風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

スキーに行ってきたよ

2007-01-04 | ベイエリアから
ベイエリアから4時間ぐらい走ったところにあるLake Tahoeの周りはスキー場がたくさんある。雄大な景色のスキー場が近いところにあるのでこれは行かねばと行って来た。スキーは2度目というかほとんど初めての超初心者。うちの娘も初めて。妻は超久しぶり。

1日目は昼ご飯を食べた後ゆっくりとLake Tahoeを一周。これは湖の東から。


次は湖の西側、エメラルドベイとエメラルドベイに浮かぶ小島。うーん、ここに家を建てた女性がいたとは。しかし湖岸はどこも私有地だらけなのがなんだよな。もともとは誰のものでもないのだけれどいたしかたない。
  

2日目、3日目はHeavenlyでスキー。娘とぼくはスキースクールへ。見よう見まねでボーゲンのターンを習得、ビギナーリフトだけど妻と一緒に山の上へ。そこには雄大な景色が広がっていた。右を向けばネバダの砂漠、左を向けばタホ湖。すばらしい。
  

4日目は帰り道のKirkwoodでスキー。ここはファミリー向けのゲレンデがあると書かれただれかのブログを見て行ってみた。ビギナー用の広いスロープが3、4本あってファミリー向けだ。おまけに全然込んでないし。間違えてビギナー向けじゃないコースに入ってしまい、急坂に大泣きして板をぬいだ娘の写真が痛ましい。Haevenlyでは板をとってすごい長い坂をお尻で少しずつ降りて行く女性を見かけた。一歩間違えば自分だったかもしれない。お金払って英語がわからなくてもスクールに入って正解だった。アイスで急な坂はこわくて仕方なかったけど止まって曲がれるようになると行けちゃうから不思議だ。もちろんかっこはまだ悪くてよく動かないラジコン人形のようだ。
 

寒いところは苦手なのでこの歳になるまでスキーをしなかったが、やってみたら面白いのでまたまた行ってみたくなった。初心者用の安いところを検索中。
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ヨーグルトを

2007-01-03 | ベイエリアから
買おうと思うとアメリカのヨーグルトはどれもNo FatとかLow Fatとか書いてあるけどどれもねっとりと甘くてうーんて感じだったのだけれど、プレーンもちゃんと売っていたのだ。

どーん!



4ポンド、1.81kgだぁ!

隣に携帯を置いてみたのだ。ちなみに味は濃厚でおいしい。

クリスマスから風邪をひいてしまい夜は早く寝て昼は遊んでいたので、一年の反省とか、一年の抱負とか考える余裕もなく年末年始は過ぎ去り、今日(1/2)から仕事なのでお正月気分もないので、日記も昔の記憶で書いちゃうのだ。
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夜のミニ遊園地

2006-12-13 | ベイエリアから
San Joseで開催されているChristmas in the parkに行って来た。たくさんのクリスマスツリーとテーマを持った家々が飾られている。10年前にも行ったことあるがもっと華やかだった気がした。移動遊園地も近くにやってきている。子供ダマシと言ってしまえばそれまでだが子供たちはみなはしゃいでいる。それにしてもTシャツの人は寒くないのだろうか。ぼくなんかダウンでフードかぶってたぞ。

大きなツリーだ。地味めな灯りが郷愁を誘う。隣では子供のダンスの催しものが行われていた。
 
娘が移動遊園地に引き寄せられる。移動遊園地は夏祭りとか秋祭りとかでよく見かける。チケットは一回2.5ドル。5枚で10ドル、乗り放題13ドル。
メリーメリーゴーランド、頭の上で手を振り回せ!

パイレーツもどきの大きなブランコ

観覧車、こんなのが道を走ってきたのか!?
 
ダンボじゃないけど空飛んじゃえ!



JMMの土曜日版でアメリカの人種問題について語られていた。公民権運動からアメリカは人種統合を目指してきたのだけれど、このごろは差別ということではなく人種の隔離現象が起きているという。黒人は黒人居住区に、白人は白人居住区に、急増するヒスパニック。その方が楽だからね。日本人も海外へ行くとかたまっちゃうからな。たしかにここシリコンバレーでも市によって人種構成がかなり違っているし、行く店や場所、行くモールも人種が偏っているのが事実だ。夜のミニ遊園地はヒスパニック系のひとがとても多かったのでそんなことを思い出した。
でも娘の通う学校はいい具合にいろんなナショナリティを持つ子供たちが混ざっていていい環境だと思う。同じ学区内でも9割がアジア系とかすごいところがあるからね、うちは学区の外れで隣の市に隣接しているので幸いだった。アメリカでは学校の学業レベルとか人種構成を公表したりしているのだ。娘はペルーの男の子が好きだと言っていた。いい経験してるよ。
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Big Surにて

