ブログネタがないので、野球の話

全く暑い！何とかしてほしと思えども、これだけはどうにもなりません。

先日のゴルフもやや標高の高い都留ゴルフカントリーでのプレイでした。

高尾山ぐらいの標高のあるところです。

しかし湿度の高さが尋常ではなく、暑さでプレーに集中できません。

午後の9ホールの後半はやや熱中症症状、私はギブアップ。

それでも十分楽しんだのですけどね

 

さて毎日クーラーの部屋に籠りきり。コロナ感染が怖いというよりこの暑さで出かける気がしません。

この異常な暑さはコロナ感染リスク減少の一躍担うのではないかとさえ思ったりします。

皆さん、ステイホームですよね、子供から大人まで。特に高齢者は！

 

ここから野球の話です。私にはテレビでの野球観戦というステイホームの楽しみがあります。

もちろん広島カープの試合です。

と言っても実況中継はドキドキして、心臓に悪く（苦笑）、ずっと観ることができません。

スマホのアプリで試合状況を確認しながらテレビをつけたり消したり忙しいこと！

常に録画を撮っていますので、翌日勝った試合だけゆっくり安心して観戦するというスタイル。

こんなの本当のファンと言えるかしらね～？

今年のカープははっきり言ってどこかが狂っています。投打の歯車がかみ合っていません。

2016年、2017年、2018年と三連覇をしたチームとはとても思えません。

いろいろ原因はあるでしょうが、新監督の采配がいまひとつ上手く機能していないのかもしれません。

でもこれは仕方ないことですよね。監督が代わって1年目はとかくあることのようですから。

今年はじっと我慢の年になりそうです。きっと来年はうまくいくでしょう。

若い力もどんどん育ってきています。辛抱強く待つことにします。

＜ルーキー森下投手と佐々岡監督＞

　

＜一軍昇格2年目の羽月隆太郎とカープの顔鈴木誠也＞

私の眼の黒いうちに是非もう一度強いカープをみたいです。そして日本一を！

 

ここで一つクレームを！巨人ファンには申し訳ないのですが・・・・。

巨人の監督、コーチ陣、控え選手、東京ドーム以外の球場のダックアウトで、

何故マスクを着用しないのでしょうか？

先日マツダスタジアムでの3連戦も、その後の神宮球場でのヤクルト戦でもマスクせず、

なんとホーム球場東京ドームでは皆さん、ちゃんとマスク着用。

＜昨日の東京ドーム　中日戦＞

私には何だかとても自分勝手な行動、態度に思えるのですが、だれも注意しない。何故？

そこでネットで調べてみました。その理由が分かりました。

ＮＰＢの新型コロナウィルス感染予防対策ガイドラインでは、

ベンチでのマスク着用は義務付けられていない。熱中症予防のためだそうです。

東京ドームは冷房完備。涼しいのでマスク着用。野外球場は暑いのでマスクなし。

う～ん、これってどうなの？野外球場でもマスク着用はマナーではないかしら。対戦相手の球場ですよ。

他の球団は野外でもドームでもマスクを着用しているチームが殆どです。

なんだかな～。おごり高ぶっていませんか、巨人？

巨人ファンの方、ごめんなさい。

 

バースデイゴルフ～追記あり

このことを記事に取り上げるにはとても勇気が要りました。

私たち夫婦は都民！本来ならば不要不急で都外に出てはいけないのですが・・・・。

昨日（8月27日）は私の74歳の誕生日。掟を破りました。ごめんなさい！

子供たちとも孫たちとも友だちとも会うことを我慢している私、これぐらいは許してもらえるかなと。

涼を求めて山梨のゴルフ場でツーサムでバースデイゴルフを楽しんできました。

（全然涼しくありませんでした）

お誕生日の割引があり、かつツーサム割り増し料金なし、お土産付きでした。

ゴルフ場もお客が少ないのでしょう。大サービスです。

ドアーツードアで私の運転で往復愛車利用です。

クラブハウス内は昼食以外はマスク着用が義務付けられ、検温をもしてから受付。

至る所に手指消毒液が置かれています。

プレー中は夫婦二人きりですから、マスクは外してもＯＫ．

他の組のプレーヤーと接することも会話することもなく、感染する、させるもリスクはゼロといえるでしょう。

3密には全く縁のない世界です。

本当なら、お互い仲間とするゴルフももっと楽しみたいですが、万が一ということがあります。

特に彼は年齢が年齢ですからお仲間には持病を持っていらっしゃるご高齢の方が結構多く、

皆さん、正しく恐れて、それぞれに自重していらっしゃいます。

Ａさんもあんなに度々仲間とゴルフをしていたのに、3月以来私以外とはプレーしていません。

大好きな山もしかりです。アウトドアが趣味の彼、よく我慢しているな～と同情もし感心します。

コロナ禍ではありますが、いまこそ共通の趣味があって本当に良かったと思っています。

特別な日を夫婦でゴルフを楽しみストレス発散！なによりのプレゼントでした。

皆さん、どうかお許してくださいませ。

＜レストランのテーブルには飛沫が飛ばないように仕切り版してあります＞

＜食べかけですみません。冷やしほうとうを頂きました＞

 

話しは代わって、新型コロナウィルスに関して、今二つのことに注目しています。

ひとつは厚生省が新型コロナウィルスを感染症法に基ずく２類から５類に引き下げようとしていること。

２は感染者全員が入院することが原則ですが、５になるとインフルエンザと同じような扱いになり、

無症状や軽症の患者は入院勧告から外されることになるそうです。

その分、高齢者や重症者に治療の重点を置くようにするそうです。

しかし5類指定にすると、無症状患者を野放しにすることになりませんか？

若い方々は決して大人しく家に籠ることはできないでしょう。

となると高齢者は逃げ回らなければなりません（苦笑）。

今日午後5時から安倍総理の記者会見がありますが、そのあたりが詳しく語られるようですね。

 

もうひとつの関心ごとはＧＯ　ＴＯ　トラベルキャンペーン！

いつになったら都民の活動の自粛が解除され、東京発着の旅が許されるのでしょうか。

これは私にとってはお金の問題ではなく、堂々と都外へ出たい、後ろ指さされたくない、それだけです。

私は「都内の最新感染動向」を毎日チェックしていますが、

7日間の移動平均値から算出される検査の陽性率は確実に下がってきています。

家族で行動する都以外でのレジャー、旅行はそろそろ許されてもいいのではないでしょうか。

もちろん家族と言えども感染対策はしっかりとっての上です。

そのあたりも今日の会見で語られるのでしょう。

安倍さん、お身体は大丈夫でしょうか？そこも気になります。

8月27日歩数：14238歩

 

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今回のコメント欄は閉じさせていただきます。

 

追記

できるものなら続けてほしい、そう願っておりましたが、やはり辞任ということになってしまいました。

ブログ界でも安倍総理を批判する方は多かったですね。

しかし私は全てを肯定するわけではありませんが、

歴代の総理の中では後世に名を残す名総理だったと思います。

コロナさえなければ、オリンピックを成功させ有終の美を飾ることができたでしょうに。

志半ばにして辞任しなければならない悔しさはいかばかりかと心中お察しいたします。

本当に長い間、ありがとうございました。お疲れ様でした。

今後は治療に専念され、後任者のよき相談者となられることを願ってやみません。

そして大好きなゴルフ、楽しんでくださいませ。どこかでお会いできれば、なんちゃって（笑）。

 

＜コメント欄開けました。＞

 

 

 

 

 

