位。

自分以外の選手に活躍してもらったものの中でトップクラスに充実したレースでした。

レース後は皆でお出かけしたり

皆やり遂げた感があり、横塚選手が普段見せないテンションでなぜか乗り合いバスの外で風を感じていましたw

あっ、でも帰国後見事にダウンしました!

第2ステージ終わりくらいにあいさんさんすみちゃんから「ことしは現地でハタナカさんのうなだれる姿を見れなくて残念です」とか連絡きました。。残念だったな!ことしは乗り切ったぜ!!と思ったら帰国後でしたw

2日寝込み、その後練習開始。

 桜が舞っていました。

2004年からこの時期は毎年フランスで過ごし、2010年くらいに久しぶりに桜を見たことを「久しぶりに見たぜ!」みたいなかぶれた内容のブログを書いた気がします。

その後も何回か海外で過ごし、見逃したことはあれど、近年は安定して桜を見ています。

なんだね。

今は夢は一旦彼に託します。頑張ってもらいたいなぁ。

そうそう、悩んでいた物、新しいのが手に入ったので調整中です。すぐにはよくならないだろうけど、なんかよくなりそうな気がします。

ゆうてる間に週末からマレーシアでUCIレースです!

恵まれてる!!

神様と右京さんとチームとスポンサー様と仲間と家族とファンの方やその他色々に感謝しながらまた戦ってきます!

では、またねー

 

 

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