転スラには漫画版から入った。
書籍版に興味を持ったが…
web版を先に読むべきと思った。
で、外伝も読み、漫画版ヴェルドラの観察日記も読んだ。
既刊の書籍版、読了。
11月に出るであろう最終22巻を心待ちにしている。
web版で書ききれなかった所を描き、色々と掘り下げた結果なんだろう…
web版は大まかなプロットの位置付けになったw
最強格勇者クロエのラスボス回避は共通。
web版ラスボスのユウキは、書籍版ではラプラスとともに途中退場。
ラムラダは、「ミカエル=ルドラを倒すには、ユウキでもダメだった」
ヴェガは、「あんなちっぽけな力」
などと、ユウキのラスボス否定発言。
蟲の王ゼラヌスと妖魔王フェルドウェイは
web版で書ききれなかった所なんだろう。
ゼラヌスのおかげで、ゼギオンの謎は解けた。
妖魔王は、世界侵略アグレッサーという位置づけである。
最大の変更点は、中ボスw
web版は、ヴェルダナーヴァもどき?のヴェルダ。人間に殺された妻の復活を目指した。
書籍版は、ミカエル=ルドラ。
天使系アルティメットスキルのミカエルは、
リムルに回収されて、7つコンプで満願。
磨り減ったルドラの魂は、リムルによって魔改造されたヴェルグリンドによって全て回収。
マサユキが本気を見せて大活躍w
竜種を従え東の帝国皇帝となり、
リムルと同格の存在となる。
これって、ルドラとヴェルダナーヴァの関係と同じ。
そして「皆が笑って過ごせる世界を造る」ために共闘するのである。
時の果てに跳ばされたリムルは、
時空間支配能力を完全なものとし、
虚無崩壊という究極エネルギーを、
ほとんど無限量ゲットw
負けフラグが立ちようがない無双状態になった。
Final showdown最終決戦だって楽勝w
最大の謎、ヴェルダナーヴァは何故復活しないのか?
リムルの正体は?
書籍版なら、答えてくれるだろう。
予想としては、ルドラの魂を宿してもマサユキはマサユキであるように
リムルがヴェルダナーヴァであっても
リムルは、リムルなのだろう。
スライムなのに竜種だけどw