吉野公佳 虚々実々 その１６ 「予約開始」

昨日のAIV＝アダルト・イメージ・ビデオ宣言に続き
連動して仕組まれていたように
今日、DMMで吉野公佳『インパクト』が予約開始されました。

（昨日のAIV宣言に続く、今日の予約開始で、このやり方自身が
十分練られた「仕込み」である可能性が高いと考えています）

三枝が　単体作品（AV用語）なのに対して
吉野は　AIV　というジャンルになってます。
DMM　で何がAIVの範囲になっているかというと
いわゆる「AV未満」シリーズなんですネ。
これだけはっきりと２系統あるのにレーベルは一緒なんです。

一方、収束すると思われた２ちゃんねるスレは
予約開始を受けてｍ前にも増して乱立してますねぇ。ただし…

MUTEKIと吉野公佳叩き＋火消し

という、業界関係者及び工作員の、
ののしりあいというか足のひっぱりあいの場というふうになってます。
「業界板」と名称変えた方がいいかもしれないくらい、露骨にｗ

MUTEKI が売れては、他業者は困るんでしょう。

DMMで人気トップになってる三枝『スキャンダル』は、
間違いなく１万本以上売れるのが確定したと行ってよい状況ですから
MUTEKIアンチの工作員、業者も力が入ろうというものですｗ

確かに、蒼井そらのパケ写真と並んでも、
三枝の上品なヌードは、別格で…AV女優と芸能人の違い？
とでもいえるものがありますネ、ただのAVパケ写真とは異質でしょ？

さて、MUTEKI　に存在するAV路線とAIV路線。
わたし的には、何の問題もないんだけどな。
なぜなら、MUTEKI　は芸能人を素材にした
エロの追求が基本コンセプトだと考えているから。

やはり、予約開始ということのインパクトは大きくて
MUTEKI　には一切、触れてこなかった
吉野公佳さんが
公式HPで、MUTEKI　のことと思われるカキコしてます。

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calender diary 08.13
みなさん、、心配してくださりありがとうございます。
わたしは大丈夫です。
皆さんからのメッセージ、本当にありがとうございます。
いつか、いつの日か・・もしチャンスが訪れれば、お話したいと思います。
もし、チャンスがあれば・・・
わたしは失望の中にも笑いは見つけておりますので、ご安心を♪
いついつも、本当にありがとうございます。

ttp://www.kimika.tv/
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わたしも２通ほど、励ましのメッセージ送ったんだけどな。
気になるのは「失望」…何に失望したんだろう？
MUTEKI　からDVDを出すことなのか、
もらったメッセージの一部の内容なのか？
しかし、それ以上に注目したいのが

「…もしチャンスが訪れれば、お話したいと思います。」

これは、一連の出来事は納得ずくのことで、
はっきりとした自分なりの理由がある！ということでしょう。

まぁ、彼女がお話したい内容というのは…
わたしのこれまでの妄想？とかけ離れたものではないと思うのですが…

吉野サイドというか、吉野の事務所からクレームが出て
AIVであることをはっきりさせるようにした、という
カキコが２ちゃんに目立ちますが、
現所属のロックライアードは…そもそも北都傘下の事務所なんでしょ？
そういうことなのだ、と推察しています。

吉野公佳 虚々実々 その１５ 「イニシャル・ゲーム」

MUTEKI　公式HPで、8月12日、
吉野公佳DVDのAV説が公式に否定された
＝本番行為がないことが公約されたため、

AV厨？でしょうか、イニシャルから出演者を当てるのが、
バカバカしくなったというカキコが２ちゃんねるにありました。

しかし、それを見越したようの
第２弾まではイニシャルで紹介されていた芸能人が
第３弾出演者から、イニシャルさえない SECRET となっています。

イニシャル・ゲームが通用するのは
第２弾発表してMUTEKIの手の内を概略、示した時点まで！と
あらかじめ、踏んでいたかのような、
イニシャル・ゲームの自らの手による封印です…

やはり、この訂正記事？は想定内というか「仕込み」の一つ？

吉野DVDが（アダルト）イメージビデオと断言されて
三枝DVDの評価が高まっているようです。
ある程度の知名度がある芸能人が、普通のAVに出てる！
というふうに。
三枝DVDの一般的な購買欲を高める結果になりますた。

