世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

今週は富士山ウイーク!

2014年10月30日 | 登山 ハイキング ウォーキング

チご無沙汰しました。

今週は私にとって、記念すべき一週間!(なんて大袈裟なこと!)(笑)

私、今週をもって雨女を返上いたしたく思います。というのは・・・・・。

一ヶ月前から予定していた富士山の裾野で過ごす二日間、バッチリ晴れ上がりました。

さらに今日、滅多に晴天に恵まれなかった富士山裾野ぐるり1周ウォークも快晴でした。

こうなれば、もう「雨女」なんて、誰にも言わせません(笑)。

 

月曜日は私のゴルフの原点とも言える富士裾野鳴沢にあるショートコース「冨士赤松ゴルフ場」へ。

中央高速で車を走らせながら、気温が次第に下がっていくと同時に徐々に山々に紅葉、黄葉が広がり、とっても綺麗。

冠雪した富士山と紅葉を目当てのミニ旅行でしたので、錦織なす車窓の風景に、心は浮き立ちます。

冨士赤松ゴルフ場はショートコースながら、in と out 18ホールあり、ミドルも4箇所。本格的ゴルフプレーが楽しめます。

この日は山中湖畔のホテルに宿泊予定のため、急いで上がることもなく、18ホールを2回、36ホール回りました。

回り放題なんです。私ってタフ!

 

このショートコースでは、本コースとは違い、僅かながらの自分の技術の進歩を感じることができ、
ちょっぴりいい気分になれるんですよ。

手引きカートで全ホール歩きはきついけれど、アプローチの練習にはもってこいのショートコースです。

 

平日ゆえ、とても空いていて、夫と2人貸切状態で楽しみました。

待望の冠雪した富士山も見ることができ、満足、満足!

 

宿泊は「山中湖ホテルマウント冨士」。富士山の絶景を望める山中湖畔の高台、最高のロケーションです。

このホテルにはちょっとしたロマンチック(?)な思い出があり、一度泊まってみたいと思っていました。

45年前のお話です。夫と婚約中、この「ホテルマウント冨士」のレストランでの出来事。

レストランの一角で、あるご家族3世代、総勢12~3人いたでしょうか。楽しくお食事をしていらっしゃいました。

今思えば恐らく金婚式か何かのお祝いだったのだと思います。

花束を贈呈されたご夫婦の幸せそうな笑顔と、和やかな家族の団欒風景がとても印象的で、
まだ妻となる前の私は、数十年先の私たちの家族の風景を想像、重ね合わせ、とてもほのぼのとした気持になりました。
 

結婚後もドライブがてらに何度か訪れたこのホテルのカフェで、いつもその時の光景を思い出していました。

そして今回、私達家族もあの一族と同じになれていることを感じ、夫、子供達、孫達に感謝し、嬉しく幸せに思った次第です。

遠い、遠い、懐かしい思い出です!


<ホテルでの朝食 レストランからの眺め>


<ホテルの庭園から>

翌日は富士山眺望の山として有名な石割山、平尾山、大平山プチ縦走ハイキングをし、
薄化粧した美しい富士山の眺めを堪能しました。

そのお話はまた次回に!

 

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あるこう♪ あるこう♪、わたしはげんき♪~多摩川ウォーキングフェスタ

2014年10月26日 | 登山 ハイキング ウォーキング

どこかのどかな多摩川上流の風景です。 気持ち良さそうに佇むは鷺でしょうか?

昨日(10月25日)は快晴、最高の行楽日和でしたでしね。

皆様はいかがお過ごしになりましたか。

私は多摩川ウォーキングフェスタに参加、17キロコースを完歩、気持ちの良い一日となりました。

足の親指のトラブルで、最後まで歩けるかどうか不安でしたが、底の厚いしっかりしたトレッキングシューズのお蔭で、
痛みもなくゴールすることができました。

これならば、これからもハイキングもゴルフも大丈夫そう!ホッとしています。

多摩川ウォーキングフェスタは今年で7回目となるそうです。

ゴールがガス橋緑地。比較的我が家から近く、一部私の朝のウォーキングコースと重なります。

そんなこともあり、一度歩いてみたいと思っていました。やっと実現です。

5つのコースだあり、自分の体力、気力(?)にあったコースに事前申し込み、あるいは当日参加も出来ます。

羽村取水堰からの48キロコース、立川市多摩川緑地からの31キロコース、調布市多摩川児童公園からの17キロコース、世田谷区二子玉川公園からの8キロコース、ファミリー4キロコース。

事前申し込みは大人1000円、当日参加は1500円。

私は自分の体調、天候のことも考慮し、参加は当日決めることとし、夫と2人分3000円払いましたが、ちょっと高いですよね。

ゼッケンとパンフレットと給水所で配られるペットポトルと完歩証 プラス人件費?

