世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

来年こそはこの場に!

2022年10月28日 | スポーツいろいろ

<ネットからは拝借>

今年の日本シリーズは面白い!毎年そう思っているかな?

セリーグ優勝の「ヤクルト」とパリーグ優勝の「オリックス」の対決。

実力のパリーグ、人気のセリーグと言われて久しい。が、ここ数年は少し様子が違うような。

交流戦もヤクルトが1位、阪神が2位。残念ながら広島はビリだったけれど。

日本シリーズ、毎夜、手に汗を握る接戦、ドキドキと言いたいところだけれど、実は私、冷静。

こんなに落ち着いて野球のテレビ観戦も私としては珍しい。

というのも愛する広島カープではないから。カープだととても観ていられない。

解説を聴きながら野球の勉強をさせてもらっているような、心から野球を楽しんでいられる。

昨日のオリックスの劇的サヨナラ勝ちで、両チーム2勝2敗1引き分けの5分5分となった。

明日から東京神宮球場に戻ってくる。もちろん私はヤクルト応援。

ヤクルトにとってはホームでの試合なので少し有利かな?高津監督(広島人)、頑張って!

日本シリーズ、もしかすると第8戦までもつれこむかもしれない。

となると球場はどこになるのかな~?神宮なら応援に行きたいぐらいだ。

 

さて来年はこの熱狂、興奮の場に是非広島カープがいることを願っている。

ファン待望の新井新監督に新鮮味あるコーチ陣たち。何かが変わる気がしているのだけれど。

1年目からいきなりは無理だとしても、私の眼の黒いうちに、

自らの足で球場に応援にいけるうちに、是非に日本一をと願ってやまない。

 

         

話しは変って嬉しいご報告を!

昨日は眼球に治療の注射後10日目の検診だった。

ここ数日少し自覚もあった。焦点の中心部分の視野欠損が縮小してきた。

検査の結果、嬉しいことに視力も少し良くなっていたし、黄斑部分にもよい兆候が表れていた。

注射をする前は矯正視力マックスで0,3~0,4、昨日は0,6~0,7!

良くなることはあまり期待できず、それも注射1回で、現状維持が精いっぱいと思っていた。

ドクターが仰るには、強度近視における脈絡膜新生血管による黄斑変性症は、

注射の効果がある方が多いそうで、私もそのそのひとりかな?

もう少し良くなる期待が持てるので、しばらくは経過観察ということになった。次回は1ヶ月後。

この眼病は早期発見、早期治療が鍵とのこと!皆さんもどうぞお気を付けください。

 

私が愛飲しているサプリメント、サンテ・ウエルビジョン。これも効いているのかも?

 

 

 

 

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注射、注射、注射!

2022年10月24日 | 医療 健康 美容

この秋から冬にかけては忙しい。

健康が自慢であった私も76歳になり人並みに病院通いが始まった。

我が家がホームドクタにしているクリニックでは今日から予約なしでインフル予防接種ができる。

早速お願いしたが、驚いたことに、午後1時まにで40人近くの接種者。皆さん、やることが早い。

それだけコロナ+インフルエンザの脅威に私たちは晒されているということか。

特にこの冬はインフルエンザが大流行しそうだと度々耳にする。

CORONA禍で、今まで殆ど流行しなかったのになぜ今年だけ?とも思うのだが。

インフルエンザとコロナ!ダブルパンチにでもあったらもう生きていけない。

今年度は当区はインフルエンザワクチンも無料。しっかり予防しなければ。

 

コロナワクチン5回目接種の案内とクーポン券も先日届いた。

印刷された9月30日の段階では接種までの間隔は、前回接種完了から5ヶ月以上。

またワクチンの種類もオミクロン株2価ワクチン(BA1)となっている。

10月中旬、政府は接種の間隔を3ヶ月に縮小した。そしてそれに伴いワクチン種類も増え、

オミクロン株2価ワクチン(BA4-5)が加わった。BA1とBA4-5と何が違うのだろうか。

コールセンターに尋ねてみると、どちらでも同じ効果があるので、どちらを打っても構わないとのこと。

B4-5のワクチンの方が後から出てきたものらしい。それなら新しワクチンの方がいいに決まっている。

早速、我が家から最も近い集団接種会場に11月頭に予約を入れた。

ワクチンの種類はファイザー社オミクロン株2価ワクチンBA4-5!これで安心!

