世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ボディーの断捨離

2021年03月31日 | 日常の生活

昨日の記事にはたくさんの応援クリックを頂き、ありがとうございます。

皆様も断捨離、それも旦那様の非協力に苦労していらっしゃるのだな~と思い、

我が家だけではないことに、何だかほっとするものがありました。

 

断捨離と言えば、品物ばかりではありません。

ボディーにだって不要物、捨てたいもの、はがしたいものがたくさんあります。(苦笑)

その代表格は脂肪、それも女性の場合、皮下脂肪ですが、これが落ちれば体重も減少します。

昨年11月からコロナ禍で増大した体重を何とかもとに戻したいとダイエットを始めました。

基本は食事と運動!

私の利用しているダイエットアプリ「あすけん」はカロリー計算、食事記録をつけることで、

プロの栄養士からアドバイスをもらうことができ(ただしAIです)、理想の体重を目指そうというものです。

このことは以前、記事にもしましたので覚えてくださっている方もいらっしゃるでしょう。

「あすけんアプリ」でダイエット

あれから5ヶ月、52,6キロを目標体重とし、55,6キロあった体重を、3ヶ月で3キロ減量し、

我ながらアッパレと喜び、さらに目標を52キロに設定。

しかしです・・・・・コロナ新規感染者と同じく、油断していると、アッという間にリバウンド。

それも見事に、緊急事態宣言が解除された21日頃より、リバウンドが始まったではありませんか。

緊急事態宣言は解除されましたが、私はダイエット宣言解除してないのですけどね~

きっとすべてで気が緩んでしまったのでしょう。

これは↑昨年5月からの月別の体重の平均値をグラフにしたもの。

11月からダイエット始め、ガクンと体重が落ちています。

こちらは↑直近の日別の体重グラフ。22日から右肩上がり。

東京都新規感染者のグラフに似ていませんか?

52キロのゴールまで後1キロ。2~3キロは比較的容易に減量できますが、

それからがなかなかです。でももう少し頑張ってみます。

最近ウォーキングもさぼり気味。自分を叱咤激励するつもりでここにまた歩数を記録していきます。

この万歩計はバーチャルで日本を1周、ゲーム感覚で楽しめるもの、お薦めです。

昨日の歩数→

2015年8月6日に日本橋をスタートして、2065日、1327万歩、平均1日に6426歩!

現在山口県を移動中→

全行程の49%を歩きました。ようやく半分です。

生きてる間に日本橋に帰ることができるでしょうか(苦笑)

Amazonで購入。よろしかったらもっと詳しく説明されていますので、ご覧になってください。

 

 

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断捨離

2021年03月30日 | 呟き

世の中、断捨離、断捨離というけれど、断捨離は決して簡単なものではない。

独り身であれば、比較的決断も早くつき未練もなくさっさと捨てられる気がするが。

我が亭主Aさんは全くどうしようもない整理下手。本人は本人なりに整理できているというけれど、

妻の私にしてみれば、彼の書斎は散らかり放題。私のイライラの大きな原因となっている。

趣味の山関連、ロードサイクル関連が多く、次第に足の踏み場もなくなってきている。

画像を載せたいところだけれど、まさにゴミ部屋といっても過言ではないので載せられない。

私は彼の部屋が目に入るとイライラがつのるにで、いつもドアを閉め、お掃除も一切しない。

 

昔、実家の母がよくこぼしていたことを思い出す。

父はかって二階のひとまを自分の部屋にしていたのだけれど、里帰りをして覗くといつも酷い状態だった。

母に「どうして二階お掃除しないの?してあげようか?」と聞くと、「お父さん、触るなって言うのよ」と。

どこに何があるか自分で把握できているので、片づけられると困ると言うらしい。

夫Aさんも全く同じことを言う。男って、全くね~ 

結婚して会社の独身寮から新居に引っ越してきた夫の段ボールを開けてビックリした

そのつめ方ときたらグチャグチャ。男兄弟のいない私はその乱雑さに驚いたものだ。

 

