世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

いつもと変わらないメリークリスマス!

2022年12月25日 | 日常の生活

<玉川高島屋ロビーの豪華なクリスマスツリー>

毎回書いておりますが、今年も余すところ1週間となりました。

今日は25日!クリスマスですね。私たち夫婦にとってはいつもと変わらない日々。

それでもメリークリスマスと挨拶させていただきます。

日本全国では各地で大雪。

ホワイトクリスマスといえば聞こえは良いですが、それどころではありませんね。

私の故郷広島は温暖な地域として住みよい所でした。

ところがここ数年、水害や今回のような大雪など、自然災害に見舞われることが多いです。

子供時代を広島で過ごした私にとっては信じられない自然現象です。

広島にお住いの皆様、どうぞお気を付けください。

 

昨日は夫が珍しくケーキをかって来てくれました。そんなことに気づく彼ではないのですが・・・・・。

田園調布の有名店のケーキ。些細なクリスマスプレゼントですが、嬉しい、ありがとう!

 

クリスマスではありますが、私は引き続き年末の大掃除と整理整頓。

レースのカーテンをお洗濯。ついでに窓ふきも(これ夫の仕事、押し付けます)。

皆さんはレースカーテン、どのようにお洗濯していらっしゃいますか?

我が家は手洗い、それも浴槽にお水を張っての踏み洗いです。

そして水が滴る段階で即カーテンレールに吊るすのですが、今回は何とショックなことが

強く踏み洗いしたのがいけなかったのでしょうか、破れてしまいました。

幸いリビングのカーテンではなかったので、そのまま吊るしていますが、

年明け早々、新しいカーテンに取り換えなければいけませんね。

 

こちらは我が家にある薬品の数々。全てを出してみると、ま~沢山あること!

それも使用期限切れお薬も結構ありました。整理してこれだけに。でも勿体ないな~。

使用期限過ぎても使っても大丈夫だと思うのですが、皆さんはどうしていらっしゃいますか?

<右手前にあるのは夫の処方箋薬。これも溜まります>

 

クリスマスが終わる明日からは、お正月に向けてまっしぐら。

2023年お正月は3年ぶりに長女家族、長男家族、そして私たち夫婦、全員集合です。

’22年は孫息子の高校受験を控え、長女家族だけ。’21年は夫婦だけのお正月でした。

今回もコロナ禍は続いていますが、全員抗原検査キッドで陰性を確認してから来ることになっています。

「親孝行だと思ってね」とこちらから提案しました。安心して過ごしたいですものね。

 

これからの日々はお正月準備に明け暮れ、毎年同じことの繰り返し。真新しいこともありません。

今日をもって、早々に今年のブログ納めとしたいと思います。

皆さま、今年も拙いブログをお読みいただき、ありがとうございました。

また来年もどうぞ宜しくお願いいたします。良いお年を!

 

 

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主婦として充実した2日間でした。

2022年12月23日 | 日常の生活

この二日間、完全にパソコンから離れていました。

今(23日午後)、何だか久しぶりにパソコンに向き合っている感じです。

前回書きましたように、パソコンは2日間ソファーの下に隠れて眠っておりました。

そろそろ可愛がってあげなければと(笑)思い、引っ張り出した次第です。

 

皆さんは年末の大掃除、新しい年を迎える準備ははかどっていらっしゃいますか?

私はそれなりに順調と言えるかしら。

一昨日は年賀状を書き上げ投函、昨日は以前から気になっていた箪笥の整理整頓。

あのあさイチ以来、すっかり私が信奉している整理収納アドバイザーの井田典子さん!

彼女の整理整頓の合言葉となっている「だ・わ・へ・し」を実践しました。

箪笥の中身を全て「だ」出す!何をどのくらい持っているか把握するため、

収納場所からすべてを出して並べます。

次に「わ」分ける!スポーツ用、夏用、冬用、お洒落着に分けます。

「へ」減らす!もう何年も手を通していないTシャツ、その他もろもろ、処分します。

「出す」「分ける」「減らす」を経て最後は「し」しまうですが、目的別、季節別などに分類し、

置き場所(引き出し)を決め、出しやすく、戻しやすくします。

それらを実践することで、今までギュウギュウ詰めだった箪笥の引き出しに余裕ができ、

ひと引き出しまるまる空いてしまったぐらいです。

 

この整理整頓にとても役に立ったのが、井田さん考案の紙袋小物入れ。

比較的しっかりした紙袋を引き出しの高さに合わせて上を折り、小物入れとします。

高さが調節できるのでとても便利。いくつも作り小物を仕分けしました。

 

中でも今回気づいたこと!最近は頂き物では殆どお目にかからなくなってシーツ、

以前はお中元、お歳暮、お香典返しなどでよくシーツを頂戴しましたよね。

客人の多いお宅は重宝しますが、老夫婦二人の生活では沢山のシーツは不要です。

新品のまま何枚もあるシーツ、どうしたらいいのでしょう。

以前タオルを老人福祉施設に寄贈したように、差し上げたら喜ばれるかしら?

 

スッキリ、シンプル、本気で断捨離!(これには夫の協力も必要。これ難題。ここを強調(苦笑))。

これを来年の目標としたいと思っている今日この頃です。

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またまた襲ってきたブログ倦怠期

2022年12月21日 | 呟き

前回の記事は12月15日。6日間のご無沙汰でした(笑)。

年末ということもあり、ブログ綴りに時間を割くことが難しくなってきました。

というのは体裁の良い言い訳で、最近書く気が薄れています。

パソコン自体、殆ど触らなくなってしまいました。全ての作業はスマホです。

皆様のブログを訪れるのも、コメントを書くのも、家計簿をつけるのもスマホ。

スマホで記事を書くことはなかなか難しく、字の入力にも時間がかかり、誤字脱字も多くなり困難。

必然的にブログ綴りの時間が限られてきます。

 

以前にもご紹介した井田典子さんの書籍「井田家の40年 暮らしとおか金のありのまま」!

とても参考になる良い本でした。

その本の中に「平面」で思考をリセットするという文がありました。

どういうことかというと・・・・。

テーブルなど家具の上に何も置かない。モノがあふれていると目も忙しく思考がストップしがち。

「今」に集中できる近道はひとつでも平面を増やすこと。

 

そうなんです!テーブルの上がゴチャゴチャしていると、物事が捗りません。

私もできるだけ平面を広くとることが、心を落ち着ける状態にすることだと実感しています。

そのテーブルの上に我が家はいつも私のパソコンが居座っています。夫のパソコンは別の部屋。

これ、結構目障り!テーブルを広く使うため、使用しないときは床に降ろしていますが、これも目障り。

パソコンにブログ書きなさいよ~と命令されている気がしてしまうのです(苦笑)。

 

そこで最近、パソコンをコンセットも抜き、ソファーの下に押し込み隠すことにしました。

するとどうでしょう!パソコンを使用する時間がぐっと減り、自ずとブログ綴りからも遠ざかり、

他の用事が捗ります。

スマホは身近に置いてちょくちょく見ますが、長時間見ることはないので、気になりません。

 

パソコンが私の視界から消えると、もうブログを書く気力が薄れてしまいます。

ブログは続けて書いていないと、なかなか次に書くきっかけが見つからず苦労します。

今の私がその状態!このまま今年は終わってしまおうかとも思っていますが・・・・。

 

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短篇集に魅せられて

2022年12月15日 | 読書&映画

朗読会サークルに参加するようになって2年足らずが経過。

今まで出会ったこともない、また耳にしたこともない作家を知るきっかけになっています。

私の好きな作家、原田マハさんに同じく作家のお兄様がいらっしゃったなんて全く知りませんでした。

朗読会で彼の短篇を読み、引き込まれたことは以前このブログでも触れました。

それ以来、短篇の面白さに魅せられている私です。

短篇は短時間、隙間時間で読め、凝縮された内容で、短いからこその感動が味わえます。

食後の休息時間に、お風呂上がりのリラックスタイムに、電車の中、目的地に着くまで、

その都度1篇が読了できるので、スッキリ、サッパリ、続きを思い悩むこともありません。(笑)

ひとつのテーマで複数の作家が執筆している本もあれば

一人の作家がいくつもの短篇を綴っているものもあり、連作になっていたりします。

今回読了した原田マハさんの「インディペンデンス・デイ」はそんな短篇集でした。

インディペンデンス・デイ!読んで字の如し「独立記念日」!