 

先日の眼球への注射と言い、最近なんだか注射ばかり打っている気がする。

今日のインフルエンザの予防注射はコロナより痛かった。覚悟はしていたけれど・・・・。

また80歳まで3人に1人は罹患するとも言われている帯状疱疹。

こちらのワクチンも打った方が良いのだろうか。このワクチンは自己負担、高額だ。

いつまで続くのかな~注射ばかり打つこんな生活!

 

 

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗読

2022年10月22日 | 読書&映画

1ヶ月に1回、朗読の会に参加しています。

この回に参加し、得られるメリットは多々あり、声が出る限り続けたいと思っている趣味となりました。

以前は区の図書館で「絵本読み聞かせ」をしていました。コロナ禍になり活動はとまったまま。

おそらく眼の悪くなった私は、再開されても読み手になることはもうないでしょう。

残念ですが、自分の健康あってのボランティアーです。仕方ありません。

 

先日の朗読の会では原田宗典の「秘密」という短篇を読み回しました。

原田宗典という作家、皆さんはご存知ですか?私にとっては未知の作家。

ある大女流作家のお兄様でいらっしゃいます。そう!原田マハさんのお兄様!

朗読の会の楽しみの一つは新しい(私の知らないい)作家に出会あえることでもあります。

 

月が雲に隠れた午前2時。どこかで誰かが不思議な夜噺をはじめます。

秘密屋という質屋で、母親の隠し事が高額で売られているのを見つけてしまった僕の話。

やっとのことで買い戻したけれど、見てはいけない中味をこっそり見たくなって・・・・。

(内容「BOOK」データベースより)

 

読んでいて少年のドキドキ感が伝わり、切なくなってきて、胸がキュンとなります。

この「秘密」はネット検索で知りましたが、彼の「ゆめうつつ草紙」の中の1篇です。

是非全編読んでみたいです。

 

毎年1回、朗読の会グループで発表会を行います。

各々自分で選んだ7~8分の小品を朗読するのです。

この作品の選択が難しく、7~8分の短篇はなかなかありません。

前回は向田邦子さんの「字のない葉書」をよみました。8分程度だったでしょうか。

朗読 字のない葉書 向田邦子 当時のブログです。お時間のある時にお読みください。

今回は原田宗典さんの「人の短篇集」から「塩辛いおしぼり」を読もうかと思っています。

彼の短篇はファンタスティックでもあり、またスリリングでもあり、感動的でもあり・・・。

 

図書館で2冊も借りてきて一気に読んでしまいました。お薦めです。

特に「人の短篇集」はどこにでもいそうな若者を主人公に据え、どこにでもあるような日々と、

彼の心の情景を短いスト-リーで巧みに表現しています。

原田マハさん同様、原田宗典さん、好きな作家のひとりになりそうです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の眼に起こった異変(4)

2022年10月20日 | 医療 健康 美容

雨が降るたびに、一歩一歩と冬が近づいてきている気がします。

今年の東京は秋らしい秋がなく、秋晴れの日も少なく、心が晴れません。

というのも私の眼に突然襲ってきた眼病の所為でもあるでしょう。

 

私の眼に起こった異変(4)。とりあえずこのタイトルでの記事はここで一段落。

私の眼に起こった異変(1)

私の眼に起こった異変(2)

私の眼に起こった異変(3)

 

先日月曜日、この眼病「脈絡膜新生血管」に対して現在行われている治療法、

アイリーアによる眼球に注射をするVEGF薬療法を受けてきました。

どんな過程で行われるか、痛みはあるかないかなど、病院で渡された小冊子や、

ネットによる情報等でほぼ分かってはいたものの、注射の前日より緊張のためか腹痛と下痢。

気の小さい私です(苦笑)。

<気持ちの悪い画像ですみません

痛みは殆どないと聞いていましたが、やはり少し痛かった!というより圧痛があったというか。

眼玉をぐっと押される感覚がありました。いや~な感じ。できるものなら二度と受けたくないな~。

当日はスッピンでなければならず、コロナ禍とはいえノーメイクで電車に乗ったのは初めて。

マスクをいつもより大きく広げ顔の4分3ぐらいは隠せたかな?