吉野DVDは…往年のファンなら、何と定義されようと
わたしを含めて、必ず！買います。
しかも、吉野はAV嬢ではないんだから、ほっとしますネ！

単純なことです。
MUTEKI　公式サイトの最初のページには、
こうあります…

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当サイトは日本国の法律内で表現されている
成人向けアダルトサイトの為
18歳未満の方のアクセスは禁止させて頂きます。
貴方が18歳以上である事を
以下のボタンをクリックすることで誓約してください。
**********************************

公式HPが、こういったサイトから、DVDを出すだけで
実は凄いことなのですが…
AVなのかIVなのか、異常にこだわる人のために
急遽告知した…というよりも
想定内、むしろ予定内の展開！と妄想しておきましょう。

吉野さんには、
色々なオーディションでがんばってもらうこととして…

復活の奥菜恵

奥菜恵が、やってくれました♪
男運が悪くない、吉野公佳みたいなもんですかねぇ。
田村英里子同様、オーディションで勝ち取った映画が
ブレイクした模様。

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全米デビュー奥菜恵29歳で初レッドカーペット
8月12日22時7分配信 VARIETY

(一瀬隆重プロデューサー、奥菜恵、落合正幸監督)

　奥菜恵のハリウッド映画デビュー作となる
『シャッター』のジャパンプレミアが12日（火）、
東京・新木場倉庫街で行われた。
奥菜をエスコートしながら、
落合正幸監督と一瀬隆重プロデューサーの３人は
自信に満ちた表情でレッドカーペットを歩いた。

　タイ映画『心霊写真』を基に製作された本作は、
全編日本ロケを行ったアメリカ映画。
仕事とハネムーンを兼ねて東京に滞在する新婚夫婦が巻き込まれる、
切ない“復しゅう劇”が描かれ、
３月に全米公開されてから興行収入4000万ドルを突破した。

　そのなかで、悲しい運命にさらされる女性“メグミ”を演じた奥菜は、
『犬神家の一族』以来２年ぶりの映画出演。
「セリフがない場面が多かったけれど、
“メグミ”が何を背負っているのかに重きを置いて役づくりをした」と、
オーディションを受けて勝ち取った役だけに、
演じきった充実感をうかがわせる満足げな表情だ。

　また、６日で29歳になったことを祝福し、
落合監督と一瀬プロデューサーから花束が贈られると、
一気に表情を緩めた。

　日本人が仕掛けたハリウッド映画という位置づけに、
一瀬プロデューサーは「日本の映画人は優秀ですから、
英語を使って製作すれば世界中の人に見てもらえると思っていた。
アメリカ映画だけど、新しい日本映画ともいえるのではないか。
今後もどんどんやっていきたい」と語った。

　20世紀フォックス配給で、
９月６日（土）から東京・お台場シネマメディアージュほかで全国公開。
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MUTEKI騒動？では、奥菜恵の名もあげられており、
ある程度の信憑性は感じていたものの…
こうなると、全く、ありえない話です。
周りが阻止するでしょうネ。

さぁ、『ノルウェイの森』は、誰が出るのか？
興味津々です。
MUTEKI　が、あらためて吉野公佳の名誉？回復に
努めていることの真意を深読みしたいものです…

不思議な感覚 ２

「頭が痛い…」

ガラス越しとはいえ、夏の激しい陽射しを浴び
蛇のようにまがりくねる山道をドライブしたあと、
彼女はそう言って小さく吐息をはいた。

「母もそうだから、頭痛もち…大したことない」

目的地に着いているのだが、降りて散策するのもやめ
途中で、道の駅に立ち寄るのもやめ、
ひたすらに帰りを急ぐことにした。

「ぁあ、このひどい頭痛がなければな…」

…そんなにひどいのか？少し気が動転して、
「あなたの同僚は、みな結婚してるの？」という彼女の問いを
いまさらのように思い出してしまった。

「昔、一緒に仕事してたその女性は、25を過ぎて少し焦ってたようだ」
「20代の私は結婚なんて全く考えもせず、彼女の気持ちに気づかなかった…」
「私は転勤し、彼女は職をやめたよ。遠く離れても年賀状だけは交換してたんだが」
「今年に限り、彼女の夫の名で来たハガキには、彼女が亡くなったと記されてた」

「それ以来、折に触れて彼女のことを考えない日はないんだよ」
「彼女のために出来ることは、今はそれしかないんだね…」

彼女のアパートの戸口のまん前に車を引き入れて、止めた。

「お大事に。」

一歩降りて、目の前がすぐにアパートの戸口であることに気づいた彼女は
顔色が少しだけ持ち直して、嬉しそうにいった。

「明日も、この時間ね？」