世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ベランダでゴソゴソ

2022年01月30日 | ガーデニング

まだまだ春は遠いですが、そろそろ春を迎える準備をしなければなりません。

最近、短時間ですがベランダでゴソゴソしています(笑)。

まさに”ごそごそ”という表現がぴったりの動きです。

狭いベランダで、長い時間、中腰で作業していると、腰が痛くなります。

 

まずは薔薇の剪定から。

この剪定、何度やっても自信がなく、これでいいのかな~?と思いながら、エイッと切ってしまいます。

まだ青々とした葉がつき、つい先日まで花をつけていた薔薇たち。御免なさいね。

本当に切ってしまっていいのかしらと、いつも悩みながらの作業です。

 

秋播きのネモフィラとビオラもそろそろ定植しなければなりません。

ニチニチソウ、サルビアもこの寒さに流石に花は咲かなくなりましたが、元気なんです。

でも出番を待つ春のお花のために席を譲ってもらわなければなりません。

<出番を待つビオラとネモフィラ>

こちらにも御免なさいねと言いながら、抜いてしまいました。

ただこのペチュニアだけは何度も切り戻しをしながら、何年冬越しをしているでしょうか?

この冬も元気に越せそうです。大事に大事に可愛がっています。相当なお歳なんですけどね。

 

土はふるいにかけ残った根や枯れ葉を取り除き、蘇る古い土のリサイクル材をまぜ再度使います。

リサイクル材はこちらを使っています。Amazonで購入。

 

ベランダ園芸は土の処分に苦労しますよね。できるだけ土は再利用するよう心がけています。

今我が家のベランダで咲いているのは、この宿根ネメシア。1年中、休みなく咲き続けています。

ブルーデージーも時々思い出したようにポツン、ポツンと咲いてくれます。

 

 

植物にはコロナは関係ありません。緑と花に癒され、心穏やかに過ごしていきたいものです。

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しばらく大人しくしていようかな~。

2022年01月29日 | 呟き

1カ月前は46人でした!これって何の人数だかお分かりですか?東京都の新規感染者数です。

それが昨日は17631人?もう笑うしかない数字です。65歳以上の高齢者も1201人!

すさまじい感染力に誰もがもう逃げ切れる自信をなくしているのではないでしょうか。

 

「人を見たら泥棒と思え」という諺がありますが、今は「人を見たらコロナ感染者だと思え」。

それぐらい注意しなければいけないのです。悲しいですね~

他人を疑う自分が惨めです。他人を避ける自分が嫌です。でも仕方ない。

昨日もバスの中で母親に抱かれた可愛い2歳ぐらいの女の子が、ゴホンゴホンとしきりに咳をしていました。

何となく体調が悪そう。マスクはしていません。

近くに座っていた私はそんないたいけない幼子の咳にまで敏感になり顔を背けてしまったのです。

<コロナ禍でもこの萌黄色に春の足音を感じ、しばし見上げていました>

 

なぜこんな日々を送らなければならないのでしょうか。

特に若い人に無症状が多いというオミクロン感染者。今は怖くて孫にも子供たちにも会えません。

一昨日も娘のお姑さんと電話で長話をしました。

お母様の仰るには、この2年間、孫たちに会うのも必死で我慢してきたけれど、

今思えば、まだ去年、おととしの方がよかった、もっと会って楽しんでおけばよかったって。

本当に私もそう思います。

 

昨日、野暮用で二子玉川へ出かけました。マスクを二重にして。

驚きました、駅前も以前のような人だかりもなく(待ち合わせ場所に改札出口は最適)、静か。

今年1月5日に訪れた時に比較すると、デパートは人出も少なく、活気がありませんでした。

蔓延防止発令から1週間。人出減少の効果が出てきているのでしょうか。

尾身会長は「人流」ではなく「人数」と仰っていますよね。私も当初はそう思いました。

が、今はそうも思えなくなってきています。空気感染?マスクで防げるだろうか?

<アフターヌーンティーで孤食です>

 

以前はコロナ感染者を「やや自業自得」と攻める風潮があり、誹謗中傷もありました。

でも今は違います。運が悪かった、本当にお気の毒と周囲は同情します。

 

東京都の濃厚接触者は140万人居るだろうとも言われています。

すなわち10人に1人は濃厚接触者!あなたの隣にも、私の隣にも・・・・・。

暫く大人しくしていようかな~ できるかな~?

 

これは全くの余談!小池都知事、お元気になられましたね。声にも張りがあります。

それに何だか若返られお奇麗になられたようで、ヘアースタイルも素敵です。

 

勝手ながらしばらくの間コメント欄は閉じさせていただきます。

 

 

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やっと届きました!

2022年01月27日 | 日常の生活

今日か今日かと待っていた3回目ワクチン接種券、予診票、昨日やっと届いた。

常日頃から区の広報紙、ホームページでワクチン情報はチェックしていた。

昨年7月20日まで2回目を終えている65歳以上の高齢者には1月21日に接種券を発送とあった。

私も夫も6月中に2回目を終えている。

ホームページから集団接種会場、個別接種医療機関をチェックし、予約は準備万端。

21日と言えば先週の金曜日、今週月曜日には届くはずと接種券の届くのを首を長くして待っていた。

が、月曜日には届かず、おそらく多くの区民が郵便局に問い合わせをしているのだろう。

区から郵便局への問い合わせはご遠慮くださいと

そして昨日午後、ようやく接種券が手元に届いた。やった~!

私は友人とのZoomおしゃべり会の最中。そちらも大事。

そこで夫に身分証明書と接種券を託し、目指すはすでに予約を受け付けている近隣のクリニックへGO!

が、しばらくして彼から電話。2月は空き無し、キャンセル待ちになってしまったと。

ま~しかたないか~と諦め、他を当たってみることにしたものの、受付が2月上旬の医療機関が多い。

集団接種会場は1回目、2回目より少なく、大半がモデルナ。医療機関は全てファイザー。

夫はモデルナでよければいくらでも好きな日時で空があると、さっさと集団接種会場に予約。

私はファイザーにこだわっている。娘、孫娘がモデルナで40度近い発熱、副作用で苦しんだから。

しかしファイザー、ファイザー、モデルナの組み合わせ、交差接種が最も抗体ができるという噂も。

 

午後6時過ぎ、電話が鳴った。クリニックからキャンセルが1件だが出たと。

日にちを尋ねると12日(土曜日)とのこと。こちらのクリニックは土曜日午後のみ接種を実施。

良かった~。これでひと安心。まだまだ気を緩めてはいけないのだけれど、

予約が取れただけで、もう感染から免れることができたような錯覚を起こしている自分が滑稽。

 

今朝のネットニュースから。

新型コロナウイルスワクチン3回目の予約の出足が鈍いらしい。

その理由は私のファイザー製へのこだわりと同じで、モデルナ製を敬遠する人が多いそうだ。

3回目接種用として政府は各自治体にファイザーとモデルナを半々の比率で」供給している。

現段階ではファイザー製を取り扱う接種会場は順調に埋まっていくけれど、モデルナは不人気のよう。

「同じものなら安心」「モデルナは副反応の頻度が高い」というのがその理由だそうだ。

 

予約が空いているなんてもったいない話。年齢制限を緩和して、

1,2回目の接種証明書を提示したうえで、希望者にどんどん打っていけばよいと思う。

 

そういえば、ワクチン、ワクチンと騒がれている今、ワクチン大臣はどこへ?

