こんにちは〜
王子です。オレ8王子です。
さて、突然ですが、この写真をよくみてください。
55名ほどの集団を振り切り、単独でゴールラインを越えるオレ8。
それにしては控えめ、かつハニカミ王子を彷彿させるハニカミ具合。
多くの観客から拍手喝采を浴びる男の正しい表情なのか?!
はい。
富士クリテリウムの交流戦、優勝したのですが、問題は前日の土曜日に行われた25名上がりの予選で27位という順位を叩き出したオレ8、本格的に予選落ちしました。。
本当に情けない。。
15年以上予選落ちなんてしたことなかったのですが、、
毎回、予選は緊張します。
でも結果的には軽く勝ち上がって、決勝で勝負するのが普通だと思っておりました。
27位を言い渡されたときのあの感情。。
監督やチームメイト、スポンサーや翌日応援に来てくれる予定の家族の顔が勢いよく頭の中を流れました。
事件ですよ、事件。
ちょっと泣きそうでした。
夕方には多方面から「どうしたの?大丈夫?」的な連絡をいただきました。
「どうもせんは!」ってな。
ゆうて仕方ない。他にも有力な選手たちが多く予選落ちしており、なかなか難しいレースだったと思います。
ということで、上位者は翌日の決勝へ。予選落ちメンバーは3リーグ対抗交流戦へと進んだのです。
なかなか難しい心境でのスタートでした。
危険も伴う競技ですし、やはり気持ちはすごく大事です。
勝っても大きな意味は無いレースなのでは?とも考えてしまいました。
しかし、スタートラインに並んだ時にたくさんの観客の方からの応援があり、良いレースはしなくては!ということで全力を尽くす事にしました。
翌日のための楽々走った予選とは違い、ガンガン力を出していって5名の逃げ集団に。
そこでは本格的にキツくなってきましたが、同じく力を出し切るという思いであろう、チーム右京の小石選手を中心に集団からのアドバンテージを獲得。
ラストは思いっきり踏み込んで独走。
そしてあの表情のゴールとなりました。
両手をあげるのもアレだけど、たくさんの方が祝福してくれたゴールだったので、あの感じで。
ゴール後は「本当に感動しました!」ってな言葉ももらい、「あぁ全力で走って良かった」と思いました。
反面、すれ違う決勝に向かう各チームの選手から「さぁ、決勝始まりますよ?あれ、なんでそんなに汗書いてるんですか?」と、たくさんの野次をもらいましたw
決勝は愛三の岡本選手の優勝。
キナンレーシングチームは残念ながら表彰台には乗れませんでした。←役に立たなくてごめんなさい。
公式リーグやUCIレースが始まるまでにはしっかりと準備します。
さて、次の予定はレースではなく、解説。
21日は中島選手が、22日は私がJスポーツのボルタ・ア・カタルーニャの解説を担当させていただきます。
こちらもよろしくお願いいたします!