紅葉狩り＆お伊勢参り その１

＜２日め香嵐渓にて＞

今年最後の旅行になります。

紅葉の名所、湖東三山、香嵐渓、そしてお伊勢参りも組み込まれたツアーに参加しました。

２泊３日、大変欲張りタイトなスケジュールでどこもかしこも石段が多く、大変でしたが、

ジャストな紅葉の見頃で大満足の旅といえるでしょう。が、参加者３２名には驚きました.

人気のあるコースゆえそれも仕方ないですね。

２泊３日で個人旅行になるとここまでは周ることはできないでしょう。

ひたすら撮り続けた写真は夫（今回はデジカメ）と私のスマホ写真を合わせると２００枚以上！

どう整理すればよいのやら戸惑いながらも、私のスマホ写真を主に載せることに致します。

ほぼ同じような画像ばかりとなりますが、目の保養にお楽しみいただければと思います。

＜１日目西明寺参道＞

 

今回の主な行程は・・・・・

１日目：湖東三山西明寺→金剛輪寺→百済寺→夕食後国宝石山寺のライトアップ特別拝観。

２日目：川見（せんみ）の四季桜→香嵐渓→伊良湖港から伊勢湾クルーズ→鳥羽港

３日目：横山展望台→夫婦岩・二見輿玉神社→伊勢神宮・外宮→伊勢神宮・内宮

今年は例年より紅葉の見ごろが１０日から２週間は遅れているようですね。

こちらのツアーも１１月中何本かの設定があり、ほぼ催行決定。

中旬出発と私ども参加の最後の日程とどちらにしようかと随分迷いましたが、大正解でした。

３日間とも好天に恵まれ、目の覚めるような艶やかな紅葉に感動、感激の連続。

お伊勢参りも日本人のふるさとと言われる神宮。一度はお参りしなければと思っていましたので、

ツアーの行程に含まれていて幸いでした。

 

次回は１日目から順次綴ってまいります。あくまでも自分のための思い出記録ですが、

少しでも皆様の参考になり、楽しんでいただければ嬉しいです。

 

 

今年の流行語大賞＆今年の漢字一字～予想

＜桜の紅葉＞

流行語大賞、今年の漢字一字！こんなことが気になる年末となってきました。

すでに流行語大賞候補３０語が１１月２日に選ばれていますが、大賞発表は１２月１日。

選ばれた新語、流行語３０種には私たち高齢者には？？の語も多々あります。

野球好きオバサンの私の推しは阪神岡田監督の「アレ」、大谷翔平の「憧れるのはやめましょう」。

暗いニュースの多かった２０２３年、せめて年の締めくくりの流行語大賞は明るくあってほしい。

そんな願いを込めて私の推しはこの２つにしました。

 

３０種の中には選ばれませんでしたが、個人的には朝ドラ万太郎の言葉「おまんは、誰じゃ？」

これも候補になっても良かったのでは思います。

草花に芽を向けながら散歩をしていると、目に留まった植物につい「おまんは誰じゃ？」と、

声をかけたくなったのは私だけではないでしょう。

＜ケヤキ並木＞

もうひとつ、今年の世相を表す今年の漢字一字！

１１月１日から応募が始まっています。応募箱が書店、図書館などに設置されています。

最寄りの図書館にも応募箱があり、先日本を借りいったついでに応募してきました。

私が選んだ漢字一字は「乱」！

世界平和は戦争で乱れ、経済も混乱、そして何よりも天候の乱れ。

「乱」以外は思いつきませんでした。

１２月１２日発表！できれば穏やかな漢字一字が選ばれる年の来ることを祈りたいですね。

 

暫くブログを留守に致します。よってコメント欄は閉じさせていただきます。

次の記事アップは来週末かな？その節はまた宜しくお願いいたします。

 

 

 

やめられない習慣

昨日のNHK「あさイチ」ご覧になりましたか？

「やめられない習慣」がひとつのテーマでした。あるある私にもやめられない習慣が！

そう思いながらご覧になったかたも多いでしょう。

私にもあります、やめられない習慣。

「寝る前のスマホ」に関連しますが、寝る前だけではありません、日中も。

Facebook,Instagramのリール動画を観るのが大好きなんです。

１分以内の短い動画。スワイプすれば次々動画が再生されます。

ワンちゃん、猫ちゃんの動画、そして何よりも赤ちゃんの動画！

幸せそうな結婚式、披露宴の動画。癒されます。時に笑い、時に涙しながら・・・・・。

何かイライラ腹が立つ時でも、可愛い赤ちゃんの動画を観ていると自然笑みがこぼれ、元気が出ます。

が、やめられない習慣とまではいかないものの、時間泥棒であることには違いありません。

 

私はPCを使うのはブログを綴る時のみで、あとは殆どスマホ利用です。

皆さんのブログ訪問も、また最近はコメントもスマホからが多くなりました。

PCはいったん立ち上げ、パソコンの前に座ると１～２時間はあっという間に過ぎてしまいます。

つい余計なものまで観てしまうからですよね。

その点スマホはどこでもいつでも立ったまま、ちょこっと覗くことができます。

どちらが時間泥棒になっているのでしょうね～？分かりません。

 

もう一件、興味をひかれた番組に昨夜のクローズアップ現代！

軽度認知症患者の徘徊による行方不明がテーマでした。

認知症やその他の疑いで「行方不明」になった人が全国で延べ１万８０００人余り過去最多に。

この１０年でおよそ２倍の増加だそうです。

それも軽度の診断や未診断の人たちの行方不明が多いとの報道でした。

他人事ではありません。体力的には元気なお年寄りの徘徊が多いとの報道に、

ウォーキングが趣味の夫は危ないと思いました、私もかな？

 

偶然ですが折しも数日前、私は家に帰る道が分からなくなった夢を見ました。

誰に尋ねても正確なことは教えてもらえず、ひたすら歩き続けてる私！

夢の中で「私は認知症になってしまったのかしら？これは現実？それとも夢？」と自問自答。

夢はよく見ますが、殆ど覚えていません。が、この夢は何故かはっきり覚えていました。

 

この夢が現実となる日がいずれやってくるのではないかと不安です、怖いです。

 

いろいろ書きます

＜今日（１１月１９日午前１１時の多摩川土手からの富士山。

この時間帯にここまできれいに見えるの珍しいです。＞

 

全く驚いたこと！これは皆さん同じだと思います。

羽生結弦君の電撃入籍宣言から３ヶ月、突然の離婚発表！一体何があったのと？？？でした。

彼の離婚理由を知り、さもありなんと思いましたが、どうしても納得がいかない。

超有名人である以上、マスコミの報道、一部のファンのストーカー行為などは覚悟しての結婚だったはず。

離婚をしてもいろいろ言われるのは同じで、余計詮索され、二人をさらに追い詰めるのでは？

もっと堂々としていればよかったのではないか。

スポーツ有名選手と一般女性の結婚はいままで何組もありました。

例えばゴルフの松山英樹、石川亮、野球の松井秀樹。彼らもきっと同じようなめにあっているでしょう。

それでもそんなことはものともせず、平和に暮らしています。

なぜ羽生はもう少し耐え、報道が静まるのを待てなかったのでしょうか。

隠すからいけないのかもしれません。

それこそ二人揃って結婚会見でもすればよかったのではないかと思います、真子さまのように。

本当に愛し合っている、守りたいのなら、外国で生活する手もあったでしょう。

結弦ファンには申し訳ないけれど、理由は他にあったのではないか、もっと慎重に、

そしてもっと逞しく強くあってほしかったと思う私です。

 

「愛は勝つ」のKANさんが亡くなりました。６１歳の若さです。

丁度子供たちが大学生、青春真っただ中の１９９０年代、大ヒットした「愛は勝つ」！

日本中、どこへ行っても流れてる大ヒット曲でした。

「愛は勝つ」のヒット後、彼がどのような活動をしていらしたのかは知りませが、

今でも忘れられない歌であることは確かです。

ご冥福をお祈りいたします。

 

