秀明記(syuumeiki)

着物デザイナーが日々感じたこと、
全国旅(催事)で出会った人たちとのエピソードなど・・・
つれずれなるままに。

カトキチの「カレーうどん」

2012年06月16日 20時30分16秒 | グルメなのか?

 カトキチから社名変更してるんですけど、やはり私たちにはテーブルマークといわれ
てもイマイチ馴染みがないもんで、ここはあえて「カトキチ」と表記させていただきます。
 

仕事で四国へ行ったとき、取引先の近所に、たまたまカトキチの本社工場があって、
「お~、これが子供のころからお世話になってるカトキチのアジト?だったのかぁ」

と、ミョーなところで感動したワタクシですからね。そう簡単には米国名を受け入れる
ことはできません。ま、そんな話はどうでもいいか・・・・。

このカレーうどんはネギ、肉、も一緒にパックされている便利モノです。しかし、というか、
やはり、というか、スープが私たちには甘く感じられるんですよね。

これはカトキチに限らず、他の製品にも共通する、いわば宿命みたいなものでしょう。

 

ところで、パッケージにはスープと表記されていたけど、うどんの場合は汁だと思う
けど、カレーを主と考えればスープで良いんだろうか?

ま、たいしたコトじゃないし、まぁいいか。このカレーうどんの具材の主人公はやはり
牛肉です。これが店で注文する場合、肉入り、とか揚げ入りに分かれますよね。

これって、京都(関西)だけなんだろうか?東京へは何度も行ってますけど、カレーうどん
は注文したことがないもんなぁ。

最後に、このカトキチのカレーうどん、麺が短くカットされています。これはナイスですね。
長めのカレーうどんを啜って、最後のチュルンッでうどんが跳ねてしまう場面が多々あります。

その端っこに絡んでいたカレーの汁が、胸元に・・・。短いと危険性はかなり低くなると思えます。

店舗で食べる場合、紙エプロンを渡してくれるお店もあるほどですからね。焦らずゆるりと啜れ
ばいいんですけどね。