お疲れ様！今日から私が我が家の運転手！

ついにその日が来ました。

Ａさん（今日から夫ではなく彼の頭文字にします。夫という言い方あまり好きでないので）が、

昨日ついに免許証を自主返納しました。59年間のドライバー人生に終止符を打ちました。

一抹の寂しさはあるとは思いますが、むしろすっきりしたと言っています。

誰かが返納を強要したわけでもなく、真の意味での積極的自主返納です。

彼の運転で本当にいろいろなところへ連れて行ってもらいました。

結婚して20年間は私はペーパードライバーでしたので、運転は彼だけ。

私は彼の車の知識と運転には絶大な信頼を置いていました、今でも。

海外（西ドイツ駐在）でも国際運転免許証を取得、ヨーロッパ中を自由自在に走り回りました。

国際運転免許証は永久ライセンスですので、書き換えをすれば、今でもドイツで運転可能なはずです。

＜ネットから拝借　彼もこれと同じ免許証を持っています。どこにあるのかしら？＞

が、これに関してはいい加減な知識です・・・・・。

 

とにかく若いころから車の大好きなＡさんでした。

とても車を大事にし、車の関してはある意味とても口うるさい人でした。

これぐらい大したことないわよ、誰も気が付かない、分からないわ～と私が言っても、

ちょっとした傷でもすぐ修理に出す。いつもピカピカに磨く・・・・。

車はその人の心の状態を表すと言い、汚い車には近づかない、車は人となりを表すと。

その通りかもしれませんね。私は車を運転するときは男っぽくなります（笑）。

 

これからは私が我が家の運転手。

決して運転が好きというわけではありませんが、Ａさんを助手席に乗せて安全運転で参ります。

彼が運転をやめたことで、必然的に車での遠出は少なくなるかもしれません。

これからの旅行は公共交通機関を使うことが多くなるでしょう。

それで、早速「大人の休日倶楽部」に入会申し込みをしました。

Ａさんは既に会員ですので、これで夫婦会員となります。

これからの旅行は”のんびり、ゆったり”をモットーに夫婦で楽しんでいきたいです。

早くコロナよ沈まれ～！

 

8月24日：9178歩

8月25日：2843歩

 

 

 

 

平年気温

今朝は東京地方、午前中は☂、それも突然激しく降ってきてびっくりしました。

お湿りで涼しくなるのは嬉しいのですが、雨が吹き込むため結局クーラーをつけることになり、

やれやれです。午後は晴れ間もでてよいお天気になりました。予報ほどの荒れ模様ではありませんでしたね。

しのぎやすくなり、本当に良かった！これほど涼しくなるのが嬉しい夏も珍しいかもしれません。

 

先日ラジオで平年気温の話をしていて、「そういうこと！」と驚いたことがあるのでここでご紹介します。

皆さんは平年気温とか例年の気温とか聞いて、いつのことだと思われますか？

年々高くなる夏の気温、平年気温だって高くなって当然と思うのです。でもあまり変わらない！

ラジオでの説明によると平年気温は30年間平均でそれも10年ごとに更新されるそうです。

来年がその更新年に当るそうで、現在の平年気温は1981年から2010年までの30年間の平均値。

すなわち来年からは1990年～2020年までの30年間の気温の平均値となるため、

おそらく平年気温はぐっと高くなると思われます。

平年より何度高いとか何度低いとかの「何度」が少し縮小されるかもしれませんね。

地球温暖化により年々地球の温度は大きく変化しているにもかかわらず、

統計期間を30年、更新を10年ごととはあまりに悠長ではないかしらと思うのは私だけでしょうか。

「例年に比べると・・・」の例年とはいったいいつのこと？と疑問に思っていましたが、

その謎、疑問がすっきり解けました。来年発表されるこの時期の平年気温は何度になるのでしょうか。

 

さて、新型コロナウィルスの新規感染者数のピークは越えたと言われています。

確かに東京だけに焦点をあててみると、陽性者の数（入院、自宅療養、宿泊療養、調整中待機者数）は、

日に日に減少してきているようです。陽性率も下がってきています。

東京では死亡者もそれほど増えてきてはいません。が、重症者の増加が気になります。

今朝のサンデーモーニングで高齢者は我慢強いのと熱中症と思いこみ、

救急で搬送された段階で検査で陽性、すでに重症になる場合があるそうです。

一にも二にもとにかく感染しない事！それしかありません。お互い気を付けましょう。

 

