世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

冬の宴は終った・・・「そだね~!」

2018年02月25日 | 日常の生活

とうとう終わってしまいました。半月に及ぶ冬の祭典、面白かったな~。

「そだね~!」

予想を大きく上回るメダルの数。全部で13個!それも金が4つだなんて!

感動でなんど目頭を熱くしたことか。選手の皆さん、本当にありがとう!お疲れ様でした。

「そだね~!」

チームジャパンとしての日本人らしい勝ち方でした。

他国の選手を讃え、仲間をいたわり励まし、感動的場面がたくさんありました。

それらの光景を見て、私は日本人であることにしみじみ誇りを感じました。きっと皆さんもですよね。

「そだね~!」

歳を重ねるにしたがって、こういった国際試合に夢中になっていく私です。

若い頃はここまでオリンピックに関心はありませんでした。

時間と余暇ができたということもあるでしょうが、国を愛する気持ちが昔より強くなった気がします。

「そだね~!」

先日ハーフパイプで平野歩夢君が銀メダルを取った日、丁度彼の出番の時間、私は某スクールの授業中。

LIVEで見ることができず、とても気になりそわそわしておりました。

同じクラスの若い方にその話を持ちかけましたが、何故か皆さんキョトン?興味がないのでしょうか。

授業が終わり、お教室を出ると、別クラスの同世代の男性がやはり結果を気にして、受付の若い女性に尋ねていましたが、

これまた全く反応なし。そこで私がスマホで検索、結果を知ることになり、その見ず知らずのおじさんと

銀メダル獲得を喜び合いました。

どうも高齢者の方がオリンピックに対する関心度は高いような気がします。

「そだね~!」

心から楽しませてもらった冬季オリンピック、次は4年先北京の冬季オリンピック!

その前に2年半先に東京オリンピックがやってきます。なんとしてでも成功させなければ!

2013年9月8日、私は東北山形米沢の白布温泉の宿で、2020年のオリンピックが東京に決まった瞬間を、

夫と喜び合いました。そして7年先まで元気でいようと誓い合いました。

その時はすご~く先のことに感じましたが、もうすぐそこなんですよね。

あっという間の7年でしたが、まだ二人とも何とか生きております(笑)。

しかしこの年齢、これから先、何が起こるか分かりません。油断せず何とか頑張りたいと思います。

「そだね~!」

ということで、毎日テレビにくぎ付け、すっかり運動不足です!正月明けから2キロも太ってしまいました。

薄着の春に向けてダイエット、ダイエット!

「そだね~」

春も間近、そろそろ運動開始と行きたいところです。まずはウォーキングから

一日7000歩を目指して頑張ります!

2月24日(土曜日) 9247歩

2月25日(日曜日) 7155歩


最後に今年の流行語大賞「そだね~」がいいと思いませんか?

もう一発!「そだね~!」



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夫のその後

2018年02月23日 | 家族

三寒四温とはまだいかず、四寒三温(私の造語です)とでも言えばよいでしょうか。

春のような陽気かと思えば、翌日また真冬に逆戻り。そんな日々が続いている今日この頃です。

昨日は2か月ぶりのゴルフラウンドの予定でした。

12月の初旬友人とのお泊まりゴルフ以来、私の肩の痛みや夫の骨折、慢性硬膜下血腫の入院手術などなどで、

ゴルフとは全く縁のない生活をしていました。もう忘れてしまいそう!夫は当分ゴルフはできません。

そこで友人とは何としてでもラウンドしたく、痛み止めを飲んで意気揚々と早起きをして出かけました。

ところが早朝6時家を出てビックリ!雨が降っているではありませんか。今回は私が当番、車を出します。

皆を拾い、アクアライン、圏央道と車を走らせますが、雨はいっこうに止む気配がありません。

予報では雨は早朝まで。できると信じて疑わなかったのですが。予報は外れました。


<森永高滝カントリー倶楽部 雨の中をスタートするプレーヤーもいました>

とりあえず現地まで行き、受付はせずスタートぎりぎりまで様子をみて、結局キャンセル。

真冬の雨降る中のゴルフは全然楽しくありませんもの。それでもレストランで朝食兼ティータイム。

大喋りをして、Uターン。それはそれで楽しい半日でした。

久し振りの長距離運転、少し不安でしたが、、まだまだいけるわ~と思った私です。


さて夫!骨折してから2ヶ月と5日。レントゲンの結果は8割がた骨が融合されているとのこと。

年齢の割には回復が早いと言われ、本人はとても喜んでいます。

しかし今回のアクシデントで、高齢者は一つの病、ケガがいろいろな病の引き金になるということに気づきました。

というのは12月16日に転倒骨折、1月18日に慢性硬膜血腫、そしてなんと2月初旬軽い肺炎を起こしてしまいました。

風邪などひいたこともない元気印の夫でしたが、気力も体力も衰えていたのでしょう。

比較的元気でしたが、1週間熱が上がったり下がったり。自宅で絶対安静でした。

今はすっかり元気になり毎日ウォーキング、左手も熱心なリハビリでかなり自由に使えるようになりました。

ただ来週退院後1ヶ月の脳外科での診察があり、ドキドキです。

慢性硬膜下血腫は1ヶ月以内に1割の方が再発するそうです。

症状が現れなくても少しづつ出血している場合があるそうで、とても心配です。クリア―できるでしょうか。


オリンピック!金メダル3個になりました。嬉しいですね~。

<4人でひとつと数えるのでしょうが、4つ頂けると増えた気がします(笑)。やっぱり金は光ってる!>

もうすぐ終わってしまいますが、何だかオリンピックロスになってしまいそうです。

今日は午後フィギュアー女子フリー、坂本花織選手、宮原知子選手、自分の納得のいく演技してください。

ロシアの二人の選手を抜くことは難しいかもしれませんが、ミスなくいけば、銅メダルは狙えます。

そして夜は女子カーリングの準決勝です。たのしみ!



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プレッシャーとストレス

2018年02月19日 | 呟き

またひとつ金が増えました。

小平選手 スピードスケート500m、金メダルおめでとうございます。

「小平奈緒」の画像検索結果

小平選手にしても、羽生選手にしても日本中の皆に期待され、どんなに重圧を感じていたことか。

それをバネに見事金メダルを獲得!彼らの精神力にただただ感服するのみです。

オリンピックは国と国のスポーツの戦いではありますが、前回の記事にも述べましたが、

ベストを尽くせれば、メダルには関係なく本人は満足できるのではないでしょうか。

その反面ライバルの競技者のミスによって、棚から牡丹餅式に転がり込んできたメダルには、

その国の国民は喜んでも本人は納得がいかないかもしれません。

今のところ、多少の運不運はあるにしても、メダリストたちのメダルは全力を出し切っての結果です。


オリンピックで度々耳にする単語にプレッシャーという言葉があります。

アスリート、特に国を代表するオリンピック選手には大きなプレッシャーがかかることは言うまでもありません。

プレッシャー(pressure)とは、字のごとく圧力、特に精神的圧迫を意味します。

プレッシャーに強い人と弱い人がいます。

どこかで読んだことがありますが、プレッシャーに強い人は常に成功した時の場面をイメージし、

ポジティブに自分に語り掛けるのだそうです。

私もゴルフスクールに通っていた頃、よくインストラクターに言われました。

失敗したショットにいつまでも拘るのではなく、成功したショットを思い浮かべてスイングしろと。

小平選手が昨夜、メダルを手にし、喜びに沸く観客の姿をこの目で見上げたかったというようなことを語っていました。

これはまさに彼女が自分が金メダルを勝ち取った瞬間をイメージしていたということです。

彼女は本当にプレッシャーに強い人なのですね。素晴らしいです。


皆さんはプレッシャーを感じられたことがありますか?

昨夜小平選手にのしかかっていただろう重たいプレッシャーを思い、ふとわが身のことを考えてしまいました。

思えば自分はプレッシャーを感じたことがあるだろうか?ない気がします。

ないということは幸せなことなのか?

専業主婦である私は子育て、家事への責任はありましたが、それをプレッシャーとは全く思いません。

皆さんも同じだと思います。

ところがプレッシャーと並んでよくつかわれる言葉にストレスがあります。

ストレスは外部に起こったことで引き起こされる内面的苦痛。

プレッシャーは生きていく、行動を起こすときの力にもなりますが、ストレスは精神的負担となります。

子育てにも家事仕事にもプレッシャーは感じませんが、時折ストレスを感じることはありますよね。

そう考えると、プレッシャーを感じざるをえない立場に居る方はその努力で周囲に認められ、

とても恵まれた優秀な方々だと。

私は自分の性格からして、プレッシャーにはとても弱い人間だろうと思います。

が、プレッシャーも訓練によって強くなるのでしょうね。


まだまだ続くオリンピック!

