先日、電話関係で解約手続きを取った。
うちは当初、インターネット回線にＤ●ＯＮを使っていたので
市外国際電話も、マイラインプラスになってからもその大元の会社にしていた。
途中、インターネット回線は光にしたのだけれど
電話契約に関しては、安い・（請求書が）見やすい・相手先番号が明記
というのが良くて、そのままにしていたのだ。
だが、驚くほど多く届く請求書（固定電話・携帯電話・市外電話・インターネット etc）を見て
纏められるものは纏めてしまおうという気になった。
解約手続きにあたり、鬱陶しさもあった
それは、本人確認が厳しくなったせいだ。
契約者本人ではないワタシが、手続きをするとなると
なにかと面倒ごとが発生してしまうのだ。
Ｎ●Ｔや○oCo●oなどは、本人からの電話でないと
電話解約 及び 店頭契約は受け付けてくれなかった。
（新規契約も、夫の携帯に電話をいれ確認していた・苦笑）
ただ、書面であればいいという話もあった。
誰が書いたかも特定できないのにねぇ。
ということを経験しているので、解約書類を送ってもらうつもりだった
しかし、いざ電話をかけ、オペレーターにその旨を伝えると
◎契約者名をフルネームで
◎電話をしている人（ワタシ）のフルネーム
◎契約者との続き柄
を伝えるだけで、すんなりと受付処理できた
なんだか、嬉しかった。
本人確認が煩くなかった頃、ほとんどはその家の主人が
一家の長として、色んなものごとの契約者になっていた。
それなのに、本人確認が始まったおかげで
契約者に代わって、一家の経済を動かしている人間が
本人ではないということで、いろんな面で支障をきたしてきた。
だから、ワタシはほとんど全てをインターネットで動かせるようにし
本人確認・・以降の契約に関しては、ワタシ自身が契約し、ワタシの口座から落ちるように設定したものもある。
なんとも、面倒なこった
そんな中、融通を利かせてくれた この会社、感動だった。
まぁ、相手が悪い人だったら、危ないことなのかもしれないけれど（笑）
