goo blog サービス終了のお知らせ 

ハニカミ王子、ハンカチ王子、オレ八王子

ロードレーサー、畑中勇介オフィシャルブログ

移動開始!

2011年08月11日 | インポート
レースまで時間ないけど、長旅開始!
 
とりま成田エキスプレス乗った。
 
八王子からだと乗り換え一回だから☆
 
でもホーム遠くて、焦らず乗ったらその瞬間に動き出してかなり焦った。。
 
んで、初めてスカイツリーってのをみた。
 
それより、土じゃない校庭に驚く。
 
 
つまり何が言いたいかというと、ロンドンで暴れるの止めてくれ


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どーでも良い事とどーでも良くない事。

2011年08月10日 | インポート
どーでも良い事は

F1000437

西薗画伯も相当のレベルに達しているという事。

どーでも良くないことはロンドンの情勢。。

明日の夜出発で、本日は追い込んだ練習をしてきたが、いつ「大会中止」なる連絡がくるんじゃないかとビクビクしとる。

意味のあるデモは賛成だけど、暴動はただの暴動。意味なんて無い。はよやめてくれ。

あと、気がついた点としては東北にてインターハイが始まってたこと!

我が母校の昭和第一学園が初の団体総合一位に向けて瀑走中だ。

8オウジが先輩と仲間数人で立ち上げた部活。当時はすべて持ち込みの、ただのレースへ参加の為の部活動だった。

ロード中心だったし、伝統や予算が無いのでトラックバイクは満足に用意できず、貰い物のフレームやパーツで走っていた。

エアロジャージも無かったので、ロードジャージにノーマル車輪で高校選抜を走ったっけ…

ノーマルジャージに携帯電話入れたまま選抜を走ってたアホもいた。そいつは最近自転車屋で働いとる…

8オウジも転けたらアカン!と思って、おっかなびっくり最後尾を走り、終いには関東大会の団体追い抜きにサイン忘れで出走できず…

いや、こんなものじゃない。ここにはかけない事も多々起こっていた。

そんな部活が10年の時を経て、インターハイで団体総合1位を目指して走ってる!夢のようなことだ。

本日までの結果は1キロメートルタイムトライアル1位!!をはじめ、3キロ個人TTが2位!!

そして、明日行われる団体追い抜きでは予選を勝ち上がり、名門岐南工業との決勝に臨むとの事!

信じられん…

サイン忘れしてたチームがインターハイの団体種目で優勝を争っとる。。

んで、週末だったかな?ロードレースには6月のジュニア選手権で日本一になった選手がいる。しかも登り得意で、登りゴール。

こりゃマジで総合狙ってるぜよ。

今週末はJ PRO Tourもありません。ぜひ、秋田で行われているインターハイを観戦に行き、後輩達を応援してやってください!

たまには将来有望な若者の走りを観るのも楽しいですよ。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JPT南信州松川ロードの話。

2011年08月09日 | インポート
ちょっと更新が遅れてすんません。

日曜日のレース後の移動で大渋滞に巻き込まれて、翌日まで疲れを持ってきてしまい時間がありませんでした。。

その日曜日のレースですが、とても厳しくつらかったですが最後はチャンスをいただき優勝することができました!


前夜のミーティング。

今回もエースは無しで、各々がどのようにして走りたいかを話し合い、それに対して意見を述べたりして意識を共有するといった程度のもので、その内容はほとんどの選手が「今回は最初の逃げに乗りたい」とか「とにかく厳しくなるように最初から動きたい」等、アプローチは違うにせよ、とにかく前半から力で勝負するレースにしたいというものでした。




レーススタート前から水をかぶるほどの暑さで、勝負はシマノの作る厳しい展開プラスこの暑さにどれだけ対応できるかになる。

スタート直後、西薗と譲を中心にハイペースで登り、8は少し後ろでどれだけの選手がこの動きに同調してくるかを確認。

結果、2周目には西薗、譲、8にブリッツェンの増田選手、マトリックスのガロファロ選手の5名が先頭グループを作る。

感覚としてはアタックでは無く、スタートから先頭でペースアップしていて、後ろが千切れ去っていったというイメージ。なので、この5名は限りなくスタートアタックに近い形で走っていた。
Cw_matsukawa33←フォトbyシクロワイアード


序盤からかなりキツかったが、ルビーレッドジャージ着用の増田選手がこの動きに同調してくれてことがすごくうれしく、そして気が引き締まる思いがあった。

後ろの集団の事はとりあえず気にせず、力を出し続けて逃げていく。

いつ、精神的に止まってもおかしくないコンディションの中、遅れるわけにはいかない、何かの理由をつけてペースを落とすなんてことは出来ない。

すべての選手がかなり辛かったと思うが、それでも止まる事の無い先頭のメンバーの意識はすごいものであった。

が、やはり序盤からの全力ペースアップは体に大きなダメージを与えていた。

西薗はスタート時から少し体調が悪かったのだろう、早い段階で暑さにやられて後ろに下がる。

8オウジ自身も観客から聞こえる「あと半分!」の言葉に愕然とし、ほんの少し「負け」という文字が浮かんできた。

そんな中力を見せたのが譲!強かったな。

大部分のペースアップや、諦めそうになる先頭集団を牽引してくれた。

これだけ力を見せてくれちゃったら8オウジも負けてはいられない!と、頭がもう一度動き出して勝ちへの意識が戻ってきた。

後半、愛三の中島選手とブリッツェンの中村選手と真理師匠が追いついてくる。

中島選手は強いし、中村選手は調子いいらしい。が、明らかに師匠だけが超余裕。

今日は師匠が余裕勝ちかと思ったが、前半から逃げていたメンバーに勝負を託してくれる動きをしている。

つまり、師匠のちからうんぬんより、ミーティングで話した限界からの勝負を若者にさせてくれるという事。

これは負けられない。

一緒に逃げてきた増田選手やガロファロ選手はもちろん、中島選手や中村選手だってキツい走りをしてここまできたはず!

しかも師匠が集団をまとめてまぐれな展開が無いようにしてくれている!

緊張のラスト1キロ。

ゴール前のコーナー等を何度も考えてイメージを固める。

そしてラスト300メートル。

愛三の中島選手は流石のレース勘で良いところを攻めてきたが、うまく逆をついて最高の形でスプリント開始。

あとは53×11のマックスギヤを回し続けて優勝!


この勝利は8オウジにとってとても大きな意味合いがある。

ここまでキツい展開にして、精神的にも厳しい時間を越えて、正々堂々と力勝負をして勝てたのだから。

大会を主催してくださる方々、応援に駆けつけてくださる方々の為にも、今後も今回のようなすばらしいレースが出来るように頑張っていきたいと思います。



さて、今週末は木曜出発でロンドンです。

スタートリストにはカヴェンディシュやらゴスやらとにかく超一流のスプリンターが名を連ねてます。

ものすごい高速レースが予想されますが、松川で感じた限界からの走りを発揮できれば何か出来るはずです!

ビックでホットなニュースをお届けできるように頑張ってきます!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ココスあふれる。

2011年08月06日 | インポート
ブリッツェンとマトリックスとシマノが同じ時間にドラえもんでおなじみのココスへ。
入り口がごった返してます。。
 
ちなみにここのココスはヤバいドラえもんがいます。
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残念ながら…

2011年08月05日 | インポート
昨日は野寺監督のペーサーでガンガンやったので、レース前の今日は回復日。

お昼には帰って来れたので「わらっていいとも」観てたらユリゲラーが出てきた…本物よ。

まずは基本のスプーン曲げ。やはり本物はすごい。

曲がるどころか折れてまう。これではいくらスプーンがあっても足らんからダメだけど。

次はなんと「テレビの前の皆さんの壊れた時計、止まった時計を動かしてみせます」と言いよった!

これはチャンス?!

8オウジはフランス製、ご存知フィスティナのツールエディションの腕時計を持っている。

しかしまぁツールエディションってのに惹かれただけで、腕に時計をつけるのは苦手な8オウジ、長らく放置している間に電池切れで止まってしまっていた。

タダでユリゲラーに時計を動かしてもらおうとテレビの前でスタンバイ。

言われるがままに祈ってみた。

P8050053










祈りは通じず、フィスティナは動き出す事は無かった…

「動いた方は番組までメッセージを!」との事で、かなりの数の成功のメッセージが送られていたようである。

その人たちはタダで時計直って得したね。

8は祈りが足りなかったのだろう。

やはりタダのユリゲラーより時計職人さんにお願いした方が早そうだ。。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする