お天気と陽気に誘われて、今日(2月27日)大田区立池上梅園に行ってきました。
今年は桜も早いようで東京は17日頃開花するのではないかと言われています。
まずは桜の前に梅を鑑賞しなければ!
池上梅園は池上本門寺の西に位置し、丘陵斜面を利用した、都心とは思えない閑静は庭園です。
戦前までは画家伊東深水の自宅兼アトリエであったそうですが、戦災で焼失後、人の手に渡り、
そして現在大田区の管理となっています。ちなみに大田区の区の花は梅です。
今は早咲きの梅と遅咲きの梅の丁度狭間で丁度良い時期との係員のお話でした。
65歳以上は無料です。3月5日までライトアップが行なわれ、65歳以上はもちろんのこと、
未満の方でもお昼間入園の半券があれば無料で入園できるそうです。
一度は観てみたい夜の妖艶な梅の花です。
ここからは画像のオンパレード。私のデジカメで撮ったものですが、なかなか上手く撮れません。
しかし透き通るような青空が味方してくれました。
こちらは枝垂れ梅です。
<サングラスをかけドヤ顔の私です>(-_-;)
水琴窟↓手前の竹筒を耳に当てると美しい澄んだ音色が聞こえます。
こちらは池上本門寺の総門
この門をくぐった先にある此経難持坂の脇に河津桜が咲いています。
総門の先に薄っすら見えますでしょ?
こちらの2枚スマホで撮りました。あまり色がよくありません。青空に助けられています
駆け足で池上梅園の今をご紹介しました。見頃(8分咲き)です。
明日からはもっと気温が上がるそうです。一気に満開となることでしょう。
春です!