楽しんだのにこんなけち臭いことを言って関係者の方、申し訳ありません。  

ゴールの主会場では朝から様々なイベントが催され、また出展ブースもあり、とても賑わっていました。

さて17キロコースは朝8時半からの受付、文句なしのウォーキング日和です。

早々に受付を済ませ、紙のゼッケンに名前と緊急連絡先を書き、8時半に調布市多摩川児童公園をスタート。


<京王線鉄橋下、17キロ受付場所及びスタート地点>

 

快調に ”あるこう あるこうわたしはげ~んき、あるくの大好き~どんどんいこう

夫も私の歩調に合わせのんびり歩いてくれました。彼とこんなに話をしながら楽しく歩いたのは久しぶりです。

結構皆さん、歩くのが速い!私はあっちへフラフラ、こっちへフラフラ、周りを楽しみながらの歩きです。

山登りと同じで、平地でも抜かれてばかり。

 

スタートから2キロ地点。調布市の新興住宅地でしょうか。素敵な住居が川沿いに立ち並んでいました。

 

新東京百景にも選定されている景観地、多摩川の五本松(狛江の五本松)。
時代劇のロケなどにもよく使われるそうです。数えてみましたよ、5本以上ありました。
(笑)

このあたりの多摩川は河幅も狭く蛇行していてかなり細くなっています。

 

 

遠くにみえるのが小田急小田急線鉄橋。ここは狛江二ヶ領宿河原堰。
皆さんよくご存知の1972年の狛江大水害はこの近辺で起こった災害のようです。
「岸辺のアルバム」というタイトルでドラマ化されました。

私が多摩川土手近辺に今のマンションを購入したのが、その10年後。この事件がまず思い出され、
購入にあたって、不動産屋に何度もそのリスクを問いただしたものです。

こんな細い静かな道もあり、やがて東名高速道路の下を潜り抜けます。スタートから7キロ地点。

ここまで来ると河川敷も広くなり、スポーツ施設など様々な用度に有効利用されています。

その中で、こんな所にと思わせるユニークな場所がありました。

それは警察官のための白バイの訓練所(?)。この日は婦人警官の訓練日であったようで、勇ましい女性たちが大型バイクにまたがり、教官から指導を受けていました。カッコイイワ~!

いよいよ二子玉川!この辺りからは私の馴染みの生活行動領域です。

 


<右端東急二子玉川駅プラットホーム>

246号線(厚木街道)、二子橋を通り抜けると都会の色濃くなり、賑やかになってきます。

道幅も広くなり、桜並木が続きます。春にはお花見で賑わうところです。

 

ここは8キロコースのスタート地点、給水所です。昨年完成した二子玉川公園は世田谷区民の憩いの場所になっています。

公園内には日本庭園もあり、静かなひと時を過ごすことが出来ます。私も時折ウォーキングがてら訪れます。

ここまで2時間半、到着11時。順調です。コンビニで買ったオニギリとバナナでランチタイム。30分の休憩。

以前はこの近辺、二子玉川地区再開発でゴチャゴチャしていましたが、今はすっかり整備され、歩きやすくなりました。

この辺りで48キロ組、31キロ組数名に追い抜かれました。長い距離を歩く健脚の方々は歩き方が違います。

まず皆さん、おひとり!スタスタとひたすら前を向き、黙々と。後ろから迫って来る足音ですぐ分かります。

夫は本当は48キを歩いてみたかったらしい。今度おひとりでどうぞ!

遠くに蜃気楼のように対岸川崎の高層ビルが見えてきました。見慣れた風景です。

丸子橋に着ました。後ゴールまで2キロぐらいでしょうか。左て方向にはあの高級住宅街の田園調布の街並みが広がります。

 

午後1時、ゴール、ガス橋緑地に到着!完歩証を頂きました。

会場ではフリーマーケット、そのたステージでもいろいろなショーが行われていましたが、
どうでしょう?皆さんウォーカーはお疲れ。芝生に足を投げ出しゴロンです。 私も!

ここまでは思ったほどきつくはありませんでしたが、何が大変ってここから家まで約2キロ、
いつもの歩きなれたウォーキングコースでありながら、足の重いことといったら!

door to doorで33000歩。よく歩きました!

 

  

明日から2~3日ブログを留守に致します。勝手ながら今回の記事のコメント欄は閉じさせて頂きます。
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たまには「文化」の香りを!

2014年10月24日 | 日記

ヴェルディ 歌劇《アイーダ》より 大行進曲

もう昨日から頭の中でこの曲がぐるぐる回りっぱなしです

あの大作曲家ヴェルディのオペラ「アイーダ」の最も有名な「凱旋行進曲」。

昨日Kツーリズム貸切公演、「アイーダ」を鑑賞して参りました。

日本で本格的オペラを鑑賞するのは今回が初めてだと思います。

何しろオペラはチケット料金が高い!なかなか一般のクラッシックファンの手の届くお値段ではありません。

ところが今回来日した「スロヴェニア・マリボール国立歌劇場」は海外のオペラ団としてはリーズナブル。
それにもかかわらず本格的オペラを楽しむことが出来るのは有難いことです。

さらに旅行会社の貸切公演のためか、一般より4000円も安かったのですよ。2人で8000円の割引は大きいです。

しかし後で気づいたことですが、このお安さにはちゃんと訳がありました。

キャストが一般公演と違うのです。

これは飽くまでも私の想像ですが、野球で言えば二軍選手、控えのキャストの登場のようでした。

私のようなオペラ素人にはそんなことは全く関係なく、それはそれは素晴らしい歌声と豪華な舞台に酔いしれました。

スロヴェニア・マリボール国立歌劇場「アイーダ」

「アイーダ」のあらすじは、横着します。コチラをご覧下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%80

開場は渋谷文化村のオーチャードホールでした。オペラを演じるにはステージが狭いですね。

特に「アイーダ」はスケールの大きい作品で、海外では野外で上演されることもあり、
迫力満点の舞台となると聞いています。

その点はちょっとガッカリしましたが、オペラの歴史の浅い日本で演じる限界でしょうか。

ふと歌舞伎座を利用すればもっと迫力のあるステージになるのではと思いましたが・・・・。

そういえば、海外発祥の「オペラ」と日本の伝統芸能「歌舞伎」には共通するものがあるように思います

歌舞伎にもオペラにも全く素人の私が、このような偉そうなことを言うことをどうぞ笑ってお許しください。

まず、双方とも大舞台で踊りと歌(歌舞伎の場合は謡)があるということ。

ストーリー以外に視覚的な楽しみ方があるということ。

あらすじに恋愛や心中をテーマにした悲劇的な結末の作品が多いということ、などなど・・・・。

アイーダとラダメススも最後は同じです。「椿姫」、「カルメン」、「蝶々夫人」しかりですよね。

今回の舞台でとても驚き、感心したのは、舞台横のボードに日本語の字幕が映し出されるということです。

これはオペラを楽しむ大きな助けになります。素晴らしいサービスだと思いました。

オペラは歌舞伎同様、庶民からは程遠い芸能、文化だと思っていた私ですが、今回訪れ、ぐっと親しみが持てました。

また機会があれば出かけてみたいと思います。

  

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足の親指の付け根が痛い(>_<)

2014年10月21日 | 日常の生活

2~3週間前から足の親指の付け根が少し痛みます。何故でしょうか?

歩行には全く影響はないのですが、つま先立ちをしたり、親指に過度の重心がかかると、違和感、痛みがあります。

山やゴルフなど、歩くことを趣味としている私としては、これは大問題です。

右足親指付け根部分の骨が飛び出しているようで、また腫れもあり、これは外反母趾に違いないと思いました。

しかしここ十数年、冠婚葬祭以外はヒールを履くこともなく、殆どパンプス、スニーカーで過ごしている日々。

どうして今頃になって外反母趾になったのか不思議でなりませんでした。

外反母趾であれば、治療の施しようがなく、履物などに注意する以外はありません。

が、やはり病院にいったほうが良い、という夫の勧めもあり、今日近所の整形外科へ。

レントゲンを撮って、先生ははっきり仰いました。

「外反母趾ではありません。関節部分に骨刺が見えます。軟骨も少し擦り減っています。
いわゆる変形関節炎。平たく言えば加齢によるものです。心配いりません」

出た~!またこの言葉、「加齢によるもの」。

「これからどんどん進むのでしょうか?」と先生にお聞きすると、実にユニークなお答えが。

「そのお尋ねは、これから今あるシワがどれぐらい増えるのですか?白髪は?という質問と同じで、お答えするのは難しいです」と。

「は~????」 名答であり、また愚答でもあると思いましたが、何となく納得。貼り薬を頂いて退散です。

 
<見苦しい画像ですみません

前のブログでも触れましたが、私は50歳を過ぎたころから、手指の第一関節が赤く腫れ、
痛みと共にこぶのように膨らみ、他人様にはお見せできないお恥ずかしい手になってしまいました。

