コミスジ(タテハチョウ科)
ヒメウラナミジャノメ(ジャノメチョウ科)
スジグロシロチョウ(シロチョウ科)
モンシロチョウ(シロチョウ科)
ベニシジミ(シジミチョウ科)
ウリハムシ(ハムシ科)
ハリカメムシ(ヘリカメムシ科)
マユタテアカネ(トンボ科)
コアオハナムグリ(コガネムシ科)
花の蜜を求めてやってくる虫と共にオオカマキリやアマガエルやトンボなど花に集まる虫を狙ってやってくる昆虫たちと、ソバ畑はさまざまな生きものたちで賑わっています。
*ソバの花の特徴の一つに、メシベがオシベより長い「長柱花」とオシベより短い「短柱花」があり、一株のソバにはどちらか一方の花のみを付けます。そばが実をつけるためには長柱花には短柱花の花粉が、短柱花には長柱花の花粉が必要で、花の蜜を吸いにくる昆虫たちが大切な受粉の役割を担っています。 コアオハナムグリのソバの花の写真は「長柱花」です。
今年は、そばの種を筋蒔きにしました。今、私の背丈を超えて順調に育っていますが、強風や豪雨に弱く、収穫まで台風が来ないことを祈っています。