ちょっぴり嬉しいこと！広島カープ　巨人に2連勝です。

首位とビリの戦いですが、巨人にだけは負けたくない。

原監督に一言！東京ドームではマスクをして、広島マツダでは監督、コーチ、控え選手、

マスクをしないのは何故ですか？東京ドームは涼しいから？マツダは暑いから？

あなた方は感染者の多い地域からやってきているのですよ。それを自覚して、マスク、ちゃんとしてくださいね。

今日も午後6時プレイボール！全力で応援します。

まだまだ諦めてはいけない。5位、6位を争っていたあの中日だって今は3位！

頑張れ、カープ！

 

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ロンドン・ナショナル・ギャラリー展＆日傘

ようやく涼しくなるようで嬉しいです。

特に早朝の気温は以前とは明らかに違います。空の青さも心なしか秋らしくなってきているような。

昨日は久々に我が愛する広島カープも気持ちよく(本当はドキドキ）勝ち、ちょっぴりご機嫌な花水木です。

猛暑とコロナ禍の中、それでなくてもイライラの募る毎日、せめて野球でも楽しみたい、

広島カープだけでも強くあってほしいとの願いも空しく、今年のカープは弱い！

余計ストレスのたまる毎日です。

野球のことはまたいつかこのブログ上で語らせてもらうつもりですが、今はちょっと書く気がしません。

 

さてコロナとの戦いも長期戦となれば高齢者も巣ごもりばかりではなく、

メリハリのある生活を心がけなければなりません。

昨日は上野国立西洋美術館で開かれているロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。

このご時世、コンサートとアートに親しむのが今は心の安寧につながると結論付けました（笑）。

コンサートも美術館も感染予防対策を徹底していますので、安心して出かけることができます。

コンサートは全指定で席は一つか二つあけてあります。

美術館はどこも入場日と時間を指定して人数を制限しており、決して密にはなりません。

一日3000人の入場者に制限しているとのこと。いつもの半分のようです。

平時の時もこの程度の入館者にしていただけるとゆっくり鑑賞できますね。

コンサートも美術館も全員同じ方向を向き、私語は殆どなく静かな館内です。

感染リスクは少ないのではないでしょうか。窓がないので換気の点では少し心配ですが。

今回の展示会の目玉はなんといってもビンセット・ヴァン・ゴッホの「ひまわり」です。

＜ネットから画像拝借＞

ここでまた原田マハさんの「たゆたえども沈まず」を思い出し、ゴッホの時代にタイムスリップしました。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

こちらをクリックしてみてください。詳しい情報が得られます。

美術に疎い私ですので感想といわれてもなかなか難しくて・・・うまく表現できません。

ただコロナ禍のことも忘れ寒いくらい涼しくて、とても充実した時間の流れに浸ることができました。

料金は大人1700円/人　少し高いかしら？でもそれに見合う内容だったと思います。

 

朝一番の時間帯を選びましたので外へ出たのはお昼前。なんと暑いこと！

数日前、朝のワイドショーで日傘の特集をやっていました。

今年は女性だけでなく、男性も日傘を愛用する方が多く、よく売れているそうです。

私はもちろんのこと、我が家では夫も今年から日傘を愛用しています。

ワイドショーでは実験をしていましたが、その結果にビックリ！

日傘をささずに炎天下で3分立っていて頭の温度は45度。

同じ場所、同じ時間帯で日傘をさすと頭の温度は35度。10度も違うのには驚きました。

絶対日傘は必要ですね。命を守る日傘かもしれません。

昔は日傘と言えば「レース柄の白」が主流でしたが、今は「黒」。どちらがよいのでしょうかしら？

 

8月21日：10299歩

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