2006-11-26 | ベイエリアから
11/22 - 11/24でBig Surにキャンプに行ってきた。Thanksgivingの連休にLake Tahoeにスキーに行こうと計画していたのだけれど雪がないので急遽計画を変更。準備不足だったけれど、美しい海岸線や満点の星空を眺めることができて大満足であった。

11/22、うちを出たのは11時過ぎとちょっと遅め。17号線を下ってSanta Cruzを通過、California Highway 1をぐんぐん南下する。Carmelを過ぎるとそこは浸食された雄大な海岸線が延々と続くのだ。目指すはBig SurKirk Creek Campground、午後2時半、あった、あったとキャンプ場に入るとほぼ満杯。Highway沿いのサイトしか空いてないけど仕方あるまい。夜は静かだろうし。

夕闇が迫ると水平線の空が真っ赤に染まって上空の藍色となんとも言えないぐあいに解けていく。夜は満点の星空が広がる。都会暮らしの娘はすごいよ、きれいだよと驚き、妻はプラネタリウムみたいだよと言う。

トレイルをハイキングをすれば雄大な景色にや野草にココロが洗われる。景色を瞳の奥に焼き付ける。

じゃあ、写真いってみよう。まずは海岸線から。
   

次は野草ね。野ぶどうが旨そうだ。
        

次はひなたぼっこしてたトカゲとシカだ。
 

最後は夕焼け空。
 

世の中にはまだまだ見るものがいっぱいあるのだ。
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Hit somebody?

2006-11-17 | ベイエリアから
ショッピングセンターの駐車場で車をバックしたとき鉄のポストにぶつけてしまい、見事反射板が吹っ飛んで、リアフェンダーが少し凹んでしまった。せっかく保険にも入ってるし、リースカーなので直しといた方がいいなと思い直すことにした。保険の営業所に行って見積もりを作ってもらった。修理代は約15万円、免責が6万円だ。修理中レンタカーを借りるのだけどたぶん2、3万円。8、9万円は痛い出費だけど、後ろをよく見るようになった。

で、保険の営業所に行ったとき、申し立てに来ていたアジア系のおっちゃんにクレームに来たのか?と言われたのでそうだと答えると「Hit somebody?」って聞かれた。初対面のひとにいきなり誰かひいちゃったのか?って聞くのはどうかと思うぞ。しょうがないから「Hit something」って答えた。英語が達者でないものどうしの会話はこんな感じだ。
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TOEICの事実

2006-11-15 | ベイエリアから
TOEICという英語のコミュニケーション能力を評価する世界共通のテストがありこれまでに2回受けたことがある。

せっかくアメリカに転勤になったのだから赴任直後と赴任後でどのぐらい英語の能力があがるのかアメリカでもテストを受けとこうとU.S.のTOEICのホームページにアクセスして会場や費用を調べていたら衝撃の事実が。

2004年の受験者のリポートを見ると受験者の67%が日本で14%が韓国、なんじゃこりゃ!他の国じゃTOEICはあんまり意味がないようだ。日本と韓国はほんとにテストが好きなんだねぇ。ぼくもけっこう好きだけど。

この事実を知った後、受験はやめようと思った。アメリカで受験すると65ドルと日本より高いし、転職でもしなければTOEICの点数はどうでもいいからね。でも日本に帰ったらまた受けてみようかな。

歯医者に通ったり、車をぶつけて保険調査員と話したりと解決しないといけないことがあって、やっと英語に慣れてきたかなと思えるこのごろなのだ。
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ハロウィーン

2006-11-05 | ベイエリアから
10/31はハロウィーンだった。ハロウィーンは子供たちがとっても楽しみにしているお祭りだ。ものすっごく大雑把に言うとお盆と収穫祭が一緒になったようなお祭りで、もともとはヨーロッパのケルト人から始まったようだ。しかし、こちらでも元々の意味とはほとんど関係なく子供たちは仮装して家々をまわってお菓子を集めるのだ。もちろん大人だって仮装してパレードしたりしちゃうのだ。会社にもハロウィーンの飾りやお菓子が置かれる。

小学校でもその日は仮装パレードがあった。うちのは魔女になった。子供たちの衣装もいいけど、先生たちの仮装が楽しかった。男の子はヒーローものが好きなんだな。

   

よし、先生の写真だ。女性の先生は男性の先生にくらべて気合いが違う。恐れ入った。

     

夜になると子供たちはみんなで家々をまわった。ぼくは家にいて訪ねてきた子供たちにお菓子を配った。Trick or treat!って言って子供たちがやってくる。全部で10組くらい来たかな。待っている間は手持ちぶたさなので、配っているお菓子をずっと食べていた。めちゃくちゃ駄菓子で健康とは無縁のものばかりだけど。

うちのこどもがもらってきたお菓子にcomomoも満足か?あれから毎日残ったお菓子ともらったお菓子を食べてる。でもなかなか減らないのだ。

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1年に1回

2006-10-25 | ベイエリアから
アメリカにきてそろそろ2ヶ月、髪の毛の寂しいぼくだがそろそろ散髪しなければ。髪の毛を切るのになんて言ったらいいのかわからないので、ええい、行ってしまえとインターネットでさがした近くのベトナム人経営のヘアカットサロンへ行ってきた。日本人の髪の毛はかたいのでアジア系のヘアカットサロンがいいらしい。ぼくの髪の毛は細いのでどこでもいいのだが。高級店でなければ値段はどこもにたりよったりで、老若男女いらっしゃいませの店が多い。

店に入ると白人女性がパーマ中、インド系の男性とアジア系の女性が散髪中、ヒスパニック系男性が順番待ち。少し待ってくださいね、と言われしんばらく待つ。どうぞと呼ばれイスに座った。どれぐらいにしますかと言われ、ハーフインチ残してくださいと言うと、バリカンのサイズを聞かれた。こちらでは最初ほとんどバリカンで刈っちゃうのだ。何番と言われてもアメリカで髪を切るのは初めてなんでわからないんですよ答えた。するとどのぐらいの割合で来るのと聞かれたのでアメリカには1年に1回位なんで年1回だと言うと驚いているのでもう一度年1回ですよと言うと面白そうに笑われた。あー、髪の毛を切るのはどのぐらいって聞いてたんだ、月1回です、ハイ。

後ろをどうするか聞かれて短め、短めって言ったらモデルの写真を見せられたのでそんな感じねと答えた。バリカンでぐいぐいカットしたあと、はさみでちょいちょいちょい。Wavy(くせ毛)ですねと言われたが、そうなのだ。どこで髪を切っても言われちゃうのだ。ところで天パって英語でなんて言うんだ?ナチュラルパーマネントヘアーか?もみあげどうすると言われ、ここで切ってくれと指を指した。シャンプー4ドルなので洗ってもらいたかったけれど、男性はふつうカットだけみたいだ。

あっという間に切り終わり、ドライヤーで切った髪の毛を飛ばした。これで切った髪の毛が取れるのかという心配は的中し、首や服の中は毛だらけとなっていた。切り残しもあったし、日本のヘアカットはすばらしいと思ったのだった。まあ、たいした髪型ではないし、くせ毛なのでだれが切っても仕上がりは同じなのだけれど。

カット12ドル。チップをいくら払えばわからなかったのでいくら払えばいいの?と聞いたら(聞く方も聞く方だけれど)おまかせよと言われた。なんで3ドル置いてきた。うーん、妥当なのだろうか。

今度は髪の毛をバキュームで吸ってくれるような店を探そうかな。そうじゃないと切ったあとの毛がちくちくするからね。
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備蓄

2006-10-22 | ベイエリアから
アメリカに来てから飲み物やトイレットペーパーなんかを一度に買うようになった。こまめに買いに行けないし、車で行くから一度に買うのだ。今日はSan JoseCostcoへ。ペットボトルの水、ビール、トイレットペーパー、食料品なんかを買った。24個入りカップヌードルも買った。一個22セント、26円ぐらいだ。

日本で一度にこんなに買うことはない。というか置く場所がない。
それから鉄製の整理棚を買って組み立てた。下の写真はその棚をランドリールームに置いて水、ビール、ソーダなんかを入れた写真だ。

どんどん飲んでるので水太りしそうな感じするこのごろなのだ。
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だまされた

2006-10-18 | ベイエリアから
今日は仕事で疲れてしまったので直帰。うちに帰ってシャワーを浴びてビールを飲んで、ご飯を食べながらワインを飲んだ。美味しいビール、ワインそしてご飯だったのだ。

ご飯の後、ピンポーンとドアチャイムが鳴った。酔っ払っていたので、誰か確かめずにドアを開けた。たぶん、妻が言っていた昼間家を訪問してきた高校生だと思ったからだ。勝手に何かのアンケートだけだと思って。

ぺらぺら早口で言われたので、もっとゆっくり言ってくださいと言ったのだけれど、早口のままだ。大学の身分証明書らしきものを見せて、恵まれないこどものために新聞を取ってくれとか苦学生なので本を買うために寄付して欲しいとか言っている。アメリカでは寄付が一般的だというのが頭にあったのと、新聞の名前がThe Mercury Newsと大手だったのでつい10ドル寄付してしまった。おまけに住所、氏名、電話番号、サインまでしてしまった。

怪しいと思ったけれど、あちゃー、だまされた。

その後、紙を見るとこれはやっぱり新聞の申し込みであった。おまけにそこにはNOT FOR DONATE(寄付ではありません)の文字まで。すぐに外に出たがすでにもうその男はいなかった。どれぐらい購読するかはチェックされていないし、紙も複写の二枚を置いていったので契約にはなってないと思うけど。

慣れてきたころが危ないということが頭をよぎる。まあ、10ドルで勉強したと思うしかないな。
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初めての歯医者

2006-10-15 | ベイエリアから
夏が始まるころに3本親知らずを抜いたのだけれど、1本斜めに生えていたので歯を支える骨も斜めになってしまっていた。その骨が歯茎を押して痛かったのだけれど、最近その骨が歯茎を突き破りそうになって痛みも大きくなってきた。これはいけないなと思って歯医者に行ってきた。

最初、日本語のできる歯医者がいいよなと思っていたのだけれど、日本語よりも技術と治療方針だよなと思ったので、こちらに長く住んでいる人にどこに行ってますか?と聞いたのだった。そしてその人に紹介してもらった台湾人の歯医者に行ってきたのだ。

英語だけど、まあどうにかなるだろう。困るのは病気とか部位の名前がわからないことだけど、まあどうにかなるだろう。

診てもらったらやはり、骨が出っ張ってるらしい。レントゲンを撮ってそのあとで説明をしてもらった。よくあるケースで骨を削るだけでいいよとのこと。骨を削るのは痛そうだ。おもむろに椅子を倒されたので、今からやるの?と聞いたらそうだよとのこと。もう少ししたら、子供を学校につれて行くので時間がないんですけど。すぐ終わるよ。あれれ、麻酔はしないのかな?塗る麻酔かな?

ちくっと痛みがあった後、骨は削られていくのだった。身体がこわばっているのでリラックス、リラックスと何度も言われた。10分程度で治療は終了。ふー。

待合室で待っていた妻に、遅かったねぇ、顔色悪いよと言われた。ちと血を見たので血の気が引いていたのだった。ぼくは自分の血を見るのがとても苦手だ。今日もう削っちゃったんだよ。

先生かっこいいね。そう、歳のころは50、とても渋い先生であった。そしてとても頭の切れそうな人だった。すすめてくれた人の話によると治療費も良心的とのこと。

これで安心してものを食べることができるようになるだろう。でも完治するまではお酒は控えよう。

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ここはどこ

2006-10-11 | ベイエリアから
百年の孤独、枝豆、茄子の漬け物。

ここはまるで日本の食卓。

今日は運転免許の実技試験に受かったので日本から持ってきた焼酎を飲んだ。これは大切な友人達から渡米前にいただいたものだ。ストレートで飲んだら、ごほっ、むせた。あっ、40度だった。
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謎の音

2006-10-10 | ベイエリアから
昨日キッ、キッってそとで音がしてた。昼間は外で子供が笛を吹いてるんだろうなと思っていた。夜になっても音がしてた。うーん、わからん。朝になっても不定期に音がする。覗いてみてもどこから音がするのかわからない。壁から出てるような感じも。

昼間、妻が近くのおばあちゃんに聞いたら、リスじゃないかって。そう、このあたりは至る所にリスがいて、庭先でよく見かけるし、高速道路なんかでもよくぺちゃんこになっているのだ。リスってあーいう鳴き方をするんだ。今日の夜は静かだな。
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着いたよ!

2006-08-30 | ベイエリアから
久しぶりの更新だ。最後の更新から引越しの準備、仕事の引継ぎ、重なるトラブル対応、アメリカのアパートを探す旅行、引越し作業とめちゃくちゃ忙しくて最後はへろへろだった。実はある日に数時間どうしても起きていられなくて倒れてた。

そして2日前に無事サンフランシスコ空港に着いたのだった。娘は不安で寂しさがこみ上げてくることもあったけれど、今日はアパートのレンタル家具を選びに行ったり、入居予定のアパートを見に行って大きなプールがあることに大はしゃぎだった。日本に住んでたらプールのあるアパートなんてまずないからね、こっちだって普通のアパートにプールはない。ホテルに戻ってから水着を買いに行った。水着は船便で送ったので着くのは10月だから。大人は泳がないのでいいんだけどね。

まだアパートに入居できないので2週間ぐらいはホテル暮らしだ。家族でこんなにホテル暮らしなんてまたまたできない経験だ。ぼくは1ヶ月とか2ヶ月とか暮らしたことがあるので全然平気だけど娘は飽きちゃうかな、友達もいないし、学校にもまだ行けないし。

これから生活する場所は美里の友達も住んでいると言うシリコンバレーだ。いっぱいハイテク企業が集まっている場所だ。アパートはアップルコンピューターの近くで意味もなく嬉しい。

赴任の間こちらの生活を満喫しようと思っているのだけれど、なまけものなので目標と計画をたてたいと思う。そうしないとたぶんだらだらと過ごしちゃうから。

あとはこのブログの更新をまめにできればいいな、っと。
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