高齢ワンコの現実。

こんにちは、陽射しが少しだけ暖かく感じるようになってきたように思います。

さて、引っ越してきてから様々なことをこなしてきましたが
ペットに関しては、最低限のお金しかかけられませんでした。
子供たちにせがまれたこともあり、ワタシも気になっていたので
11歳になる愛犬を、健康診断に連れて行きました。

健康診断に行く前から、ドライフードにウエットタイプを少々かけていたので
なんと、元々３kgだった体重が、4.1kgに増えていました（驚）
（飼った当初から、餌にはあまり興味がなく、人間の食べ物に興味があったので
　一日の給餌量の半分しか食べてなかったんですね(-_-;)
↑でも、努力はしたんですよ～でも、みるみる太って行儀が悪くなったので
ドライフードのみを貫いたんですけどね（・・・言い訳か）

で。

結果なんですが。

主訴であった咳は、心臓のものではなくおそらく気管支炎だという可能性を考えて
投薬治療を選択。
血液検査の結果、肝臓の数値が高いということで、肝臓のエコーをしたら、
胆泥（胆のうに胆汁が泥のようになって堆積するもの）でした。
気管支のお薬にステロイドが入っているので、気管支の状態が良くなって
ステロイド服用をやめてから、更に血液検査を実施。

日程の調整をしながら動物病院へ通い、肝臓の数値が少し下がったことを受けて
しばらく投薬を続けながら、様子を見ることにしました。
動物保険に入っていたとはいえ、なかなかの出費です(;^_^A
でも、愛猫の時もそうでしたけど、出来る限りのことをしてやりたいと思うもの。

少しでも一緒にいる時間を長くしたいので、自分の中で精一杯のことをしたいと思っています。

・・・でも、動物保険会社から「保険料改定のお知らせ」が届いて
げっ( ﾟДﾟ)ってなっているワタシです（滝汗）