HITOMIのおくに(ちょこっと日記)

瞳にうつる たくさんのもの・・・日々を(出来れば面白く)書きたい、ちょこっと日記です。

数多(あまた)いる人の中で

2008年03月24日 |  雑 日 記
先日、夫と車に乗ったとき、カーステレオから大音響で曲がなった。
その曲は、ワタシが取り込んだものだった。

「(@_@;)びっくりした!なんで?ワタシはいつも切って降りてるのに」

夫が自分の好きなアルバムを聞いていて、それが終わったから
次に入っていたワタシの好きなアルバムに変わったらしい。

そんな音量で聞いていたら、難聴になるぞ(笑)

そんなことから、珍しくワタシの最近の出来事の話になった。
あまり詳しくは話せないのだけど、到底お近づきになれない人が
(ワタシにとっては)少しだけ身近に感じられることがあって、嬉しかったのだった。
その一部始終を話すと、夫は驚いていた。

へぇ~~を繰り返し、感心していた。
夫にしては珍しく、ワタシがいいと思っていることに対して
高い評価を出したのだった。
ホンマ、珍しいことやわ(爆)

考えてみれば、ワタシは自分のことや考えてることなど、話さなくなっていたんだな。
いつの間にか、環境に適応してしまったらしい。
聞かれなければ、話さない。
話して、否定されれば、次はない。
(相手に対しても)聞いて、はぐらかされたらもう問わない。
自由に生きている人を引き留めたり、合わせる必要はない、と。
もちろん、一度や二度ではそうは思わないけれど。
”来るものは拒まず、去るものは追わず”

もうちょっと、楽に生きたいけれど(笑)


夫の驚きの声が終わり、事実というか謙遜というか・・・コメントを付け加えると。

「なーんだ、《数多いる人の中のひとり》なんだ。そうやろなぁ(笑)」

笑ったな。
会える日が来たら、行かせてもらうゾ。
文句は言うな(笑)

そういやぁ~、夫との出会いも、数多ある出会いの中でも
本当に「あの日・あの時・あの場所で」的な一瞬の接点だったよね。
すごいことなのかも。
コメント
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