YUKI

言語、言語で表現できることすべて

転生したらスライムだった件…web版vs書籍版

2024-08-28 10:31:21 | Weblog

転スラには漫画版から入った。

書籍版に興味を持ったが…

web版を先に読むべきと思った。

で、外伝も読み、漫画版ヴェルドラの観察日記も読んだ。

既刊の書籍版、読了。

11月に出るであろう最終22巻を心待ちにしている。

 

web版で書ききれなかった所を描き、色々と掘り下げた結果なんだろう…

web版は大まかなプロットの位置付けになったw

最強格勇者クロエのラスボス回避は共通。

web版ラスボスのユウキは、書籍版ではラプラスとともに途中退場。

ラムラダは、「ミカエル=ルドラを倒すには、ユウキでもダメだった」

ヴェガは、「あんなちっぽけな力」

などと、ユウキのラスボス否定発言。

 

蟲の王ゼラヌスと妖魔王フェルドウェイは

web版で書ききれなかった所なんだろう。

ゼラヌスのおかげで、ゼギオンの謎は解けた。

妖魔王は、世界侵略アグレッサーという位置づけである。

最大の変更点は、中ボスw

web版は、ヴェルダナーヴァもどき?のヴェルダ。人間に殺された妻の復活を目指した。

書籍版は、ミカエル=ルドラ。

天使系アルティメットスキルのミカエルは、

リムルに回収されて、7つコンプで満願。

磨り減ったルドラの魂は、リムルによって魔改造されたヴェルグリンドによって全て回収。

マサユキが本気を見せて大活躍w

竜種を従え東の帝国皇帝となり、

リムルと同格の存在となる。

これって、ルドラとヴェルダナーヴァの関係と同じ。

そして「皆が笑って過ごせる世界を造る」ために共闘するのである。

 

時の果てに跳ばされたリムルは、

時空間支配能力を完全なものとし、

虚無崩壊という究極エネルギーを、

ほとんど無限量ゲットw

負けフラグが立ちようがない無双状態になった。

Final showdown最終決戦だって楽勝w

 

最大の謎、ヴェルダナーヴァは何故復活しないのか?

リムルの正体は?

書籍版なら、答えてくれるだろう。

 

予想としては、ルドラの魂を宿してもマサユキはマサユキであるように

リムルがヴェルダナーヴァであっても

リムルは、リムルなのだろう。

スライムなのに竜種だけどw

 

 

 

 

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