HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

二女の育児開始

2019年09月21日 | 結婚生活

実家に帰ってからの子育ては、両親と祖母がいたのでとても楽だった。
完全母乳だったので腹持ちは悪く、2時間半ほどで二女が泣き出すリズムだったのだが。
長女がおとなしく、両親にとても懐いていたので、ワタシもゆっくりと休むことが出来た。
長女の時に実践できなかったことを、二女にはしようと心に決めていた。

母乳に関しては、祖母から逆にやめるように、みたいなことを言われていたけど
おむつに関しては《布おむつにすべき!》というのが祖母の信念だったようで
体力のなかった長女出産後の紙おむつ使用には、祖母から散々嫌味を言われ続けていた。
このことがあったため、実家でも布おむつを使用し、洗濯も手伝った。

夢心地の実家暮らしは、夫にせっつかれ、約一ケ月で終了。
長距離の移動では紙おむつを使ったが、自宅では完全布おむつとした。
布おむつだから、吸収力には優れていない。
布団を濡らすことも、膝を濡らすこともあったけど、
とにかく嫌味を言われることが嫌だったので、自分のことも子供のことも考えず
布おむつにしがみついていた感じだった。

もちろん、子供が増えようが、その分家事が増えようが、夫は気にもしない人だったので
ワタシ一人の負担が増え、ひっきりなしに動いているという状況になった。
それでも、
「バタバタされたら落ち着かないから、座って!」
と言われることもあり、これ幸いと一瞬ゆっくりしたりしたのだが(苦笑)

子供の入浴も引き続き夫がしてくれたのだけど、それはなぜかというと
入浴後の体拭きやおむつ、着替えが夫はうまく出来なかったからだ。
一度、ワタシが子供たちを入浴させた時があったのだけど
夫に渡した後
「やっぱり、僕には出来ない!はやく上がってきて!!」と絶叫されたのだ。

ということなので、もちろん、ワタシが一人入浴しても
「泣いて困るから、早く上がってきて!!」と言われるので
年間通してワタシの入浴時間は、20分になった(苦笑)

その癖は、今でも続いている。

コメント
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