皆さん、プレッシャーに押しつぶされることなく、ベストを尽くして頑張ってください。

今夜は男子団体ジャンプがあります。男子はまだジャンプでメダルがありません。

ジャンプは開会式前から試合があり、長い期間の続いています。疲れもあるでしょう。

最後の力を振り絞って有終の美を飾っていただきたいです。

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おめでとう!金銀ダブルメダル!

2018年02月17日 | 日常の生活

やっぱりの載せることに致します。オリンピック史上、記念すべき日ですもの。

ここ3回連続でオリンピックに関する記事ばかりで、しつこいようですが。

気持ちいいです!最高です!!日本の日の丸が2本、ゆらゆらと神々しく揺れていました。

もう言葉がありません。羽生選手の演技に鳥肌が立ちました。

私は以前は羽生選手よりどちらかというと高橋大輔の方が好きでした。

羽生選手の優雅さより大ちゃんのダイナミックな演技と男らしさがたまらなかったのです。

でも今は違います。

今の羽生選手は優雅さと柔らかさの中に男らしい力強さを感じます。

おめでとう!そして感動をありがとう!一緒に泣きましよ。

宇野選手の演技も素晴らしかったです。そして涙なしのひょうひょうとした彼は可愛いくて面白い!

そのうちきっと羽生選手を抜き、日本一のフィギュアー選手となるでしょう。

是非4年先北京では羽生選手と金メダルを奪い合ってください。

フェルナンデス!かっこいいです。金メダルを狙っていたでしょうに、銅でも爽やかな笑顔でした。

やっぱりフィギュアースケートは冬のオリンピックの花ですね。



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またまたオリンピック雑感

2018年02月16日 | 日常の生活

陽ざしに、空気の匂いに、人々の動きに、確実に春の足音を感じる今日この頃です。

オリンピックも中盤になり、今日はいよいよ日本の期待の星、羽生選手の登場です。

4ヶ月間、秘密のうちに着々とこの日に向けて準備をしてきた彼!

姿も声も聴けなかっただけに、他国の競い合う選手にとっては彼の仕上がりがとても気になることでしょう。

練習風景がメディアで公開され、私の感想は以前よりジャンプも安定しているのではないかと思います。

不安な要素はなにもないと言い切る彼の自信たっぷりの表情に金への期待はますます膨らみます。

スキージャンプやモーグル、ハーフパイプと違い、1回の演技で勝負が決まるフィギュアー。

失敗は許されません。集中して力をだしきってほしいです。

金メダルはまだですが、私は選手たちの表情に満足しています。

スポーツは結局、メダルがとれるかどうかが問題ではないのですよね。

各々選手たちが今持てる力を大切な時に全てだしきれるかどうか、それが一番重要です。

高梨沙羅選手は銅メダルでしたが、とても爽やかな笑顔と涙でした。きっとやりきった笑顔と涙だったのでしょう。

ハーフパイプの平野選手も大きなケガを克服し、見事な銀メダルでした。

仲間の戸塚選手が落下、担架で運び出されるアクシデントにどんなに恐怖を感じたことか。

しかし彼は怯むことなく勇猛果敢に自分のできる力を出し切りました。素晴らしいです!

東京渋谷区出身のシティーボーイ、モーグルの原大智選手!

皆が難度の高いジャンプの技にばかり注目するなか、正確なターンで点を伸ばし、銅メダル獲得おめでとう!

ノルディック複合銀メダルの渡部暁斗選手はラージヒルジャンプの方が得意だそうです。今度こそ金を!

ノルディック複合のクロスカントリーはずっと見ていましたが、選手同士の微妙な駆け引きがあるようで面白いです。

スピードスケートの高木選手は前回のソチの代表には選ばれず、その悔しさをバネに、銀銅2個のメダルを獲得。

メダルをとれた選手も取れなかった選手もミスなく今持てる自分の力を全て発揮できればそれでよいのです。

そうそう簡単に奇跡は起こらないのですから。


オリンピックどころではない、今まさに真っ只中にいて日々戦っている日本の受験生たちも同じです。

頑張れ、オリンピック選手たち!頑張れ、受験生たち!


もうすぐ日本選手のフィギュアー男子SPが始まります。

まだ書き足りない気がしますが、今日はここまで。後でまたかきたすかもしれませんが・・・。

SP終わりました。感動に震えが止まりません。

録画して何度も観ています。素晴らしい羽生選手!SPトップです。


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