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ハニカミ王子、ハンカチ王子、オレ八王子

ロードレーサー、畑中勇介オフィシャルブログ

Tour of Routhe Salvation

2024年09月03日 | 日記
こんにちは

王子です。オレ8オウジです。

ブログ、更新頻度下がっていましたね。
色々やっていました。

とりあえず全日本後は倒れてて、その後は北海道の個人合宿などで調整しつつ、今はトルコの首都アンカラでネット接続しています。

トルコ、今年3回目だ笑

Tour of Routhe Salvation
UCI2-2カテゴリー

正直、今のパフォーマンスだと何もできないだろうと予想していた。
しかし、出走するからには何かチームのためになることを探しながらのレース。

初日から結構荒れた道を爆走。
集団後方から見るとスカスカに見えるけど、この人たちはかなり後ろで、前方でレースしてる人たちは路面がジャリジャリなのにビッチビッチの間隔で時速50キロでつっこんでいった。
前でなんかやべー音がしたと思ったらフルブレーキで、前後輪がロックした状態でどこまでも滑走していったり。。
ボトルとかは運んだけど、特に何もできずに終了。チームは作戦通り、総合のタイム差を少しゲット。
UCIのヨーロッパツアーの中では過去一番勝負できそうなレベルと感じた。

二日目、この日もチームメイトが良い動き。
が、そこそこキツイところでベルギーの選手2名が飛び出して、それを数チームで追うが、まさかの追いつかず。
3−40名まで絞られた集団を頑張って牽引したけど、ダメだった。
逃げ切りの2名はベルギーのアマチュアレースで無双する選手達で、集団内で強い選手と弱い選手が入り混じっていると認識。知ってたけど。

第3ステージ。一応クイーンステージ風

この日で終了するんじゃないかと思っていたけど、レベル差が大きいため、弱い選手達と共にゴールへ。
強い選手達はとても強く笑
チームはトマが辛うじて先頭に残ったが、ベストリザルトにはならなかった

第4ステージ
結果的にレベチでキツイコースだった。
コースプロフィールには無い登りがエンドレス。
地形的には気球で有名なカッパドキアに近いということで壮大な大地を爆走。
集団から遅れてからは地獄のような疲労の中、たまに見えるエンドレスな大地に何か少しだけ感じつつ、ゴールまで。

個人的には何かやり切ったレベルでした。

日本の中でSNSだけを見てると心が病みそうになるけど、まじで世界は広いから、オウジも頑張って出来るだけ広い世界を見続けたいな。

と、言いつつ今は日本に帰って牛丼屋に行きたい、そう願うオウジなのでした。





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