前置きが長くなったけれど、その断捨離、まず納戸から始めることに。

前々からしなければと思っていたことなのに、なかなか手を付けられなかった。

こちらが処分する物。

キャンプ用デスク(子供が置いていったもの。処分は了承済み)、

私のギター、もう弾くことはない。私のテニスラケット、これももう使うことはない。

練習用ゴルフキャディーバッグ、出張用鞄、27インチロードバイク用自転車。以上6点。

一時はロードサイクルに夢中になっていた彼、もう何年も使用していないのだけれど、

思い出の深いその自転車を処分することには踏ん切りがつかないようで、

捨てる捨てないで夫と一悶着あったけれど、ようやく処分する気になってくれた。

 

粗大ごみの出し方は、戸別収集と自家用車等で区内の清掃施設への持ち込みと二通りある。

持ち込みは1回に付き10点まで、4回までと決まっていて、無料で引き取ってくれる。

そろそろ車を手放そうかと思っている我が家、車の運転できる今のうちに、

持ち込みで不用品をできるだけ処分していきたいと思っている。

引っ越しシーズンゆえ、申し込んでも受け付けてくれるのはずっと先になるかと思いきや、

意外と早く持ち込みできることになり、これで少しすっきり一段階!

後はAさんの部屋の断捨離!これは手強そう

 

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孫娘の旅立ち

2021年03月28日 | 家族

あっという間の4年間でした。

最後の1年間(大学4年生)はコロナ禍でほぼ100%オンライン授業。

前半は第1回目の緊急事態宣言の中での就職活動で苦労も多かったことと思います。

学生たちはそれぞれの学年でコロナの影響を大きく受け、大変な1年でしたね。

一番可哀そうに思うのは昨年入学した大学生でしょうか。

新しい世界を夢見て頑張って入学を許可された大学や専門学校。

大学は学問をするところだけではなく、友と語り合い、様々な経験を通して成長していく場所ですのに。

我が家の孫たちはコロナ禍、上から大学4年生、2年生、中学2年生でしたので、

まだ良かったかもしれないと思っています。

 

その一番上の孫、Rちゃんが、昨日めでたく大学を卒業しました。

おめでとう!

コロナ禍ではありますが、卒業式を執り行ってくださった大学側に感謝いたします。

キャンパスは都心にある関係上、決して広いとは言えず、密は避けられません。

厳重警戒で学生以外の入構は許されず、親と言えども参加できない卒業式でした。

<正門は厳戒体制 一般人は近づけません>

 

私の娘時代のお振袖を袴に合わせて着てくれる孫娘の晴れ姿を一目見たいと、

若者でにぎわう街中に勇気を出し、孫に会いに出かけました。

ま~正門の前は何と華やかなこと!女子大生はほぼ100%色鮮やかな袴姿、男子学生は背広姿。

Rちゃんも美しい!(手前みそです)

54年前、私の20歳の記念に、亡き母が誂えてくれたお着物ですが、

そのお振袖がこんな形で半世紀過ぎて生きてくるなんて感激です。

<左 Rちゃんとママ 右 Rちゃんと私と妹のんちゃん>

母はお着物を愛し、着物姿がとても似合う美しい人でした。

今では珍しい古典柄のこのお振袖は、袴をレンタルしたお店でも、着付けをお願いした美容室でも、

とてもいいものですね、と褒められ(商売上のお世辞かな?)たそうです。

母はきっと天国で曾孫の袴姿を喜び、卒業と社会人としての門出を祝ってくれていることでしょう。

Rちゃんの卒業式の袴姿で、母に思いを馳せ、母の愛と母への感謝を感じた日でもありました。

 

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桜、さくら、サクラ(2)~千鳥ヶ淵 皇居周辺

2021年03月25日 | 日常の生活

前回の記事にも予告しました通り、今回の画像は全て夫Aさんが昨日(3/24)に撮影したものです。

私は同伴しませんでしたので、実際にこの見事な桜を見たわけではありません。

もちろん記事にアップすることは、Aさんの了承済みです。

満開とい言われている都心の桜情報としてご覧いただければ幸いに思います。

彼が申すには、人では思ったほどではなかったとのこと。

夫は桜のシーズン、毎年欠かさず千鳥ヶ淵へ撮影にでかけまが、

皆、お上の言うことをよく守っているというのが実感のようです。

千鳥ヶ淵のボート利用は21日まで営業停止、22日以降は当面入場数を限定、

整理券を配布しているそうで、いつもの湖面を覆いつくすボートの風景は見られません。

この若い女性はどうしたのでしょう?トラブルでしょうか?スタッフが助けに行った様子。

 