大相撲九州場所！

私贔屓の「翔猿」は上位と当たるばかりで、なかなか勝てません。２勝５敗。

前頭３枚目という位置はきついです。この上位との対戦で勝ち乗り越えねば！

上へは上がれないでしょう。頑張れ、翔猿！

今もう一人、応援している力士がいます。前頭４枚目。ある御縁で応援しています。

昨日７日目は大関貴景勝を倒す金星（金星というのは横砂に勝ったときだけ？）。

きっとこれから強くなるでしょう。応援しています。

 

そういえばここ数場所、「溜席の妖精」と言われていた若い女性、見かけませんね。

我が家ではあの無表情と姿勢の良さに「鉄仮面」とか「マネキン」とか失礼な呼び方をしていました。

御免なさい！

九州場所では土俵際のいつも決まった溜席に皆勤の着物姿の女性！

毎日、違う着物を着て観戦しているように見えます。とても目立っていますが、一体何者でしょう？

昨日は白いお着物に緑の帯締め、今日は白黒のツートンカラーのお着物に緑の帯。

取り組みも楽しみですが、土俵際のお客様を観察するのも面白い。

芸能人を見かけることもしばしばです。

 

さて今日はどうなりますか？翔猿は明生、豪ノ山は若元春との取り組みです。

 

いまからテレビを観ます。とりあえず投稿します。後に加筆訂正するかもしれません。

 

 

街が変わる～自由ヶ丘

まずは史上初！大谷選手、二度目の満票ＭＶＰ受賞、おめでとうございます。

次の関心は彼が来季、どこのチームで活躍することになるのかということですね。

偉大な賞を手にした大谷選手、またプレッシャーもあることでしょう。

成績だけでなく人格的にも優れた大谷選手ですから、そのプレッシャーをはねのけ、

来季もきっと活躍、私たち野球ファンを楽しませてくれるでしょう。頑張れ、翔平！

 

昨日は銀行への野暮用で自由ヶ丘へ行ってきました。

娘が嫁ぐ前は近いこともあり度々出かけていた街。

ここ数年は殆ど足が向かなくなり、銀行へ用事がある時のみ、ぶらりと散策します。

その自由ヶ丘が今大きく変わろうとしています。

ロータリーの一画が２０２５年完成を目指して再開発、今着々と工事が進んでいます。

地上１４階、地下３階の複合施設が整備される計画で、上階はマンションにとして売り出されるよう。

＜ネットからお借りしました＞

どのように変わるのでしょうか？

ロータリーから放射線状に伸びる細い道！人と車でごった返しますが、

その道沿いに決して大きくはないお洒落なお店がずらりと並び、独特の雰囲気を醸し出していました。

それが自由ヶ丘らしさだったのに・・・・・。

もちろんこれからも少し奥まった個所は今まで通りの自由ヶ丘を満喫できるのでしょう。

が、現在はロータリーの一画のみのですが、話によるとまだまだ壮大な開発計画があるようです。

昔の自由ヶ丘を知る者にとっては楽しみなような、寂しいような、複雑な気持ちです。

 

街が変わると言えば、自由ヶ丘とよく似た街、吉祥寺も今変わろうとしています。

今の吉祥寺南口駅前の雑多な景観は、吉祥寺のイメージが壊しています。

そこで区、商店街が一体となり、その一帯をバスロータリーを含む「駅前広場」として、

整備する計画が決定しているようです。

が、用地などの買収等でなかなか進展しないようです。

これには息子の仕事が関連してくるので、個人的に大変興味があります。

 

こうして都心だけでなく、周囲の街々も少しづつ様変わりしていくのですね。

便利で過ごしやすくなるは歓迎ですが、昔を知る古い人間としては一抹の寂しさが否めません。