これをヘバーデン結節と言います。

また7~8年前からは右手の薬指に痛みがあり、モコモコと腫れ、関節が思うように曲がらなくなりました。

これをプシャール結節と言います。ヘバーデンもプシャールもこの疾患を見つけ出した人の名前のようです。

この疾患について詳しくお知りになりたい方はこちらを参考になさってください。イラスト入りでよく分ります。

http://kotoseikeigeka.life.coocan.jp/12hevardenbusharu.html

私の場合、第一関節の変形の進行は完全に止まり、今は痛みは全くありませんが、
第2関節のプシャール結節は今でも時折痛み、可動範囲が少しづつ狭くなってきています。

 
<薬指はこれ以上曲がりません。スーパーレジにてよく小銭がこの隙間からこぼれ落ちます(笑)>

この指と同じ症状がついに足の指にも来てしまったのかと、少し落ち込んでいます。

しかし治療法はなく、痛みがある場合の対処療法だけのようで、致し方ありません。

そうそう、治療法はあるにはあります。手術だそうです。骨を削り、関節を固定するのだとか。

先生が仰るには、この程度ではまずそんな手術は全く必要ないとのこと。
当たり前です。しましょうと言われてもお断りです。

今週末から来週にかけて、歩くイベント予定がいっぱい!山靴を履けば痛みも忘れて元気百倍、大丈夫!

これっぽっちの痛みにへこたれてどうずる。ガンバルぞ~!

 

 

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またまた振られました!

2014年10月19日 | 登山 ハイキング ウォーキング

久々に好天続きの日々ですね。秋晴れの青空が眩しい今日この頃です。

北から徐々に紅葉前線も南下。錦織なす山々へお出かけの方も多いでしょう。

先週は予期せぬ娘からの呼び出しがあり、バタバタ致しました。

高校1年生の孫娘が40度の高熱を出し、よもや「デング熱」?と慌てました。

と言っても慌てたのは私だけ。高熱のわりには本人は元気で、ただの風邪とのことで安心いたしましたが。

二日続けて仕事を休むことのできない娘から久々の「助っ人」を頼まれました。

多少の発熱は、もう1人で静かに休んでいることが出来る年齢ですが、流石に40度の高熱となるとほってはおけませんでした。

デング熱のニュースは最近聞きませんね。当然、時期的にもう収束したのでしょう。

 

さてこの青空に家でごそごそすることに勿体無さを感じる私。

初冠雪をしたばかりの富士山を少しでも間近に観たいと、代わり映えしませんが、高尾山に出かけました。


<もみじ台からの遠景 丹沢山系 ここに薄化粧をした富士山を期待したのですが>

今日こそ絶対見えるはずと思った昨日土曜日、またもや振られてしまいました。

どうも富士山と私、相性が悪いようですね。

昨日のコースはいつもの逆。小仏峠→小仏城山→高尾山→稲荷山コース→清滝駅

紅葉にはまだまだ早く、もみじ台のもみじも青々と、まるで新緑のようでした。

ただ小仏城山は高尾山より200m近く標高が高いだけあって、少し秋色に染まり、木々は黄葉が美しく、
一部紅葉しているもみじもありました。

小仏城山の茶店で必ず注文するのがこの「なめこ汁」。でも何だか以前よりなめこの量が減ったような

 

小仏城山から高尾山までは流石の快晴の土曜日とあって、老若男女沢山のハイカーで賑やかでした。

高尾山は植生保護のためでしょうか、来るたびに道が整備され階段が多くなっていくように思います。

歩きやすく有難いことですが、本来の山らしさが失われていくようで、少し残念ですね。

高尾山、裏高尾には巻き道、その他何本ものトレールがあります。

私は出来るだけ本道は避け、横道に入り、ハイカーの少ないところを歩くことにしています。

少々遠回りになりますが、静かなハイキングが楽しめます。

階段を前に立ちすくむ私は、遠回りになっても巻き道の方が好き。ここでも右側のトレールに入りました。

このトレールは南側に当たり、日当たりもよく、お花が沢山咲いていました。

 
<左 ゴマナ 右 センブリ>

 
<左 ~アザミ 右 ヤクシソウ>

この道はもみじ台を巻き、冨士の絶景が望める富士見台という東屋を通りますが、この日は残念、富士山は見えません。

さらに高尾山山頂もまき、ルートの最も外側の稲荷山コースで下りました。

この道は上りでよく使い、道幅も広く、とても歩きやすく、好きなコースですが、下りは初めてです。

足もだいぶ疲れていたのでしょう。上りより長く感じた上に、いつもの上りより時間もかかってしまいました。


<稲荷山コース中腹の休息所東屋と八王子市街地の遠望>

小仏バス停を午前9時にスタート、稲荷山コース登山口午後2時到着。
休息、ランチタイムを含めて5時間の心地よいおひとりさまハイキングでした。

いつもの相棒はどうしたかって?

彼は山仲間と長野のもっともっと高いお山へ!私も一緒に行きたかったけれど、夫の足手纏いになるので遠慮!

勿論夫も「来ていいよ!」とは言ってくれませんでしたけど 

 

 

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