 

こちらは雀のカップル。夫のカメラに恐れることもなく、愛くるしい姿。良く撮れています。

 

以下3枚は靖国神社内

 

 

東京都心が満開という報道は嘘ではありませんでした。本当にきれいです。

 

↑四谷近辺の桜 ↓皇居周辺です。

 

 

今年、私は我が家近辺のお花見だけで終わりそうです。

が、Aさんの撮影した満開の都心の艶やかな桜に、まるで見てきたかのような満足感があります。

来年のことを言うと鬼に笑われますが、来年こそはコロナも収まり、

輝かしい桜の季節がやってくることを信じたいです。

聖火ランナーも今日無事に福島をスタートしました。

復興五輪2020東京オリンピックがどうか成功しますように!

スポーツを通して世界中の人々の心が一つに、そして元気になれますように!

 

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宜しくお願いいたします。

 

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桜、さくら、 サクラ(1)~多摩川土手

2021年03月24日 | 日常の生活

今日も暖かな1日でした。東京都は桜満開と報道されてはいますが、

?と思われる場所も沢山あります。

我が家近辺多摩川土手の桜並木も一部は満開ですが、大方はまだ5分咲き。

今週いっぱいは十分楽しめるでしょう。

画像は全て今日(3月24日)、午前11時前後に多摩川土手にて撮影したものです。

現在はお花見と言えば「桜」を愛でることを言いますが、平安時代より前は「花」といえば「梅」だったそうです。

現在の京都御所、紫宸殿の前には橘と桜が植えられていますが、紫宸殿が造られた平安初期は、

桜ではなく梅が植えられていたそうです。

ところが遷都から半世紀ほどたったころ、この梅が枯れてしまったそうで、

梅の代わりに桜が植えられました、なぜ梅でなく桜になったのか?

梅は中国が原産と言われていたため、中国から離れて日本文化を打ちたてようと、

中国文化に根差した「梅」ではなく、吉野にある親王の家の庭の桜を植えたとつたえられているそう。

(JAFMate 4月号からの抜粋)

青空に桜色が映えます。

 

多摩川土手は「講和桜」と「二十一世紀桜」と呼ばれている二種類の桜があります。

といっても桜の種類は同じソメイヨシノ。この桜たちにはそう名付けられるゆえんがあるのです。

昭和27年(1952年)のサンフランシスコ条約を記念して植えられたのが講和桜と呼ばれ、

私がこの地に引っ越してきた時はこの講和桜の並木道のみでした。

が、スーパー堤防工事や近辺の再開発による桜並木伐採の危機が問題になり、

それを救うための住民の強い要望で、現在の地に移され、講和桜は生きのびています。かなりの古木です。

また平成15年からは地元住民の協力の下、桜の苗木が新たに植樹され、

今では成長した二十一世紀桜と講和桜、新旧の桜で見事な桜並木となり、

多摩川の河の流れと調和して美しい壮観な眺めで、区民の憩いの場となっています。

 

自粛を求められている席を設けてのお花見ですが、少人数のグループがちらほら。

平日ということもあって、大半が家族連れ、または幼い子供連れのヤングママさんたち。

のどかな楽しい風景でしたよ。許されますよね、この程度は。

 

夫Aさんは都内中心部に一眼カメラを抱えて出かけていきました。

私は人混みは遠慮して近場で一人でブラブラ。立ち止まらず歩いてのお花見です。

次回は「桜、さくら、サクラ(2)」としてAさんの桜の画像をアップさせていただきたいと思います。

画像のみに終始しますが、よろしかったらまたお訪ね下さいね。

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