ここ二日間、つめたい雨の降り続く東京です。
今日(26日)の雨は特に冷たく、風もあり、今にも雪になりそう!これでも明日は晴れとか。
信じられない気がしますが、明日歩け歩けのイベントのある私は今日でなくて助かった~と胸をなでおろしています。
やっぱり私は「晴れ女」になったかな?(笑)
この寒さで暑がりの夫もようやく扇風機を片付ける気になったようで、入れ替わり石油ストーブの登場です。
今時石油ストーブなんて時代遅れですが、部屋を暖めるにはこれが一番と思っている私たちです。
皆様、どうぞお風邪など召されませんように、ご自愛くださいね。
さて、今日の話題の中心は家庭料理の定番「肉じゃが」です。
昨日のNHK「あさイチ」ご覧になりましたか?
目からウロコの驚く内容の肉じゃが作りでした。
まず「肉じゃが」に関してのクイズ、私ことごとくハズレでした。何年主婦をやっているのでしょうね~。
知らないことばかり。関東では豚肉、関西では牛肉というのも知りませんでした。
「肉じゃが」といえば、「牛肉」と思いこんでいた私です。牛肉がないとき仕方ないから有り合せの豚のこま切れ。
食材を入れる順序も私の作り方全く違っていました。
正しい(?)「関東風肉じゃが」の作り方と私の作り方の違いは
1):たまねぎは繊維に沿ってくし型に切る・・・・私は繊維に直角に切ります。歯ごたえをのこすため。
2):調理するのにフライパンを使う・・・・・私は普通のお鍋を使っています。
3):全ての食材と調味料を一度にフライパンにいれ、水から煮る、炒めない・・・・私は肉、野菜の順に
炒め、調味料は「さしすせそ」の順に。たまねぎは最後に入れます。
4):キッチンペーパーで落し蓋をし、途中で決して混ぜない・・・・私は途中満遍なく熱が行き渡るよう
に何度か混ぜます。
それぞれそうするにはそれなりの化学的根拠があるようですが、ここでは説明を省きます。
(あさイチのホームページをご覧になってください。詳細な解説がしてあります)
私はその理由になるほどと納得がいき、早速作ってみることにしました。
感想は・・・・・・・と~っても美味しい!薄味、あっさりしていて、ジャガイモはホクホク、煮崩れもなく、
混ぜないのにどの野菜にも味が均等に沁み渡り、作り方も超簡単、油を使用しないので、ダイエットにもなります。
言うことなしです。
夫も「うまい」とご機嫌でした。
これからはこの調理法で「肉じゃが」を作ることにしましょう。
ちなみに私の以前の「肉じゃが」の作り方はこちら
http://blog.goo.ne.jp/yumeji_2008/s/%C6%F9%A4%B8%A4%E3%A4%AC
以前のブログの記事です。お暇なときにご興味があれば、お読みください。
年2回(春 秋)集まる恒例のお食事会が先日ありました。
新宿の「響」というダイニングレストラン。今の朝ドラで話題のサントリー系のお店のようです。
昔懐かしいウイスキーのボトルも置いてありました。
いつも同様、政治、経済、文化、歴史と幅広い、楽しい会話が弾み、あっとい間の3時間でした。
皆様、定年後も切磋琢磨の日々を送っていらっしゃいます。見習うことの多いお仲間です。
30数年来のお付き合い、これからもずっとずっとひとりも欠けることなく、この会が続くことを祈ります。
前回の記事には多くの方の応援を頂き有難うございます。
可愛い孫が褒められているようで嬉しく思いました。
引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。