麻薬って、コワいねぇ

今、押尾学被告が公判中だ。
ＴＶで逐一、報告している。
『保護責任者遺棄致死』について争われているみたいね。
でも、なんだか釈然としないな。

麻薬を使用したことには変わりないんだし。
入手経路は、亡くなった相手からもらったと言うけれど・・・真実は闇の中。


これは、人づてに聞いた話なんだけど。
クスリってやめられないんだって。
なんのためにクスリを使うかって言うと、セックスの時にオスとメスになるためなんだって。
そして、なかなかやめられないって。
そりゃそーだよね、快楽が付いて来るんだもん。

ワタシの耳に入るくらいだから、一般人が使ってるってことね。

ダメだなー、人間捨てちゃ。

ワタシ、ちょっと過激なんだけど、こう思うんだ。

クスリ使ったら、死んじゃっても文句言えないよねぇ

快楽と命を引き換えね。
それくらいのリスク背負わなきゃ。
どうせ人間捨ててるんだし。

この事件で亡くなった方は可哀想だと思うけど、同意の上で服薬し、
尚且つ不倫関係というのはちょっと苦しいものがある。
んー、『保護責任者遺棄』だけだと押尾被告は述べているけど、
判断が難しいよね。

押尾事件だけではなくて、麻薬そのものについてもっと考えないといけないと思うな。

転院先病院、受診&手術日決定

転院先の病院を受診してきました。
担当医師は、婦人科部長さん。
けど、若い。

予約時間より、約1時間遅れで診察開始。
紹介してくれたクリニックでの経過を、医師の方から口頭で確認。
紹介状の中に、クリニックで受けた組織検査のプレパラートが入っていたらしく、
組織検査をもう一度するかどうか聞かれた。
内心イヤだと思ったんだけど「した方がいいんですか？」の問いに
『どちらでもいいですよ』の返答。

うやむやになったまま、『手術を勧められたんですよね？』と聞かれ
これまた「切った方がいいんですよね？」と私は問い返した（苦笑）
医師は『いいですね』と答えたので、また質問。

「高度異形成はガンになるのですか？」


『はい、なります。ただ２～３ヶ月というものではなくて、何年～何十年って単位ですけどね』

やはり。

そして、手術日を決定。
娘たちの体育祭があるので、それが終わってからにすることにした。
手術日は10月上旬。
入院は3日。
転院先の病院は、日帰り手術センターを備えている。←オドロキ

そうこうしているうちに、組織検査をすることになっていた。
医師としては、自分の目で確認して、検査したいんだろうね。

今回は、3箇所採取。
1回は痛かったけど、後の2回は無痛。
この時医師が『検査でおかしいと言われたのはいつですか？』と聞いた。
私は「半年前ですね」と答えた。
更に医師は『広範囲で異形成の細胞があるみたいですね』と言った。

なんだ？
医師の言い方からすると、もっと早くに異常が見つかってもおかしくなかったとでも言いたげな感じに思えたのだが。


手術日まで時間があるので、術前検査をすることになった。

血液検査（ＨＩＶに関する同意書などもあったな）
耳たぶ止血検査
尿検査
レントゲン
心電図

そして、出血が止まっている確認のため、再度内診。

その後、入院予約と清算。

とにかく、人が多い。
とにかく、あっちこっち行かされた。
そして、医師は自分から説明をしようとはしない。

質問しなきゃ、損！

次は2週間後、今日の組織検査の結果を聞きにいく。

本日の医療費：12,630円（初診料810円　検査代6,381円　病理検査代4,590円　処置料300円）