そんな大臣がいましたよね~。顔も名前も忘れました(苦笑)。

 

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合格を祈願して

2022年01月22日 | 家族

今日(1月22日)はとても穏やかな暖かな日です。

南側のベランダでお洗濯ものを干していると、ポカポカと背中が暖かく、まるで春のよう。

気温は低いのでしょうが、風がなく、陽射しもあるのでしのぎやすい日となっています。

 

それに比べて昨日の寒かったこと!風がとても冷たく日陰を歩くと手足が凍えそうでした。

そんな昨日、谷保天満宮に孫息子Yくんの志望高校合格祈願のお参りに行ってきました。

谷保天満宮は学業の神、菅原道真公を祭神とする関東三大天神のひとつで、

東日本で最も古いと言われている由緒ある神社です。

孫娘Rちゃんの時にも合格祈願に来た神社です。ちなみのあとの2社は湯島天神と亀戸天神。

JR南武線「谷保駅」から徒歩3分。3社の中では最も交通の便がいいでしょうか。

こんもりとした森林の中に佇む静かな天神様です。

しかし賑やかなのはこちら!合格祈願の絵馬が鈴なりにぎっしり、掛ける隙間もないぐらいです。

孫娘の時はかけるスペースがなく近くにあった木箱に夫が乗り一番高い場所に掛けた気が(笑)。

今回は台が見つからない。そばにある石に乗ったらと言うと、「俺が落ちる、縁起が悪い」と(笑)。

 

隣の梅林の茶屋では合格饅頭や合格ゼリーが用意されています。もちろん買いました。

私と夫はその場で頂き、Y君には合格鉛筆、お守りと一緒に送りました。

 

今年はコロナ禍という厳しいご時世のなかでの受験。

受験生のメンタルや体調などを思うと本当に可哀そうに思えてなりません。

どうかすべての受験生が万全な体制で今までの努力が報われますように、実力が発揮できますように!

心から祈っています。

 

 

 

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2022年 初山歩き

2022年01月19日 | 登山 ハイキング ウォーキング

首都圏の今週1週間は珍しく良いお天気が続きます。

そこで夫Aさんと今年の初山歩きをしてきました。(1月17日)

山登、登山とはもう言えません。低山ばかりの昨今、私には山歩きが適語だと思います。

昨年の10月末、緊急事態宣言が解除になり、日曜日でしたが高尾山に行きました。

その時は解放感からでしょうか。多くのハイカーで山は賑わっていました。

<2021年10月の高尾山の画像>

それ以来の山!3カ月ぶりです。この日は静かな山でした。

お正月を挟んで私はに。体力減退、身体が重い、息切れがする!フーフーハーハー

何でこんなきついことをしているの?と自問自答しながら山頂へ。

が、山登、いえ山歩きの醍醐味は何といっても山頂に立った時の達成感、満足感です。

 

今回は冬場にはもっとも適した南側の尾根道、稲荷山コース往復の予定でした。

ところが稲荷山コースは6号路への分岐点から先は工事中、通行禁止になっていました。

《左側が稲荷山コース 右側が6号路へ続く道>

よって途中から6号路の飛び石のある山道へ。(ちなみに通行禁止は3月25日までだそうです)

この6号路、高尾山をよくご存知の方はお分かりですよね、最後になが~い階段があるのです。

整備されたWoodの立派な(?)な階段!年寄りには有難いような迷惑なような、正直きついです。

今回初めて気が付きましたが、ところどころ段数の表示があります。

最初はまだしも、後半は10段ごと立ち止まり休息しなければならないほど大変でした。

正確かどうか分かりませんが、私が息を切らしながら自ら数えたところでは384段!

頂上では「よくやった!」と富士山が出迎えてくれました。ちょっぴり靄っていますね。

頂上から少し下がったところの広場で早めのランチ、カップヌードルです。

だれも座っていないベンチとテーブルがあったのでラッキーと思い、寛いでいると、

10人ぐらいの山仲間でしょうか。どやどやと割り込んできて、ベンチは密に。

そして缶ビールをプシュ!乾杯です。いやいや参りました。早々に我々は退散です。

 

いつもなら一丁平方面まで足を延ばすのですが、もうくたびれました。山頂までで十分です。

帰路は4号路と舗装道路の1号路を下って13:30に高尾山口へ到着。

1号路は全行程舗装道路で結構な下りです。少し足にきました

休息を含めて5時間のハイキング。帰路の電車の中では爆睡

リフレッシュできた良い山歩きでした。

 

何の変哲もないいつもの山歩きです。

備忘録としてアップいたしました。

コメント (10)
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