主人公は全て女性。以下Amazonの内容解説より。

 

閉塞した日常、退屈な仕事、つまらない男、結婚への焦燥・・・・。でもー

顔を上げ、風を感じてごらん、世界はやさしく豊かだ。

親元から離れた娘、スキャンダルに巻き込まれたニュースキャスター、

他人の幸せを見送る結婚式場で働く女性、夢にもがき、恋に悩む・・・・。

様々な境遇に身を置いた女性たちの逡巡、苦悩、決断を丁寧に切り取り描いた連作短篇集。

(中略)

人生に潔く向き合う気持ちがあれば、遠くまで歩いていけるんじゃないかな。

ふと振り返ると、ずいぶん歩いたな、という日がきっとくる。

大切なのは、「潔く向き合う気持ち」を忘れないこと。

読むほどに、元気になって、視線もぐっと上がる一冊!

 

読むほどに、元気になって、視線もぐっと上がる!まさにこの通りです。

初めは重い空気で始まるストリーも徐々に気持ちが軽くなり、結末はポジティブ。

悩み、躓き立ち止まっているすべての女性たちへの応援歌です。

バラバラな短編のようでありながら、登場人物はどこかでつながっているというマハさんの手法。

お見事です。人はみな繋がり助け合って生きているのだという思いにさせられる本です。

 

この本、できたらもっとと若い時に出会いたかった!

お年頃の孫娘たちに勧めてみたいと思います。

こちらも同じく原田マハさんの短篇集。小さな幸せにホッとします。

 

私は図書館本で読みましたが、この単行本出版の後に題名を「独立記念日」に変え、

文庫本でも出版されました。Amazonで購入できます。

 

 

 

 

 

 

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たまには私もクッキング

2022年12月13日 | グルメ クッキング

今日は書く話題がないので、こんなことを!

決して料理が得意とは言えない私ですが、ほぼ外食はせず、せっせとおさんどに励んでいます。

全く調理のできない、また興味のない夫を持つ身としては致し方ないですね。

夫が退職した折、友人に言われたものです。昼食ぐらいは作れるように教育しなければ駄目よ、と。

でもダメでした!教育できなかった私の責任です。

ただ夫は私の作る料理を文句ひとつ言わず、いつも美味しいと言って食べてくれます。

また忙しい時はコンビニのお弁当でも我慢できます

娘に言わせると、「お母さん、それが一番有難いことよ」と。そうかもしれませんね。

 

そんな我が家のある日の夕食の献立です。お見せするほどのものでもありませんが・・・・。

一汁三菜が基本。主食、汁物、三菜は主菜1品に副菜2品。ほぼこのパターンです。

鶏肉のトマト煮込み キャベツのスープ煮 青梗菜のマスタード和え かぼちゃのお味噌汁

”タニタの社員食堂”のメニューを参考にした献立です。

マグロのお刺身 茄子の煮びたし 玉子豆腐 わかめとキューリとカニカマの酢の物 お味噌汁

玉子豆腐は市販のものです。以前は手作りしていましたが、もうそんな気力はありません。

毎日いかに手抜き料理ができるかと考えているぐーたら主婦の私です。

 

そんな私でもお正月のお節料理だけは頑張って手作りいたします。

今回は長女家族、長男家族が久しぶりに全員揃う予定。賑やかなお正月となりそうです。

そろそろ準備もしなければ。孫たちが楽しみにしてくれている私のお節料理、

毎年毎年、そろそろお節づくりも終わりにするかな~と思いながらも、なかなか辞められませんね。

 

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