帰路は眼帯をしてマスクをして、右目だけ。さすがに電車に乗る気にはなれず、足元もおぼつかなく、

夫に迎えにきてもらい、タクシーで帰宅しました。

当日は帰宅しても、目が重たい感じ、違和感があり、落ち着きません。

前日緊張と腹痛で2~3時間しか眠れず、帰宅後は即お布団に潜り込みました。

施術した左目を下にしたり、うつ伏せ姿勢は禁止。寝相の悪い私は困ったな~・・・・・

 

そして何事もなく無事朝を迎えました。施術当時のような違和感は少し軽減されていました

洗髪も洗顔もメークも禁止ですので、準備は速いです。指定時間に再度眼科へ。

煩わしい眼帯を外していただきホッとし診察。でも鏡を見て、ギョッとしました。

瞼が大きく腫れ、それでなくても細い目が益々小さく。白目もやや充血しています。

診察の結果、特に問題はなく、抗菌点眼薬を今後も3日間点眼することを指示され解放。

ノーメイクの上、目元は腫れ、酷い顔ですが、とりあえずトイレで眉だけ書き、電車で帰宅しました。

 

次回は10日後、紹介元の大学病院での経過診察となります。

(今回注射をして頂いたのは大学病院から紹介された個人眼科クリニックです。この大学病院と個人病院の関係、

ちょっと複雑でなぜ1本化できないのか疑問。この件ではまたいつか記事にしたいと思います)

 

そして肝心の見え方ですが、今のところ全くと言っていいほど変化はありません。

効果が表れるとしたら1ヶ月あとぐらいからのようです。

1ヶ月後が待ち遠しいですが、変化がなければ再度注射、嫌だな~

痛みはさほどでもなくても”懐が痛い”この高価な注射。年金暮らしの身にはトホホです。

 

眼の良いサプリメントをもう1点ご紹介します。同じく眼科医に勧められた商品です。

サンテルタックス20!前回ご紹介した商品との違いはポリフェノールが含有されていないこと。

美容効果を求めない男性諸君にはは、こちらを愛飲している方が多いとのことでした。

夫も緑内障で眼に不安がありますので、このサンテルタックスを飲ませることにしました。

 

私が飲んでいるのはこちらです↓。

ちなみにこれは全くの個人的感想ですが、これを飲み始めてから、何だかお肌の調子がとても良いような。

 

 

久しぶりの秋晴れ!眼のことは忘れて多摩川をお散歩しましょう!

コメント欄をあけました。どうぞ宜しくお願いいたします。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の眼に起こった異変(3)

2022年10月14日 | 医療 健康 美容

いよいよ眼の硝子体に注射をする日が近づいてきました。月曜日です。

初めて訪問される方は、「私の眼に起こった異変」(1)と(2)もお読みください。

その続きとなります。

 

病的近視における脈絡膜新生血管の発生にはVFGFという物質が関与しているため、

そのVEGFの働きを抑制するお薬を眼に注射で注入します。

経験者の話によると、麻酔をするので殆ど痛みはなく、簡単に終わるとのことですが、

正直やはり少し怖いです。きっと体が硬直することでしょう。

今日から今までの点眼薬に加えてベガモックス 抗菌点眼薬が増えました。

緑内障用のチモロールXEを1日1回、ベガモックスを1日4回、そしてドライアイ用を1日6回。

忙しいです(苦笑)。時々忘れそうになりますが、今は抗菌点眼薬は絶対忘れてはいけません。

 

知人にも黄斑変性症の方が数人いらして、注射の効果を伺いました。

最低3回はやらなければ効果は全くないようで、私も覚悟をしなければなりません。

そのうえ良くなることはなく、進行が止まったかな?という感じだそうです。

注射をやめると、また数か月後に再発、また注射。この繰り返しとなるようです。

私も左目の視力回復と中心部の暗点消失はやや諦めの境地。

何とか右目が今のまま健康であって欲しいと、予防法はないかとさぐっています。

眼が疲れないようにすることに加え、眼科医にサプリメント服用を勧められました。

眼の酸化を防ぎ、加齢とともに減少する網膜の黄斑色素を増やすルティン配合のサプリメント、

サンテ ウエルビジョン!「溺れる者は藁をも掴む」の心境でしょうか。

今回は眼科で購入しましたが、市販もされているようです。価格はほぼ一緒。

 

健康な右目も左目と同じようになってしまったら、ブログ綴りも不自由、読書も新聞も読めなくなります。

ブログが書けなくなるのは仕方ないにしても、読書に支障をきたすのは耐えられません。

今の私は左目云々よりも、とにかく右目を大切に!それが一番の課題です。

 

とかくかくしかじかゆえ、1週間ブログお休みいたします。

コメント欄も閉じさせていただきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする