YUKI

言語、言語で表現できることすべて

吉野公佳 虚々実々 その22 「藤本綾の場合」

2008-08-19 02:02:33 | Weblog
吉野公佳スレに藤本綾に関する注目すべきレスがありました。
ともに、ホリプロだったわけですが…
ど~も、ブログからうかがえる吉野公佳の現状…
「過労」や、「実家に帰省」して寝てばかりとか、
スキャンダル→「脱ぎ」の仕事という点などからも、
吉野と藤本がダブってくるのです。

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865 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/17(日) 00:18:00 ?2BP(114)
藤本の最期を知らんのか? 
ポルノみたいなVシネでレイプされる役でバストトップも晒してフェードアウト、
タダでは辞めさせない、出来るだけ投資した金を回収するヤクザ商売だよ
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藤本綾は、流出写真→フ○ラ・ドル?ということは知ってましたが
ホリプロのやり方は、かな~りアコギなものです。
大手企業のリストラ・マニュアルに則った手口という批判も、うなずけます。

彼女のたどったルートを、あちこちから拾ってきた情報で
年表風にまとめてみると…

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藤本 綾(ふじもと あや、1983年1月28日 - )

2000年 「第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリに。
     オーディショングランプリ優勝賞金でホテルをハシゴ。
     流出することになるH写真を撮影する。

2001年 TBSのサッカーキャスターに就任。
~2002年 Jリーグ中継からUEFAチャンピオンズリーグ中継まで担当。

2003年 『お宝ガールズ』1月号 フ○ラ写真掲載、元彼から流出。
2003年 『BUBKA』2月号 フ○ラ写真掲載、元彼から流出。

2003年 成人記念にビキニ姿で書き初めを行う。
     スペイン語で「ser una verdadera mujer(大人の女性)」と書き初め。
     なぜ、ビキニなのか?
     「私もよく分からないんですけど(事務所に)言われました。」(藤本)

2004年夏頃、2005年7月公開の及川中監督の映画『メノット』」(フランス語で手錠の意味)撮影。
     初めてヌードを披露。 過激ベッドシーンを演じる。
     この映画のためにジム通いしており、
     グラビアアイドル時代よりも体が引き締まっている。

映画を配給する「ブループラネット」の制作担当者が語る。

「撮影は地方で行いました。藤本さんは撮影中、3回倒れましたね。
最初にバストをすべて出して脱いだとき、過呼吸になって倒れてしまいました。
やはり、初めての濡れ場ということで、ちょっと動揺したみたいです。
でも、脱いだときに倒れたのは、あとにも先にもこのとき1回きりでした。
ほかに2回倒れていますが、セックスシーンではなく芝居のプレッシャーからのようでした」

2005年3月末 ホリプロを退社。芸能界から引退。

所属事務所・ホリプロに聞く。

「マネジャーと本人は当然、こういうハードなシーンのある映画に
出演することについては、話し合いをして、了解しております。
当時は本当にこの映画で女優復帰を目指していました」

「その後、本人の中で心境の変化が出てきて、
違う道に行きたいということだったんです。
彼女は4月から就職してOLになっています」

2005年初頭~春頃
     精神的に不安定、一時的にうつ状態になり心療内科へ。
     安定剤と睡眠薬を大量に摂取して意識不明になったところを
     家族に発見されて病院に運びこまれる。
     友人らの間では、『発作的に自殺を図った』と噂になっていた。

2005年4月 アパレルショップ「A.P.C.大阪店」で働く。

2005年7月 映画『メノット』公開。
     夏休みを伊豆の別荘で過ごす姉妹(国分佐智子、藤本綾)が、
     リフォーム業者を名乗る二人の男(金子昇、魚谷輝明)に性の玩具、
     殺しの標的にされる、という内容。レイプ映画。

2005年8月5日  英知出版から、藤本主演映画「『メノット』メイキング&イメージDVD」発売。

2007年6月 地元大阪、ミナミのクラブで働く。
        肩に蝶のタトゥー。
        働き始めてすぐ、クラブの店長とデキてしまい妊娠、退店。

        実家近くのマンションに住む。 
       
2008年4月 出産。
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芸能人を辞めたはずなのに、パパラッチというか
まだ「追っかけ」されているというのは…

ホリプロは芸能界大手、しかも給料制・株式上場など
健全経営のはずなんですが、
藤本綾について言えば、スキャンダルからアイドルを守るではなく、
流出写真が本人に間違いないことを公的に認めるような動きをして
藤本を、いきなり!!「脱ぎ」要員にしてしまいました。
ヌード撮影の経験すらない藤本に、映画での濡れ場を事実上、強要。
…撮影中に3回も倒れるなんて、痛々し過ぎる。

しかもメイキング・ビデオまで出すなんて!

芸能界のこの「えげつなさ」に比べたら、
あくまでAVはAVだし、ピンキリなんだが、
自分の意思でNG指定できる点、AVはまだ「まし」!と言えるかも。
劇場用映画撮影の仰々しさにくらべたら、ビデオ撮影自体は、こじんまりとして
身内での出来事といえるでしょうし…

ホント芸能界は、「こえぇ~」ところですが、
「無敵」の北都さん、ホリプロに負けずに吉野さんを守ってくださいよ!!

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