YUKI

言語、言語で表現できることすべて

girlのconnotation

2008-08-18 19:43:58 | Weblog
girlには、未熟で不完全であるという含みがあると、
22歳のアメリカ人女性が教えてくれた。

…確かに「若い女性」という意味で、
二重にmarkedなのかも知れない。

womanには、そういった響きは無いとのこと。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野公佳 虚々実々 その21 「カレンダー日記削除」

2008-08-18 05:34:51 | Weblog
吉野公佳さんの公式HPは
Kimika Yoshino Official Web Site <One of them>

One of them は
直訳すれば「そのうちの一人」
ちょっと意訳すれば 「その他多勢」

『アドラー心理学トーキングセミナー ―性格はいつでも変えられる』
(マインドエージシリーズ 9)の著者 野田 俊作さんは

人生に最も必要なのは「勇気」
そして最も「勇気」ある行為は、自ら進んで「その他多勢」になること

という一見、警句にも聞こえることを言っています。
彼の著作を読めば、警句ではなく当然の帰結。
あたりまえのことをあたりまえにすれば、
「その他多勢」になっちゃいますから…

さて、吉野さんのHPタイトル<One of them>を深読みすると
このように野田俊作=アドラー心理学 を思い出すのです。

過去に何があったのか?ではなく、自分が何をしたいのか?

アドラー心理学は、そう問いかけます。
ガチガチに凝り固まった「心」の虚を突き、問題の核心に迫るため
アドラー心理学は「笑い」「ユーモア」を重視します。

そんなことを妄想しながら…公式HPにある
ブログとは別のカレンダー・ダイアリーを見ると
********************************
calender diary 08.13
みなさん、、心配してくださりありがとうございます。
わたしは大丈夫です。
皆さんからのメッセージ、本当にありがとうございます。
いつか、いつの日か・・もしチャンスが訪れれば、お話したいと思います。
もし、チャンスがあれば・・・
わたしは失望の中にも笑いは見つけておりますので、ご安心を♪
いついつも、本当にありがとうございます。

ttp://www.kimika.tv/
********************************
このカキコには、DVD撮影現場で撮ったと思われる写真…
ブログとは別ヴァージョンの写真が使われていました。
それが、8月16日、忽然と削除!!
色々と熟慮したうえでの、
ファンからのメッセージへの返答なのに…。

たしかに、「大丈夫」と言わなければいけない状況というのは
「大丈夫」じゃない状況にある!ということ。
それに、このエントリーが暗示することは…

①本人も実情は承知しているが、ファンには言えないようなことである。
→必ずしも、自ら進んで承知したことではない。
②事態の進展には「失望」しており、最低限の自分の望みとも食い違いがある。

MUTEKI =北都 は、
「いやがる女の子を無理やり脱がせている」というイメージを最も嫌います。

川村ひかる での失敗を教訓に、情報戦略、メディア戦略について
細心?の注意を払っていると思われる北都ですが、
ネットに一瞬でも登場すれば、必ずどこかに残るもの。
削除という行為が、憶測を呼ぶと分かっていても、
形として残しておきたくないということは…

以前に、「失望」の内容を「Vシネマという契約と違う」
ということに求めましたが、もっと根は深そうです。

川村ひかる にも存在した2本目の企画。

彼女は1本目を撮ったあと、法的手段に訴え、現在に至ります。
公式には未定となっている吉野公佳の第2弾は…
どうなのでしょう?

普通、2日で撮影するこの手のDVDですが
吉野さんのブログでは5月と7月に、
それぞれ2日ずつ撮影があったことが伺われます。
第1弾のストーリー部分と、イメージ部分だろうというのが
これまでの推測ですが…

7月中旬の撮影完了以降に、いわゆる「ポエム」が
頻繁にブログに登場するようになります。

8月13日のカレンダー・ダイアリー削除という事態を見れば
5月がAIVとなる納得済みの第1作、
7月が納得できないAV並み編集の第2作!という
2ちゃんねる推測の信憑性が俄然上がってくるのでは?

仮に第2作があるとすれば、…
第2作も当然AIVという触れ込みでしょうが、
AIVでここまで、出来る!!ということを示す
過激な内容となることは必至でしょうからSIGH…

AVのような局部UPや、
本番行為そのものは、確定的に無い!ようなのですが
本番行為を思わせる部分の編集の仕方で
吉野サイドとメーカーがもめている!
という業者によるとを思わせるカキコが
2ちゃんねるに散見するようになりました。

これだって、事務所やメーカーとトラブっているという
悪印象を与える、アンチの工作活動かもしれないのですが…

今回のdiary削除は
第2作の存在をうかがわせるものだと推察します。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする